長男を、迎えに・・・マンションへ・・・・
車の中で、今の職場環境を聞いた・・・・・
基本、自動化されている為に、肉体的疲労度は少ない様だが、大量な商品の検査・検品作業が、体を動かす事が出来ず、目で追いかける・・・・之を長時間しているようだ・・・・
又、人手不足で・・・・大量の商品の検品作業を一人でする、この方向性の様だし・・・・・新しい人材が入ってきても、直ぐに辞める・・・・又体調を壊して、休む・・・・・結果、役職を貰っている、長男が、サービス残業をしても、処理をする・・・・・この様な流れの様だ・・・・
私も昔は旋盤工・・・・足を動かせば、時間の無駄に成る為に、足を動かさないで作業が出来る、この様な事が当たり前だった・・・・・しかし、不思議に足を痛める、特に膝・・・・・
足を動かさないのに、痛める・・・・・床面がコンクリート、之が足を痛める・・・・・・之も、現実を知らないと、何故と成るし、何で痛めるのと成る・・・・
昔も、ブログに書いているが・・・・・昔に比べ、基準が厳しく成って来ている・・・・・
仕事をする、就職をする・・・・・昔は少し知恵遅れの、人も、雑用として雇ってくれる企業・商売人は居た・・・・・・・人各々の個性に合わせた仕事が有った事に成る・・・・・
今、雇用側の、基準がドンドン厳しくなっている・・・・・求める個性意外は要らない・・・この様な流れに成っている・・・・・健常者であれ、その個性次第では、仕事が無い、こんな状況に成っている・・・・・
考えれば、消費の流れと同じ・・・・買う側の欲を満たす、之が商品に求められている・・・・買う行為により、他人が少しでも幸せに向う等々、考えて買っている人が何人居るかに成る・・・・・
消費者が、この様な価値観なら、企業や商売人もこの流れに即した、商品を作り、販売するし、その為には、社員もこの流れに即した、基準を満たす人を求める・・・之は当然の現象だと考えている・・・・
劣っている商品を買う、この様な考えを持つ人は少ない・・・・・必要もしない、性能を求める人は何故か多い・・・・・
結局、消費者は、高機能・高性能を求めるし、之を当然と思っている・・・・同じ事で、企業も、人を選ぶ場合、この原理・原則で人を選ぶ・・・・・
人は、欠点だらけだと、私は考えている・・・・失敗もするし、劣っている部分も多々有る・・・・しかし、其れを認めようとしない・・・方向性が有る・・・・・
以前も書いているが、人を叩けば、誇りが出る、之は当然・・・しかし、誇りが出たら、認め切れない人も何故か多い・・・・
長男は、会社の対面が有るので、黙って、長期休暇を貰ったと言っていた・・・・過去、大きな工場に、精神的に、限界に来たし、吐いて倒れた社員が居たらしいが・・・・・救急車が来た事が問題になり・・・・・上司・経営側に連絡をして、その指示に従い、救急車を呼ぶように、口頭での支持が有ったと言っていた・・・・
人は、機械で無いが・・・機械の様な、使い方、雇用形態がドンドン、進んでいる・・・・
事故が有れば、又、その雇用基準が上がる・・・・・
肉体的・精神的・・限界を感じたら、勝手に辞めろ・・・・・この様な雇用側の思いが感じられる・・・・
昔は、人のを雇用する、この考えだったが・・・・・今は、物、仕事の為の、物を雇用している感覚に近づいている感じがする・・・・
之も、消費者と、戦う・・・・販売員・営業・行商の人としての部分の欠如が、社会をこの方向に向けている感じさえする
人や心の部分を買って頂くから・・・完全に物に依存した、販売に成っている・・・・
結局、人・・・・民衆が・・・・愚衆かへ、大きな流れが有る様だ・・・・・
之も社会の流れ・・・・大きな流れに背く事が出来ないが・・・少しは、之を止める、リーダーが出て来て欲しい・・・・・
基準が厳しくなれば、結果的に落ちこぼれが、増える方向に成る・・・・・
之が本当に良い社会科は、人が決める事に成る・・・・・
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