空しい・・・

先週収めた・・・機械の契約書を・・・作っている・・・

リース会社に提出・・不備が有れば、再度する事に成るので・・・

不備が無い様に確認等々を行なっている。

勿論、私の仕事に成るが・・・何故か空しさの風が、私の心に吹き込む・・・・

母屋では、楽しいそうな声がしている。

私は、痛む体で・・・地味に事務所で処理をしているが・・・この対価は、結局は、家族が優先・・・

母屋で楽しそうにしている。事を、心から良かったと思える、私なら良いが・・・・何故か、空しさの風が吹く・・・

６０歳に近付いているが・・・マダマダ、男の大人に成りきれない、私が居る事に成る。

女々しく、美味しい物は先ずは自分・・・この幼い、価値観が未だに残っている事に成る。

母も言っていたし、嫁も其れを言うが・・・男は一文無しに成っても、堂々の行動できる・・女は、見栄が強いので、お金で動く・・・・男として生を受けたら、男を磨く之が大事だと言っていたが・・・

私の本音は、女々しく見栄を張り、美味しい物を先ずは自分が食べたい、この気持ちが強い事は、私も知らず知らずに、女性化しているのかも知れない。

昔の男が見れば、情けないと思われると思う・・・・

人の価値は、何人の人を幸せに出来たか・・・と・・有る先輩から教わった・・・

勿論、生きる上で、人様に迷惑も掛け続けている。この不と善との、バランスが善が勝っている、世の中なら、生き易い世の中に成る。

生きる意味は、世の中に善を残すか、不を残すかのどちらかになる・・・・出来れば、善を残したいと考えれば・・・・不を背負い、耕し、善に向ける努力が必要に成る。

この道理を教えて頂いたが・・・・女々しい、私は、楽に・・・この方向性に向い易い本性が有ると言うことになる。

嫁が、昼食の弁当を買って来たようだ・・・私の分が有れば、良しと考えて、幸せと思い込む努力も必要に成る。
勿論、忘れている可能性が高いので、それでも幸せと感じれる自分が必要に成る。