今、嫁が事務所に・・・・手にはカラののし袋が・・・
昨日の告別式に三男の車を借ったが・・・その際、車の中に散乱していたゴミを、片付けていた。その分別を今日行っていたら・・・・出産祝いのカラののし袋が出てきたとの事・・・・
三男の嫁に報告に、行くと出かけてた。
三男、何度も、友達関係の人が亡くなったと・・香典等々を求め、結果、カラののし袋が後から発見・・・この様な事が続いていたので・・・
今の若嫁と、付き合いだした時に、彼女に信用するなと言っていた。
若嫁はマサカ・・・冗談だと思っていた様だ・・・
今回、三男の会社の後輩からの、出産祝いののし袋・・・上司等々もおられる・・・捨てている可能性もある。
この部分は、私の父と同じ・・・・自分が貰ったと思い込む・・之が問題、生まれた子供に対しての、仁義で行われる行為・・・この仁義の意味を知らない。
若嫁も知らない・・当然、私達も知らない・・・
若嫁には、仁義を頂いた、この事は私達にも伝えてと言っている、理由は、当然、その様な人と今後、縁するし、関りが有る。
その際、お礼等々、言う義務が出てきている事を知らない・・・これで、済ませる世界では無い・・・
俺だけ知っていればよい・・・この様な浅い考えが、三男には有る。
育て方が間違っていたと思う瞬間である。
親にバレなければ良い、周りにバレなければ良い・・・この価値観が強い・・・
上二人の子供は・・・親の倒産等々で、どん底生活をしていた時に、小学校時代を過ごしている。その為に、テレビゲームも無い、玩具も無い・・・又、ビデオ等も無い・・こんな中で育ったために、周りの友達の家で遊ぶ、これが普通だった。
親としては、肩身の狭い事をさせたと思っていたので、三男には色々買い与えたし、周りが持たない、パソコンでの高品位ゲーム等々をさせていた。
本来なら、他の子供達が押し寄せる事に成るが、上の兄たちの、悪ガキとしての評判が高く、その様な事にはならなかった。
物、金が全てとは思っていないと思うが、この方向性に強い、子供に成った。
悪い事を、親に言わない・・・この考えも有ると思うが・・この悪い事の原因は???これが大事に成る。
当然、自分がに成れば・・・その親は????・・・指導や然る、義務が有る。
音始末が出来る、力が有れば、当然、この部分もする方向に成る。
生きると言う事をなめていると私は考えている。死ぬか生きるかで、生きている。考えようでは命がけで生きている。
この部分が有るから、責任感も生まれる。
当然、自分の命だから惜しいし、怖い・・・だから、背一杯の策や行動をすることに成る。
人から生かされている・・・と言う事は、この部分を全て対処できない、力のなさに申し訳ないから、出て来る感覚に成る。
三男は、父とで、勝手に生きていると思っているし、全てが自分対、相手・・・広げて行く考えがない。
結果、何を考えているかわからない・・・縁する人で価値観が変わる・・・
現代の教育なら仕方がない部分かもしれない・・・全て自分が之が有るが、自分は富を利を・・・之が強い・・・負や損は他人と言うより、知らないと言うタイプに成る。
之も、親の責任だし、その様な教育をした、世間の責任に成る。
商売をしている私、当然、三男の会社も大きく、色々な業種をされている。その為に、私も知り合いが多いし、縁も有る。
この立場で、三男の親として・・・当然、会えば振舞が大事に成るが・・・この振舞う前の情報が私には無い事に成る。
相手様から見えれば、常識が無い親と見られる、等々、三男は考えていない。
子供に頂いた恩・・・親は知らないで済む、世の中ではない・・・
しかし、妹が言う、現代は、これが普通だと言う・・・子供関係ない、親関係ない・・・本当に之が普通なのか????
勿論、住んでいる地域が違う、彼女は九州では大都会の福岡市・・・・
こんな考えなら、子供を創る意味も無くなる。
当然、親子と言う関係も無いなら・・・・自分が老いて、動けなくなったときは・・・当然、殺処分を受けても、文句も言えないし、庇う人も居ない世界と言う事に成る。
生きる意味を亡くしたなら、死んでも当然と言う世の中に成る。
勿論、その意味も薄い・・・・・
恩に対しの振舞い・・・それも恩を頂いと言う事を知る事から始まるが、この部分を三男は、断っている。
一度、ブログにも書いたが・・・私の、伯父・・・父方に成る・・・先の大戦で戦死されている・・・戦場に行かれる前に、結婚・・・その方に私の父は背負われ、赤子の時代を過ごしている。
終戦後・・・叔父の戦死通知が来る・・・・当然、私の祖父と義理の叔母に成るが、引き上げる港が有る・・・福岡へ、その当時、宮崎は日南・飫肥で商売をされていたので・・・その力、毎回、戦地からの引き上げが有ると聞くと、一緒に、情報を得に行かれたと聞いている。
死んだと言う、確実な証言と確証を得た、為に・・・祖父は、義理の叔母の再婚相手を探し、幼い父を伴い、商売をたたまれ・・・故郷へに成る。
数年の義理が付く、親子として過ごされた、人が・・・祖父が危篤と聞きつけ・・・一晩、看病に我家に、宮崎の地から来られた・・・・これも、恩に対しての行動に成る。
本来、この様な事は、父から教わるものだと私は考えているが・・・私の場合、父方の親戚等々からの情報に成る。
父は、祖父の五十前の子に成る・・・その為に、祖父の思いや、振舞い等々も、よく知らないし、逆に恨んでいるようである。
老いた父の為に、不幸だったと思っている。
同じ様に、三男も不幸だと思っている。
上の二人の兄達から見れば、色々買って貰って、恵まれていたと思っている。
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