今日は、時間が有るので、合間に内職・・・
頑張っているが・・・熱い・・・
少しでも、涼しく・・・之を考えて・・・・南側の庭から、倉庫の南側は、散水機で、井戸水を出し続けているが・・・
コソレン場では、体感的に感じ難いので・・・
事務所前の、駐車場にも散水機を使って、散水を開始している。
又、今日は、長男が休みとの事、お小遣いを使い果たしているのか、最近、上の子供達がよく集まって来る。
若嫁に聞くと、多いか少ないかは別にして、昼食も出来る範囲で、お小遣いを渡している様だが・・・結局は、速攻で、パチンコ屋に奉仕して、終わっている様だ・・・
結果、自分の妻には言えない・・・・腹も減る・・・・集まって来る・・・・・その為に、私が母屋に行くと、四男や五男の部屋へ消える。
可愛いものである・・・心に疾しい部分が有るのを、父親から言われたくないと言う、本能の様だ・・・
その為に、何時も嫁は、貴方は母屋に来る事が無い方が良いと言っている。
親とは、友達の様な者なのかとも思う瞬間である。
友達なら、その場だけと言う、短い単位で良いし、当然、相手の行動で直接、責任を取る等々も少ない、この様な関係なら、その場だけ繕っていれば良いが、私が生きている間は、子供が起こした責任は、当然、私が背負うものだと思っている。
勿論、現実的に、私も老いるし、力も減りだす。この時は、子供体が、私の責任を担う為には、力が有る間は、私が席ンと言う部分を担う事に成るし、当然、私にもレベルが有るので、そのレベルを超えない様に、言い聞かせる、之が責任者の対応だと思う・・・
しかし、最近は、この部分も、変に姑息・法的なと言う考えが強く成っている。
昔は、会社で上司と部下という関係性は、先に書いた親子とは言い難いが、家族的、感覚だった。
その為に、口煩く上司は、言うが、結果として、部下が失敗すれば、その責任を上司が背負っていた。
しかし、最近は、書面等々に、この内容の指摘はした。同意し、署名をして捺印・・・この方法に成っている。
署名・捺印した部下が失敗した、当然、会社側の意向で無い・・・懲罰対象に成る・・・・こんな会社が増えている。
之なら、常識的部分を全て、書面にし・・・其れに署名・捺印させる・・・・若し、之が出来ない環境と言う場合・・・どうなるか・・・・現状で、書面に書いてある、事が出来ない、之が慣例化している。
之を、指摘したら、お前は、懲戒処分対処の事柄をしていたと、自分から名乗りでる事に成る。
雇用条件や、労働環境が、時代と共に、本来は良くなる方向に成っている。しかし、現実の現場はそう簡単に変わらない・・・
我が社はと言える、上層部の幹部は、確りと、国が定めた通り以上の事を行っていると思うし、当然、その確約書的、書面に従業員の署名・捺印も有る。
何処に問題が有るかと成る。
しかし、現実は、現場で如何しているかに成る。
何度も書いているが、私は、修理人・・・メーカーが言う、指導する之は正しいとは思うが、現実に即していない。
決まり通りする。之が普通なら、問題は発生しないし、困る人も居ない筈。
しかし、人間は間違いも起こすし、失敗もする、之が前提に有る。
この失敗・間違いを起こさない方向と言うのは、人の心の余裕だと私は考えている。
間違いを起こしても対処できる範囲での失敗も有る。
しかし、何事にも余裕が無く、追い込まれれば、人は大きな失敗を起こすが、その時に、この様な書面が、会社側を守る事に成る。
その人が、勝手に失敗した、会社側は確りと、管理し、勉強や学習等々を行い、その都度に、署名・捺印をさせていたので、当然、知っていると思っていたと、言える、
之に反する事をしたので、懲戒処分と成る。
結局は、現場での問題は、現場員の、行動振る舞いで、どう改革するかが本来・・・・しかし、其れをしない、しないから当然、会社側は、自己保身に向かう・・・
何か有った時の保険としての、署名・捺印に成る。
今の、決まり事を全て全うして、事を進めれば、多大なコストが掛る。之を、国民が認め切れるか、認め切れないから一円でも安い、この方向を目指している。
結局は、不可能な事を行っていると言う事・・・・
綺麗事には、コストが掛る。このコストを出そうとは消費者は思っていない。
この、矛盾を大きく背負って、仕事をしている立場が、現代社会では一番弱い立場となると思う。
結局は、基準が高く成る・・・当然、この基準に達していると、大きな会社なら言わなければ、商売が出来ない。
その分のコストを掛けても今までと同じ単価で出来るかが問題に成る。本来は出来ない筈。出来ると成れば、何処かに皺寄せが加わっている事に成る。
この部分が、以前は、派遣社員等々だった・・・其れも、法が変わり、今度は、社員に加わる事に成る。
本来、労働者が良くなる為の、法だか、現実は、何事も悪用しようとする人が居るし、その様な人が儲ける事に対しては長けている。
決まりが、高まり、厳しくなると言う事は、結果的に、弱い国民が一番の被害者に成る。
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