2018年11月15日木曜日

成長が・・・少し・・・

昨日・・・内職を長男にさせた、心配しそれを当然、私が指摘・説明・・・之を繰り返す。

勿論、任せてさせたり、当然、指摘していた様な失敗をする。

昔の彼なら、之でチッポケなプライドが限界を来たし、投げ出していたが・・・今回は、最後まで行った・・・

三十五歳を超える長男が・・・現代ではこの程度が普通かもしれない・・・・昔なら、高校卒業程度のレベル・・・勿論、命の許容力に成る。

本人が求めて、始めた作業・・・これさえ少しの思う様に成らない之をストレスと感じる・・このストレスの処理方法が、余りにも子供じみている。

何度かブログに書いているが、ヒナも立場で物事を組み立てている。

世間的には大人と言われるが・・・命・心の部分は、ヒナのレベルと言う事に成る。
勿論、成長したと感じたので、この部分は脱して、今は、一人立つ、この部分に成って居るようだ・・・しかし、今の彼には、家庭が有り、この人達を背負って、立つ、この部分が無い・・・

燕に当てはめると、巣離れはした・・・若鳥・・・このレベルに、命が有ると言う事に成る。

美味しい物を探す、勿論、自分の力で、面白いし、楽しいと思うっている。しかし、家庭を持てばそれが出来ない・・・之がストレス・不満に感じて居るようだ・・・彼もこの部分で、一度離婚している。

この経験が成長に繋がっているかは今後の彼の振る舞いに成る。

この部分の変革が、一番難しい・・・・・人は欲が深い、之を前提に考えれば、背負っている人も同じ・・・・背負う側が、頑張って、多々の対価を与えても、満足と言う事は無い・・・

貪欲だし、際限なく求めるし、それもレベルに応じて大きく成って行く・・・・

結果、背負う側が、自分が楽に成りたい、評価されたい等々思って、無理して努力しても、その対価を、背負っている人から得る事が無い・・・

之を、知る事が、私は大事だと子供達にも言っている。

結局は、ヒナを若鳥にして・・・最終的に親鳥に出来ればそれで良いと言う、価値観が必要になる。

動物の世界でも、行っている部分・・・・しかし、人間は、老後、生殖機能が無く成っても生き続ける期間が長い・・・この人間としての個性をどう処理するかを考える、之も求められている。

当然、命・心のレベルが、ヒナの状態なら、この老後・簡単に言えば「生老病死」等々を考えても無い・・・・

隣のヒナより目立つ、之が大事だし、妄想が出来るなら、当然、親の違いを求めだす。
ヒナが考える、妄想は、自分だけ美味しい物を沢山持ってきてくれる、親を願望する。
之が頭の良さの意味だと思う・・・燕のヒナは馬鹿だと・・・
今の親より、私に都合が良い、親が必ず居ると言う、幻想も出て来る。
又、見掛け等々しか外部からは解らないが、その様な親が周りに居ると思ってしまう。

之が背負われる側は欲が深い・・・勿論、頭が有ればの話に成る。

このヒナの立場、レベルを脱皮できない・・・之が封建的社会を創りだす。

都合が良い、親鳥を求めだす・・・当然、親取りに成りたいと思う人は、ヒナに都合が良い振る舞いをするからと、アピールする・・・・親鳥とヒナが立場が変わっただけで、命・心の部分は、同じと言う事・・・親鳥に成りたいと何故思ったか???・・・当然、自分が思う様な事が出来、簡単に言えば我儘が出来るから・・・・我儘が出来ると言う妄想が・・・・ヒナが求める、我儘も、出来ると言う振る舞いをして、親鳥として選ばれる。

お互いが、自分の我儘を求めて、この様な流れに成る。

親子共々に、ヒナの立場の命・心で、何が起きるか、当然、崩壊・未秩序に成って行く・・・

昔のブログにも書いたが、アラブの春等々、有ったが、結局は、皆がヒナなら当然、民主主義は根付かないと・・・・

要は、この時の、政変は、極端に書けば、ヒナが求めて居ない親鳥を、排除しただけ・・・当然、親鳥を、決める方向に成るが、先に書いた、ヒナが求める事を出来る等々を風潮する人達・・・
しかし、その場凌ぎの言葉だと解るので、結局は血族・等々の繋がりが強い人を押す、流れに成り、之が幾つか有れば、当然、争いが出て来る。

この争いが、結果的に勝った、所は勝てば官軍的、事が出来る方向が無ければ、当然勝とうとする、思いも無く成る為・・・同じ、封建的社会を構成して行く・・・

要は頭、親鳥が変わっただけで、何も変化が無かった、当然、ヒナ鳥の立場が変わっただけという社会構造に成る。

何故、成るか???・・・・・要は、ヒナの教育、レベルUPをするかに成る。
ヒナの教育に成る。

若し若鳥が確りしていれば、子育てを手伝うと言う方向も出て来る、又、若鳥が確り監視して、親鳥を見る、之も出来る。

要は、教育と言う事に成る・・・・色んな価値観を持った、多様な若鳥を育てる、ヒナの時期が大事だと言う事に成る。

ヒナの時の教育が、結果として、同じ価値観、同じ方向性の若鳥を育てたら、それが、若鳥で有ってヒナの価値観のままの社会だと、当然、社会が潤滑に機能しない状態に成る。

之を、私も、日本国に住んでいるが・・・色んな集団等々に属したが・・・厳然とある・・・
大樹の陰を求める人達の多さに驚いている、勿論、大樹の影響下に居るが、何故かその大樹に多くの不満を持っている、持っているなら改革を考えれば良いが、他の大樹を求めている。

ドンドン、権力者に都合がよい、国民を作り続けている。

今の社会で、奴隷と同じと現状を嘆いている人も多いが、それ以上悪い環境を自分たちが作り続けている。

理由は、親鳥側もヒナと同じで、自分の思う様な時代にしたい、自分の我儘が通る世界を望んでいるからに成る。

日本も一気に変わった・・・変わり過ぎたとも思える・・・少し戻す、之も考える時期だと私は考えている。

しかし、最悪なのが、育てる、ヒナが居ない之が現代に成っている。








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