2018年2月16日金曜日

ハイパワーの操作・・・・

車では、ハイパワーと言う車の経験も無い為に・・・アクセルの入れ方と言われてもよく判らない・・・

しかし、バイクだと、自分でも怖いと思う・パワーが有るバイクの操作は経験が有るが・・・

アクセルを開くと成るが・・・この開き方も、トルクの出方を、セイブする操作を、大パワーのバイクの場合、無意識でしている感じがする。

1速で、一気に全開に開ける・・・怖くて出来ないし・・・キャブ仕様しか経験が無いので、全開開けなくても、レブに入ってしまう。

この部分は、愛車の小さなモンキーの方が、開け易いが・・・それでもエンジンを少しパワーUPしているので、無意識に全開等、怖い・・・・・

自分の好みのトルクをアクセルで制御している事が、アクセルを開けていると言う事だと考えている。

特にバイクの場合、大き過ぎるトルク・加速力は、乗車姿勢も関係するが・・・・フロントを上げる力に成るし、駆動輪の接地感が無ければ、今度は滑りと成る。

この様に成らない為に、アクセル操作をして入るし、全開に開ける等を意識して操作をした記憶も無い・・・・勿論、大パワーのバイクの場合に成るし・・・

モンキーの場合、4速に入っていれば、全開状態を維持して、姿勢を低くしたりすると、回転も上がり出すし、スピードも増す方向に成るが・・・・このバイクの速度域での最高速、怖さも少ないから出来る事に成る。

車の方も、大パワーなら同じ方向性になると思うが・・・・実車に詳しく大パワーの車にも馴れている人が多い世界のRCドリフトの世界で言われる、言葉が、何故か、低パワーの、タイヤが勝ち、シャーシが勝っている車の操作の様な表現が多いのも不思議・・・

今、使っているテック・コンバ、周りの車に比べると、回転もトルクも少ない・・・しかし、全開にアクセルを入れる等、意識しなければ、走行中に無い・・・・

又、その回転20km/h等のスピード域で走ることも無いし・・・・走行部分での必要性も感じていない・・・しかし、RCカー独特の操作の癖が色濃く残っている私の場合、回転が欲しい・トルクが欲しいと、体が勝手に求めるので、意識で押さえる・・・この部分も私の一つの難儀部分に成っている。

RCドリフターが言われる、パワーと使い切る・・・・私の車の場合、この部分が少ない分、使い切って、走行も出来る人が多いと思うが・・・・

私が伺っている、出来て間が無い、コースの人達も私と同じで、使い切れず、ドリフトに成ると、フラフラ・何処にハイサイドで飛ぶか判らない常態か、逆に一瞬に破綻、此に種類の動きしか再現が出来兄で居られる。

まだまだ RCドリフターが当然の様に言われている操作等が、出来ないエントリークラスが多いコースと言う事になる。

今後のレベルUPが当然必要と言う事になるし、伸び代が無限大に有ると言うことになる。

私の車を、自分なりに、何が欲しいか???・・・・・之を考えると、何時も、体はパワー・回転が欲しいと言っている・・・・・しかし、頭は、駄目・駄目・・現状でも大パワー・・・パワーを減らさないと・・・

この相反する、方向を一人の中で、体と頭が、何時も戦っている。

トラクションを意識すると、トラクションの怖さが判りだす・・・本来、実車だと、直ぐに判る部分、タイヤの能力を高めて、ハイグリップ方向にすると、挙動が唐突に出る・・・・

この唐突な部分を上手に使い続けて、走るから面白いし、ランプタイムも速くなる。

しかし、この唐突な部分を脱する事が出来ないトルクだと・・・パワーが無いと言う感じで、タイヤが怖いと感じ出す。
逆にパワーが有っても、この唐突な部分を、回避する、アンダーをパワーで創ってしまえば、怖さは減るが、ラップタイムは上がらなくなる。
タイヤを使いきる、この言葉を出す事は、この様なギリギリで怖い挙動と戦い続ける操作が出来るかの勇気と、操作技量が求めれるという事に成る。

勿論、私は、下手で、無知の為に、出来ない、その為に、RCドリフトの世界で、一番、速度域が遅いタイヤを選んでいる。

何故かは、簡単、ドリフトはそのギリギリ部分を使わないと、ドリフト中のトラクションの確保等が出来ない・・・この部分で、車の挙動が、タイヤの食いで、唐突に変化すれば、外部操作のRC操作不能に成るし、スピード域が早ければ、何が問題で失敗したかも判らない方向に成る。

何度も書いている部分だが、下手なら、下手が扱える車を作る、若し実車思考なら、実車の場合を考える・・・・・私は、タイヤもプアな方向性を選ぶし、車も軽くて癖が少ない、FRのバランスが良い車を選ぶ・・・パワーもそれなりで良いと思うし・・・・出来れば路面も直ぐに滑らせ易い路面を選ぶと思う・・・

この様な車で、練習を重ねて、次のステップと考えている。

しかし、電動RCカーの場合、パワーが大き過ぎる・・・結果、スッポ抜け感を感じる・・・このパワーを減らす方向を、私は長年、進めている。

このスッポ抜け感を、パワーで無い方向で、模索するから、シャーシがドンドン、ドラックレーサーの様に成って行く・・・・

勿論、走行環境が有る・・・・その走行環境に即した部分も要求される・・・・その為に一気に変える事が難しい・・・・徐々に私も変化させて来た。

之が可能なのも環境が変って来ているからに成る。

車は、何度も書くが、総合力・バランスに成る、オーバーが有ればそれを消すアンダーが必要に成る。
一般的には、オーバー部分を減らす之が私は普通だと考えているが・・・パワー神話が、パワー源を固定してしまえば・・・シャーシをアンダー方向に成るのは必然・・・シャーシの個性が大きく違えば、車の挙動も大きく変る・・・之が形に成る為に、違う個性と大きく違えば、コース環境に馴染めないと成るのは当然・・・・

馴染む為に、結局は、拘りや思いは二の次にして・・・車作りを合わせる方向に成る。

この部分が、一極化と私が言っている部分・・・・

若し、車の基準が有るなら、各自有ると思う・・・・この基準が何処かに成る・・・・・

勿論、実車思考が強い人が多い世界なので、基準は実車の方向の筈だが・・・・之が、余りに離れた状態のシャーシ特性等々が基準に成れば、それに合わせる為には、大きな壁が出来る。

仮に、実車思考なら、好みの実車が有るし、其れを口で言えると思う・・・好きなら実車のスペックも理解していると思う。

走りどうこう以前に・・・そのスペックにRCカーが成っているか????・・・之を見れば、多々見えて来る部分がある。

重量が1.2tクラス・・・RCなら、体積比で1200グラム・クラス・・・・前後重量、配分は勿論、同じになる。
最低でもこの程度は合わせないと・・・・

後は、好みでタイヤが決まる・・・私は実車の0~100km/hを考えると、今使っているタイヤでも早過ぎると考えているが、これより以下のタイヤを知らない・・・

この部分は、RCだからと言う制約が出て来る。

勿論、減速方向にも強いタイヤに成る。

走る前から、判断出来るし、シャーシを見せる人も多いので、見せる競技が若し、この時点から始まっていれば、論理的に、実車チックの理論を持つ必要が出て来る。

先ず、この部分が有って、シャーシ周り、特に足の取り付け位置等を、拘る等々が光り出す。

実車チックやリアル等を、言われている人に、シャーシに対しての質問をすると、策に対して実車と言う単語が無くなる・・・・・飛ばした後に止める為に等々の、走りの部分に成るし、その走りもそのシャーシの特性で、その様な挙動を出すから、其れが嫌で、止める策を言われる人が多い事にも驚く・・・・

その様な動き・挙動を示す車を作っていて・・・・其れが嫌だから、キャンバーを深く入れる等々が出て来る。
全てが対処両方・・・そこに拘りや思い入れ等が全く感じない・・・・

しかし、口ではリアルや実車は・・・と言われている。

勿論、最近は、この単語が死語に成ったのか・・・私の耳には入らなくなったが・・・

走る競技・・・又、走らせて楽しむ・・・之がRCカーの本文・・・・走らせる為の策は当然、する事に間違いは無いし、人なら当り前の事・・・・

よく、先ずは走らせないと意味が無いと言われる人も多い・・・・私もその通りだと思う・・・・

与えられた車を走らせたい・・当然の事、触れるなら、触る事も当然と成る。

しかし、RCカーは、車の基本に成る部分も触る事が出来る・・・実車と大きく違うのが、この部分・・・・車を作れる・・・・・・この車作りが、車の方向性を決める・・・・

出来上がった車を走らせるには、その車の特徴に合わせた操作が要るだけ・・・操作の引き出しを多々持っていれば、勿論、走行が可能に成る。
青とは好みで触る程度に成る。

先ずは、車が必要と言う事、この車が何かで、後は操作が決まるという事に成る。

この車が、仮にドラックレーサーの特性を持っていれば、その様な操作で、ドリフトを演出する事に成る。

車は正直で有ると私は、書き続けている・・・・その人が何を求めているか等々も走りを見る以前にシャーシを見れば判る。

全て間違いで無い・・・・ただ口での表現と違う場合が、何故と私は成る。

最終的に、車の走らせ方、挙動等々も、全てが車作りが握っている・・・この車の特性以上の事は、基本、操作側、表現できない・・・・・

その表現が、周りから感嘆される事は、難しさが潜んでいるか・・・・この部分がなければ練習の意味も無くなる。










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