今日は、嫁が仕事に付いて来た・・・私の体調を気にしてと言うより、ドライブを楽しむ為と思う・・・
車の中で、私の友達・・・特に学友との繋がりを・・・・子供達の学友と比較、又、問題を話していた。
上の兄達が、悪る過ぎたのか???、下の子供達の親が、あの家の事は付き合うなと言っていた。嫁は可哀想だと言うし、差別だとも考えているようだ・・・
私も、子供の頃、色んな事で、友達の親から疎外された感覚が有るし、父が傲慢・我儘の為に、世間に迷惑を掛けて居たので、当然だと私は、思っていた。
この様な性格の人は、祖先、特に父母を絶対に良い様に言わない・・・悪い環境だったと過去を恨み否定する考えが強い・・・・その為に、直ぐに血が出る苦労をしたと言うのが、口癖に成っていた。
同じ事で、当然、下の子供達も、兄のお陰で、友達が出来なかった等々言っているが・・・之は価値観の違い、家の考えの違いで、兄達の、動向で無く必ず、有る部分・・・
之を兄のせいにする。この命が、私は好きでない・・・
私は、学友は、ライバルだと考えている。勿論、ライバルでも心配しているし、何か有れば影なりに協力したいと言う気持ちは有る。
考え様だと、兄弟の関係に似ている。
この関係性を考えれば、縁が深いほど・・・ライバルと言う部分も増えるし、逆に一緒に居ないが、心配はしている。又、相手の健勝を祈って居る事に成る。
私は、先輩を多々持った・・・ライバルと言うより、先生に当たる・・・当然、教える人を沢山持って居た方が、色んな価値観、方向性からの、指摘を受ける。
ライバルと、教えて頂く先生を持つ・・・之が、大事だと私は考えている。
勿論、先生と思っている先輩も人間である・・・当然ライバルも居られる、時には、耳に入れたくない、事を口から吐かれる場合も有るが・・それは先生としてと言うより、人としての好き嫌い部分が多いので、聞かない様にしているし、その為には質問を投げつけ続ける、この方法で、対話を繰り返している。
何度も書いているが、色んな集団・組織に属した事が有る・・・何時も有るのが、何故か、その他大勢から白い目で見られ、除外感を感じる部分・・・
私は、変わり者だし、異端児的な立場、仕方が無いと考えているが、不思議に思う点が、集団の中心人物と、当り前の様に会話をしているし、当然上下感も無い、この様な会話を、その人の取り巻きが聞いた場合、頭が白く成って居るのが良く解る。
私のスタンスは、中心人物でも末端の人でも、対応を変えない・・・同じ、人間として対応する。
この姿勢が、結果的に変わり者に成っているし、異端的と思われている。
よく、力が有る人と周りが言って居ても、私には何の影響も無ければ、唯の人間に過ぎない・・・人として当然、敬意を示すが、それは末端の人と同じ。
力の有る人から、守ってもらう等々の、背負われる立場を望むなら、変わる部分と思うが、私は背負われたいとは考えていない。
私も、一人の人間、一人の大人として、対応する事に成る。
よく有るのが、何の世界でもグループが存在する、グループのリーダーも居る。
当然、私は、孤独な異端児・・・色んなグループから、色んな嫌がらせと思われる事をされる事が有る。私は気にしないと決めている・・・・何故から、異端児だから・・・変わり者と言われているし、変わり者を、集団が好む訳が無い・・・
疎外を受ける、之は当然と考えている。
この異端児の立場が、グループの中心人物と、同等の立場で話している、之を取り巻きが不思議がる、この様な事は多々経験している。
先に書いている様に、ライバル・・・敵でない・・その証拠が、心配しているし、健勝を願っている。
之が若し、逆に、ライバル、相手が落ちれば良い、等々の意識なら、当然、何度も書くように地獄図の様相に成る。
私は、人と縁をする・・・色んな人が居る、当然、ライバル的人も居るし、先生的な人も居る、又、逆に力が無い私が手を差し伸べないと、思える人も居る。
色んな人が、社会には居る。
人が蠢く世界で・・・人とどう関わって行くか、之が生きると言う事だと考えている。
間違っても、金教に陥り、お金本位主義が、この世の中を生きる素手とは考えない様にしている。
結果、お金は何時も貧窮しているし、之を貧乏と言うなら貧乏に成る。
しかし、貧乏も、尤物的部分、私が死ねが、この部分は感じない・・・何が最後に残るのか、私は感謝にしたいと考えている。
先人に感謝・・・当然、祖先に感謝・・地域社会に感謝・・家族に感謝・・この方向で終焉したいと考えている。
私がこの世に厳然として存在している、この事は、最低でも先祖に感謝に成る、当然、父母に感謝之も出て来る。
若し、生きている人間が、この部分が無く成れば、世の中は崩壊に向かうし、秩序が崩壊しだす。
何故なら、自分だけ良ければと、言う、利己主義が蔓延する。
集団に属しているが、集団の為は全く無く、あくまでも自分の欲を満たす為の集団に成れば、当然、この延長線上の職場・地域社会・国さえ、崩壊する。
自立した、人間を創る、この難しさを何時も感じるし、当然、三流の私は、頑張っても不可能に近いが、挑戦する意味は有ると思う・・・
先ずは、確りした、人間としての最低の義務と責任・・・子守・親守・家族守・地域守・親族守・等々・最後は墓守に成ると、母は言っていたが、この部分が出来て、ヤット一人前の人間・・・
その後、集団としての国民としての、義務と責任が有る。
しかし、この国民部分は、強制的にする事に成る、その為に、先の部分、人間に成って居ないと、之に疑問が湧く・・・・結果、義務と責任を果たしているので、その対価をくれと言いだす、人間に成って行く・・・
先に書いている、人間としての、責任・義務、之をしたからと、対価が有るか???当然、無い方が多い・・・
この感覚、価値観が有れば、国民としての義務と責任、この考え方も変わりだす。対価をくれで無く・・・どう処理しているか、運用が気に成るし、結果的に政治や行政が気に成りだす。
之を、我が子にも教えようと、努力はしているが、やはり、三流の親だから、聞く耳を持ってくれない。
子供だけでも無いが・・・色んな人にも当然、話したりしているが、私の力不足で、中々、耳を傾けて貰えない・・・
異端児の為に、非常識な事を言っているのか???等々思う時が有るが・・・
老婆と最後の面会で、私に手を合わせて、拝まれた・・・その老婆の価値観・考え方からは想像も出来ない行動だったが・・・・数ヵ月後に亡くなられた。
中々、理解し難い事を私は、言い続けていたし、公言したので、結局、行動も続けたが・・・最後の最後には、解って頂けたと私は思っているし、感謝している。
現代は、お金本位主義が個人の命と同程度の部分に存在している。
之が、結果的に争い等々を起こしている事が、世の中には多過ぎる・・・
極論を書けば、お金で命を落とす人まで出て来る。
ある人が、一人の命の重さは、地球より重いと言った人が居るが・・・本当か???と疑いたく成る世界でも有る。
理想と現実の、差が凄過ぎると私は考えている。
だから、その部分を埋める作業が必要だが、誰がするのか???・・・
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