2017年4月10日月曜日

きな臭い・・・空気が・・・

我が国の回りが、きな臭い雰囲気に成って来た・・・・

力が有る人は、之をチャンスと取るし・・・利用を考える・・・・

庶民以下の私の場合は、家族や、我が足元の地域しか、考える余裕が無いが・・・・

エリート層には、違う、目的が有り、その目的に近づける、一つの現象と捉える人も居る・・・・

特に、地球上の国で、G7等々の国に選ばれている、国は殆どが白人・・・・その中に、黄色人種の日本が有るくらい・・・・

白人至上主義が、未だに色濃く、残っている・・・・・この部分は民族等々の問題と言うより、遠く、関係が無いという、国同士が争っても、フ~~ンで片付ける、考えが、人には有る・・・・・

之は同じ国民でも、遠く縁が無い、地域が如何なろうと、フ~~ンで片付ける、本音の部分が有る・・・・

優先順位が有るという事に成る・・・・・

今、我が国を取り巻く、環境が、大きく変わりそうな雰囲気・・・・

之を利用しようとする・・・・・第二次世界大戦に参戦した時の、ルーズベルトと同じ、考えで居る、日本のリーダーが居る可能性も有る・・・・


民主主義国家の、日本・・・・有権者の判断が全てだが・・・・この有権者が、先に書いた、扇動や誘導に弱いとなれば、あの当時の、アメリカの有権者と同じ、行動を起こす可能性が有る・・・・

庶民の立場が、有権者に成る・・・・見抜く目が必要に成ってくる・・・・・

簡単に書けば、国民の総意で、決める・・・・この言葉に勝つものは民主主義には無い・・・・

21世紀・・・・私は過去にも書いているが、個人・人を大事にする、その為の方法を模索する世紀だと考えている・・・・国やグループ等の有る集団が、富を得る、之が正しいと言う時代は終わったと考えている・・・・・負け組みを多く排出する・・・

物事が強い・弱い  勝ち・負けで、全てを決める・・・・こんな価値観は終わりだと思っているが、現実は、未だにこの世界に成っている・・・・

勝つ為の方法を模索し・・・損しない方法を策を練る・・・・・之に優れている事が、優秀でエリートと言われる時代に成っている・・・・・

この部分に長けている人が、居れば、逆に、負ける・損する立場が増えると言う事に成る・・・・

之を20世紀は、競争社会と言っていたが・・・・・このレースが何に向っているかに成る・・・・もし不幸や悲惨な人を増やす、方向なら、私は、間違っていると思う・・・・

しかし、現実は、家族を守る・・・・・・・・・国を守る・・・この立場の人間は、この原則の中で、勝つ方向を模索する、之がリーダーに成る・・・・

それなら、この様な、人を大事と考える、立場は、一般庶民の意識に無ければ・・・大変な時代に向っていると私は考えています。

駄目なオヤジの、思い過ごしなら、良いが・・・・・良い世を願い、祈るしかない・・・・


0 件のコメント: