2019年11月18日月曜日

疲れが・・・

疲れが・・・・・

理由は簡単・・・・・後継者が育っていない・・・に尽きる・・・

何時も書くように、人は一人では生きれない・・・結果、集団に属する・・・
理由は・・先に書いた様に、生きられないからに成る。

しかし、最近は別の目的で集団に属くする方向性が有るし、それを推奨している感じさえする。

生きると言う部分が、余りにも当たり前すぎるので・・・それ以外に我欲を求める為に集団に属すると言う考え方が、普通と成っている。

当然、我欲を満たす為には・・・属する集団も、自分の我欲を叶えると思える集団に属したいと考えるのは当然と成る・・・しかし、我欲が他の人とも重なれば、当然、集団に入るのも難しく成る・・・その為に、当然、適正性と言う名の試験が出て来る。

今は、学問さえ・・・之が目的に成っている場合が多い・・・

私は、歳を重ねる都度に・・・・後継者への思いや、姿が変わって来ている。
以前は、一般的に言われる、力が有り、後を任せられる後継者と思っていた・・・後とは????・・・今まで自分が行っていた、表の部分・・・

しかし、歳を重ねると・・・裏の部分が大事だと考える様になってきた。

表裏一体が大事だし・・・それを後継出来る人と、何故か望んでいる。

歳を重ね・・・五体不満足方向に向かう・・・子供からも、ジジ・老いぼれ等々、言われる・・・当然の事だし、昔は力が有っても、今は無いなら・・・言われても仕方が無い・・・しかし、その都度に思うのが、私が老いぼれて、役に立たないなら、その代わりに自分が成ると言う、命がその様な言葉を発する人から見えない部分が、悲しく思う。

事実を言われる・・・侮辱とは思わない・・・当然の事・・・又、人夫々の価値観も有るし、考え方も違うので・・・何を言われるか???之も楽しみの一つだが・・・略、一緒と言うのも悲しい部分に成る。


今まで書いてきたが、侮辱を叱咤と捉えれば・・・頑張ろうと成る・・・この部分は、その人の考え方だし、価値観に成る。

私は、確り後を支えると言う、思いが底辺に有る言葉は、叱咤だと考えている。
しかし、言葉を発する人の、心の底は解らないから、有るものだと信じて判断する事に成る。
又・・・勝手に信じた事だから、若しその様な心が無かった場合は、裏切られた等々思わず、自分が馬鹿だったと思えば済む事にも成る。

又、脱線したが・・・何を求めて集団に属するのか????若し、我欲で利を求めてなら、当然、負を背負う立場が必要に成る。
この部分も何度も書いている。
本来、集団に属する人皆が平等に、担う部分だが・・・手段に入る目的が利を求める為と思っている人が、負を背負うかに成る・・・当然ならない・・・だから、負お背負うと男気を出して、集団に属する人を必要に成る。

最初から、下働きで良いと言う、価値観の人になる。

世の中、集団は、自分に都合後良いように成っていると思える人が居るなら・・・当然、都合が悪いと思える人も居ると言う事に成る。

若し、利を貪る、価値観を持っている人なら、都合が悪い、環境からは去る方向に成る。

我欲・私利私欲で集まった集団は・・・最終的に崩壊すると言う事に成る。

何の為に、集団に属するのか????・・・・生きる為、生きる為に仕方が無いが集団を創る、この様な流れが本来だと私は考えている。

理由は、一人では生きて行けないからが有るからに成る。
之が、集団を維持する、一番大事な部分だと私は考えている。

教育も色々有るが、家庭教育・学校教育・社会教育等々・・・何の為と成れば、生きる為に成る。

私の好きな言葉に、共存共栄と言う言葉が有る・・・共々にこれが大事だと考えている。
勿論、その為には、負を背負う人も当然、居る・・・之が普通の世界が良いと考えている。
しかし、現代は、普通に居ない・・・探しても手を上げる人が居ない・・・近づけば逃げて行く・・・この様な世界に成っている。

三流だがから、馬鹿にされる、当然と思う・・・・罵られる当然と思う・・・・一流の人は優秀と言う事だし・・・力が有ると言う事に成るし・・・それだけ、弱い我々を加護できる立場と言う事にも成る。

しかし、何度も書くが、一流・優秀の意味が誓っていれば、その様に成らない・・・
我欲・立場・プライドが高い、親分的発想で、上げ膳・据え膳をしないと、怒り出す人なら、怖いと成るし・・・直ぐに、配慮が足らない等々と怒り出すし、最後は被害者的に、蔑視されたと吠え出す。

若し、一流がこの様な人なら・・・現代社会は終わったと言う事にも成る。



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