人が人を超えようとしている。

 人間に何を求めているのか？？？？・・・当然、人間社会が？？？？

私は、人間の世界なら三流だし、異端児・・・しかし、人間として分類される。

人間も色々いる・・・勿論、人間も動物である。

動物も生物であると私は考えている。

仏教の教えには、煩悩が有るのが、人間と言われている。

煩悩が無いのが、仏とは説かれていない・・・・要は煩悩と言う部分を持ちながら、どう生きるかを考えられるのが、人間と言う事・・・

又、神と仏とは、意味合いが違うが、現代は同じ捉え方に成っているし、己の外に求めている。

神は当然、己の外、考え様では他と成る。この他との関係性を求め過ぎることに成る。

仮に、神は完璧な存在と仮定したら・・・神との関係性で己は神の子と成れば、当然、完璧だと言う事に成る。しかし現実は違う、この違いを他の責任等々に押し付ける流れが出て来る。

要は、己は人間で無い・・・完璧な神の子だと言う、考え方に成る。

しかし、煩悩が有る、人間、完璧とは？？？？・・・このれを考えた場合、苦に繋がる事はしない、しないでも良い立場だと勝手に思い、捉えてしまう。

結果、労も苦と捉えれば、労をしない事が神の子の証拠と成る。

煩悩が多い、人間が思う、己の理想が、手に入る立場が、神の子と言う捉え方にも成る

一般に、利他の考えは大事だと言われる、勿論、この言葉を聞いて、反対する、嫌だと思う人は少ない・・・・しかし、嫁にも言ったが・・世の中には利が有れば、当然、負も有る。

利は他と思う事は・・・負は己と言う考えに成る。

しかし、負己の考えが大事だと言っても、人は頷かない・・・理由は、煩悩が有るからだと私は考えている。

現象・結果は同じだが、その考え方、取り組み方の違いで、意味が変わるとも何度が書いている。

仮に、１０人分の食事が有り、１０人がそれを必ず食べると成っている。しかし、一人分には毒が入っていると成れば・・・どう振舞うかに成る・・・当然、一人は死ぬと言う事・・・・毒を食べたくないと願うのか？？？？・・・毒を私に選ばせてくださいと願うか・・・心の中、命の部分では、大きく違う。

勿論、１０人の関係性でも変わる部分に成る。

若し、己は神に近い存在と捉えていたら・・・どう考えるか？？？？神だから、絶対に毒には当たらないと成るが？？？・・・逆に神だから、人を救うために、毒を食べるのか？？？

結局は、煩悩が有る人間が判断し、決めている・・・

後付けで、何でも言えるし、当然、奇麗ごとにも出来る。要は、己が神と近い存在と思うと、嘘も真実に成るし・・・真実も嘘に出来ると言う事に成る。

神が考え様では、悪魔の振舞いをすることに成る。

私は、人間だと思っているし、当然、失敗も間違いも起こす、命・心には、駄目だと言い聞かせても利己を願う部分も有る。

要は、動物と言う部分も脱し出来ないで居ると言う事にも成る。

勿論、生きているので、生命が有るし、生物と言う部分も脱していない・・・・

之が人間、人だと思っているが・・・それを現代は認めないし、否定する方向にも向かっている感じがする。昔、書いている、原理主義と言う誰が決めたか分からない、一部には耳障りの良い、方向に、全てを向かわせている流れが有る。これが怖いと、何度も書いて来た。

要は、誰しも、反対できな論法で攻める、方法が怖いと言う事・・・

良い天気ですね～～～～そうですね～～～的、話の組み立て方・・・之も何度が書いているが、良い天気かも、人で変わると私は考えている。