午前中・・・先輩の会社の専務から電話・・・機械が調子が悪いとの事・・・
古い機械で、部品も無い・・・・現場に向かって・・・昔の勘を頼っての修理に成る。
音や、問題が出るタイミング等々で・・・悪い部分は予想が付いた・・・マダマダ・・・衰えていない・・・・しかし、その後の作業が・・・・ドライバーを思い通りに仕えない・・・又、目が・・・見えないし、勘を頼るが・・・それでも思う様にならない・・・
昔なら鼻歌、交じりで簡単に出来る事も、難儀する事に成った。
目的のパーツを取り外し・・・確認・・・Eリングが取れて・・シャフトが出たり入ったりしている・・・結果、駆動が、正常に伝わっていない・・・予想通りに現象だが・・・Eリングを、取り付ける、之が出来ない・・昔なら、数分の作業が・・・出来ず。
結果的に、バラバラにしてシャフト単体にしてから、Eリングを取り付けて、再度組み立て・・・・この作業も、目が見えず、難儀する・・・
テスト・・・駆動が伝わった瞬間、Eリングが飛ぶ音・・・又、外れた・・・再度分解組み立て・・・再度テスト・・・又又Eリングが飛ぶ・・・
再々分解・・・Eリングを確認すると、口が開き気味に成っている。
之に気付かない・・・視力に成っているし・・・手加減で軽く装着が出来た時に軽過ぎると、感じない、感覚の鈍感さも、増している事に成る。
結果4時間・・・機械と格闘する事に成った。
本来なら30分ほどで完了できる修理・・・・精密な事が出来難い、歳に成ってきている。
勿論、この様な修理は現在は行わない、ユイット交換だし、ここ迄、分解する等々有りえないし、この状態は修理不能に成るが・・・・修理人の性と私は考えている。
帰りに・・・先輩から、この前の日曜日に、まかない食の大会が有って、又・・良い成績を頂いたと・・・その時の料理を出してもらい、頂いた・・・・
当然、美味いと成るが・・・私の今の口には合わなかった・・・・
歳なのか、あっさりした物が今の好みの様だ・・・・
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