会社を辞めると・・・出た、嫁が帰ってきた。
何を話したかを、聞いたら・・・一身上の都合と言う事で辞めたとの事・・・
何か、問題等を、聞かれたらしいが・・・何も無いと答えたと・・・・
親分、子分の繋がりが有る人が、事務所に居たので・・言わなかったとの事・・・
結局は、彼女も、不通の日本人・・・・
彼女の話だと、介護の免許を持って、入社される若い人が直ぐに辞める・・・当然、希望を持ち、介護医療に情熱を持っている人なら・・嫁が言う、環境を信用すれば、直ぐに辞めるのは当然と成る。
誰しも現実が大事・・・・生活の為にしている。其れも他に職が無いから、キツイ・汚い・臭い仕事を選んでいる・・・・しかし、嫌なものは嫌・・・出来るならしたくない・・・それなだれかにさせれば良い・・・この方向性になるのは当然・・・・
介護に情熱を持って、来た人は、当然、その様な人のいい鴨になる。
嫁は、近所の老婆の死に水も取ったし、当然、無償で・・・・之が人・本来の振舞いだと考えている、その為に、人の下の世話等々も、苦に思わない・・・
この部分が、強いから、介護医療の職を選んでいると、人を見ている。
現実は、お金の為に、している人が覆いと言う事を知らない・・・
お金なら、楽に簡単に、得たいと思うのは、当然の人の考え・・・・
奉仕や、人の為、等々が無い世界で・・・この部分が有る人が入れば、良い、使い走りに成るのは当然と成る。
介護医療の、現実を知ったと思う・・・・・
四男も同じ・・・・現実と理想のバランスを如何保つか・・・その為に現実を確り知る事に成る。
皆、冨に群がる蟻と思えば良い・・・・・負からは、一気に逃げて行く之に長けている人が現代では利口と言われている。
之を、踏まえれば、当然、私達年代は、今後・・・どの立場に向かうかが見える事に成る。
彼女や、四男は、人の欲が渦巻く世界では、生きる事が無理なようだ・・・・・
見栄や欲・・・この部分を見抜く事が大事だし・・・・見抜いても、その言葉が正しいと思えば、個人的に、挑戦する事に成る。
この部分が、無い・・・正しい事は誰しも評価してくれるし・・・真似してくれると思っている。
現実には、悪知識には直ぐに従う人が覆いと言う事・・・何故なら目的が、同じだからに成る・・・
要は、自分の欲や見栄が大事と言う方向性那なら・・・この部分を先ず満たす・・・多くてその次がと言う考えになる。
この部分が、利己主義なのか、利他主義なのかの大きな違いになる・・・
利他主義だから、色々言われるし、頼まれる・・・・之を苦痛に思うなら、自分の力不足と考える事・・・
出きれば、感謝できる様になれば、良いと考えているが・・・
之が中々難しい・・・・
利己主義の世の中、自己保身に慢心する世界・・・この環境で如何生きるかを問われている。
当然、力を付ける事が、大事に成る。
しかし、力を付ける為には、このシステムを受け入れる度量も必要に成る。
この度量が、結果、時が進めば、初心を忘れて、このシステムをリードする立場に成っている場合も多々有る。
幕末の、大変化をもたらした・・・無名な下級武士の、人達の熱き、情熱・・・・之が、現代特に求められている気が私はします。
閉塞感が強くある、現代・・・・・国外からの圧力も感じている国民・・・・幕末に近付いている感じさえする。
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