今年も行く所の無い、子供達が・・・

今年も行く所が無い、子供達が、集まってきているが、年々人数が減ってきている・・・

四男はアルバイト・・・・五男は協調性乏しくしいが、子供達は仕方が無く、五男の名前で、我家にやってくる・・・・

しかし、毎年の行事の様な感じで、私は居たが、最近、集まる子供が減っている事が、逆に寂しい・・・・・

子供が煩い・面倒・大変だと言っていた時が、楽しかった気がする・・・


この様な経験も、上の子供達の頃に嫌と言うほど、経験しているが・・・・下の子供達の時とはレベルが違い、悪さの限度が凄かったが、私も若く、対処出来ていたと思う・・・・

頭を下げる、之が毎日続く・之も楽しい経験だと私は考えている・・・・・

男の子、五人・・・四男も来年は社会人に成ると言っている・・・・・最後の五男を育て上げるまで・・・頑張る事に成る・・・

結局、必死にその時・その時を過ごした方が、楽な様な気がする・・・変な欲も出ないし、他との対比もする余裕が無い・・・・

今の現実を如何処理するか、之だけに全神経を使う事に成る・・・・特に子供に対しての責任からは逃げられない・・・・・誰かが頭を下げる事が必要に成る・・・

子守・・・子供を守りきると言う意味に成る・・・・何を起すか解らない、予想すらしない事を起してしまうのが、子供でも有る・・・この部分が、又面白いと私は思う・・・・

子供は、私に親と言う立場にしてくれたし、親というものを教えてくれている・・・・守れる時に確り守る・・・・之が人だと思うし、逆に、守られる立場に成る場合も有る・・・・

親に成り、一つ勉強が出来たのが、生きている事は基本、奉仕活動・・・・子供も含め他人様にどう接し、奉仕できたかと思う・・・・・