内職の一工程を終わらせた・・・・途中・・・・下を向いての作業を、吐き気と目眩で、フラ付く・・・・
そ前に、父が血相を変えて、携帯電話が無く成ったと、言っているので、其れを探す作業を終えて、内職に、復帰した瞬間に起きた。
父を置いて、長時間、家を空ける訳にもいかない・・・・介護の大変さがこの部分に成る。
妹は、施設に入れて、父を看て居た、その父が施設が嫌だと言う事で、我家に返した事に成る。
妹はレベルが高いのか、色々忙しいと言っている・・・・何が忙しいかは、レベルの低い私には解らないが、夫も先に逝っているし・・・その夫の、年金等々で暮らしている妹だが・・・凡人には解らない、忙しさが有ると思う・・・・
しかし、人との絡みに問題が有った父・・・・ボケない為に、色々な事を考えていたし、職人としての父の、技量を考えて、旋盤やボール盤等々、機械も購入しているが、触る事もしなかったし、仕事を辞めてまで、この様な事をさせるのかと、昔、怒られたので・・・・父の勝手に任せていたら、対外的に、問題を多々起こす・・・・喧嘩じきが強い、父、直ぐに買った負けたの喧嘩に成ってしまう。
この処理は、直ぐと言う事に成らない、徐々に解って来るから、対処するこの様な流れ、之を、父を通わせていた、心療内科の先生が、父の個性、之を生かす、対処が大事だし、強い薬等々で抑えた場合・・・痴呆症が進む・・・この痴呆症の対処の方が、家族は大変だと言われえいた。
簡単に書けば、待ったが効かない・・・直ぐの対処が痴呆症の対処に成る。
若し、妹が、心療内科に連れていって無く、一般の内科等々なら、当然、投薬や父の精神面等々の診察はされず、患者側の要望として、精神安定剤、睡眠薬の投与、その効き目を妹が判断して、投薬量を変えて居たら・・・・ボケの進行をさせた可能性が高い。
今度、妹が来たら、今まで、心療内科に二週間に一度、又は、一ヶ月に一度の、診察が有ったが、今回は、如何なっていると、尋ねたいと考えている。
感情・精神的部分なので、診察が頻繁に有るし、少しの問題で、心療内科に総参して、又、父を見せて、医師の判断で、投薬量を変えていた。その基本が、父の個性を殺さない・又は痴呆症を発症させない、之が、主眼に置いて有ったし、私のその考えに、同意していた。
理由は、先に書いている、痴呆症の介護が、大変だと言う事を、医師が言っていたし、私の周りで見て居た為に、その様に感じた為に成る。
私には声を掛けない、嫁が言っている事だが、私は怖いのか???父は、出来るだけ、話しかけないと言う・・・・その父が血相を変えて、何かが無くなった、何かが出来ないと言う事は、せっぱつまっている時だと考えている。
逆に、嫁は、つまらない事も永遠に喋っている父の対応をしている。大変だと思う・・・・
先週、父が、嫁に対して、キレまくって、怒り出した・・・・注意点を紙に書いて色んな処に貼る、この行為が許されなかったとの事・・・瀬別・蔑視と父は、警察に嫁を告発する等々言っていた様だ・・・
この事も妹に電話で、知らせておけと言ったが、嫁は我慢している様だ・・・・
問題は、価値観、考え方の相違に成る。
父の退院の捉え方が、私と妹では違う・・・・元々正常な父、其れを病院に入れている、その病院が退院と言っている、治ったし、正常と言う事を専門の病院が承認したと取る妹と・・・・
今の保険制度の、問題点、三ヶ月以上入院が出来難い、治る見込みが少ない、この場合は自宅介護に成る。要は、病院に居る意味が少ないと成れば、退院と成る。治った訳で無い。
結局、今後の問題は、父の心療内科の病院を探す、之が大事に成る。
しかし、此処まで、痴呆症が進めば、他の問題も出て来る。
長年付き合った、病院からの紹介状等々を妹は貰っていると思うが、治っていると理解している妹がこの処置をする訳がない・・・・
父の数十年間の、治療内容を持っている病院が、この件で、怒っているし、二度の父を連れて来て貰うと困るとまで、言われている。
妹に言えば、多々の病院が有るから、そんな事関係無い等々、言いだす事も解っている。
この言葉の意味等々を履き違える、特性が、父と妹が似ている部分に成る。
金を出す側は、神だと言う発想が有る。
この部分が、父の事も大変だが・・・・・妹の今後に繋がるし、嫁が言っている様に、最後は一人ぼっちに成る、妹を、心配している。
簡単に書けば、凡人や三流の人間は些細な事で、右往左往している程度に考えている。
何故、右往左往するか、周りや他人の事も含めて、丸く収めようとする為に、している行動・・・・
単に、自分だけ、対処したと思えば済む事と成れば、投げつける様に金を撒けば済む事・・・・
しかし、久しぶりに目眩が、朝食も昼食も取っていないからなのか????・・・
暫し、休憩して、作業に戻ろうと考えている。
意識が遠のく、怖さも有るが・・・このまま、あの世に行けたら、楽だろうとも思う・・・・・
まだまだ、この世での鍛錬が足らないと言う事で、逝けなかったと捉えれば、頑張るしかない。
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