新しい、家族???・・・・・温かい食事を提供してくれる・・・文明の利器・・・電子レンジがやって来た・・・・
嫁が、近所の量販店で、八千円だったと、買ってきた。
冷えている、弁当より、私は温かい弁当が美味しいと思うタイプ・・・
嫁に言わせれば、贅沢と言われるかも知れないが、現実の家族以上に、私には役に立つ機械に成る。
後は、誰がチンと言わせるかに成るだけ・・・この作業も、能力が必要だし、誰しもがしたいとは思わない様だ・・・
私は、嫁がその部分をしてくれている。感謝に成る。
この部分が有るので、温かい食事を贅沢と言われても仕方が無い、存在と言う事に成る。
しかし、人は、不思議、色々言われても、好きな事が出来る、又手に入る、事は、その様な雑音さえ気に成らなくなる。
貧乏な性格なのか、心の中で、万歳を叫んでいる。私が居る。
之だから、三流と言われるのかも知れないが・・・・何万もする、電子レンジを嫁が買って来たら、当然、心配の方が大きく成り、心が暗くなる。
しかし、この部分の価値観も、私には高過ぎると、嫁は考えているから、冷飯で十分と言っていると思う・・・・
最近いろいろ壊れている・・・・この位の価格なら、買い替えも、心で万歳と言えるが・・・之が言えないのもレベルの低さの為だと思う・・・・
三流市民は些細な事が、事件だし、お祝いに成る。
昔は、嫁の買い物も気付かなかった・・・しかし、レベルが落ちると、色々な事が、見えだすし、気に成ったり、逆に感謝したりと、喜怒哀楽を感じる様に成ってきた。
昔は、何をしても空しい、之が有ったが・・・・劣る、老いる事も、楽しめると考える様に成ってきた。
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