2017年7月3日月曜日

ギャラリーで楽しめる・・・

10年余り・・・走る側の価値観で考えていたが・・・

道理と言えば道理・・・

RCドリフトは、見せる競技といわれる・・・この見せる事に拘っているという事だし、この見せる誰に???勿論、ギャラリー・・・・・

しかし、このギャラリーの価値観では、私は、考えていなかった時期が長い・・・・


勿論、色んなコースに伺っても、RCドリフターが表現した有る、言葉の様な、車の挙動等観る事は出来ず、ハ~~~程度で、終わり、結局、走らせる楽しみしか、気付く事が出来なかった・・・

勿論、私が動ける範囲の話に成る・・・見ていて、5分が限度・・・飽きるし、ナ~~~ん・・フ~~~んで何故か終わる・・・

勿論、私のレベルが低く、見る目が悪い為なのか知れないが・・・其れなら、素人の目線に近い、私の目に止まる、この様な車が何故か少ないし、無いに近い・・・

レベルの高い人が見れば、モット色々な事が見えていると思うが・・・・私はそのレベルではない・・

判断は、勿論、RCドリフターが良い言われる、言葉や表現が元になる・・・無知な私に取っては、この部分が大事に成る・・・・

アクセルを入れて加速しているか???・・・ドリフト中も同じでアクセルの入れで車を押しているか???等々になる・・・

又実車だと、不可能に近い、無駄カキの量・無駄舵の量、之も観るポイントに成る・・・・

この基準に対して、落第点が多ければ、直ぐに飽きるし、及第点以上なら、見る価値が有ると言うことに成る・・・・

結局は、走りたいとムズムズする、之は、見るに値する車がいないと言う事・・・・・・

勿論、私の考えで、一般的では無いと思うが・・・・

走りたい以上に・・・観たいという欲求が強いと言うことは、走らせる以上に楽しいと感じているからに成る・・・・

下手で、素人レベルの見えたか・・・・優秀でエキスパートの人なら、モット荒が見えると思うし、その様な人から笑われても私のレベルでは仕方が無い・・・・

この部分も縁が無いので、解らない部分に成る・・・・

毎日30分でも車を走らせる、この練習を頑張る事で、下手は下手成りに、少しは変化してきている・・・

それ以上に、コースでご一緒する、人の変化の度合いに驚く・・・私は、走らせずに、見学で4時間留まる・・之は凄い事だと考えている・・・

絡むい相手に、注視していた部分から・・・少しは、コースの回りにギャラリーが居るとイメージして走る・・・この部分に注視部分が変化している事に成る・・・

競う合う相手に見せる、之は、私もドリフト初期の時に飽きた・・・現実に居る、人に見せる、この方向だったが、この部分はRCの特性や特徴も解っているで、妥協部分が自ずと出て来る・・・

素人の女の子等々が、コース脇の影に居るとイメージして走る、キャーと悲鳴を出させる走り・・・妥協が許されなくなる・・・

飛ぶ感じが必要だし、ハイサイドギリギリ感も大事に成る・・・間違ってもフロントを止め気味のプリンと出す、方法では、迫力等、見えない・・・

フロントが飛ぶ、其れにリアが追いついてドリフト状態、この迫力をどうして、演出するか???之が課題になる・・・

安全パイを一杯確保したドリフトは、面白みに欠ける・・・

観る側は、奇麗さより、危険さ、操作のギリギリ感で盛り上がる・・・

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