2017年4月3日月曜日

ハイサイド・・・・・

昔、ぶん回すこの操作の場合、ハイサイドと言えば、三発振りのアクセルを抜くポイントで、現実は、回転慣性で、操作側は減速、車は加速という挙動で、飛んで行く状態をハイサイドと私は考えていた・・・・

しかし、ドンドン、走らせる回転域が低く成ると、何故かドリフト中に、ハイサイド的にフロントの舵角側へ一気に車が動く、巻く現状が出だす・・・・・ドリフト中の為に、逆の動きに成る・・・・

特に、私は、スピード域の遅いタイヤを好んでいたので、前に追いつこうと、トラクションを意識して、リアを食わせ過ぎた時に、この現象が多く出る事に気付く・・・・・

この現象が出る都度に・・・・・リアの接地加重面圧を落す、リアの軽量化を意識する方向に成った・・・・

何年もこの練習を続けているが・・・・私が何回か不得意な路面と言っている、カーペット路面、この食いのバランスが、路面の場所で大きく変わる特徴が有る・・・・

確りトラクションをかけ様と努力していて、急に食うポイントに入ると、一気に舵角側へとハイサイド、この現象がよく出る・・・・

結果、楽な方向と、私の場合回し癖が有る為に、そのポイントに入る前に多めに滑らせる等々の対処や、ドリフトアングルを浅くする対応等々を、行う方法を用いている・・・・・

コースに慣れる、知る事が非常に大事な方向に成ってきている・・・・しかし、使用されるタイヤ等々の兼ね合いや、走行スタイルで、異常にタイヤ・カスを出す等々が有り、昔は、走行できないと、走行料金を捨てて、走れない等々が多々有った・・・

食わない方向に向うなら対処は有るが・・・・・食う方向になれば、対処が出来ない・・・・
実車でも、滑りやすい環境だとツイツイ、滑らせて遊ぼうと思うが、逆にグリップが高過ぎれば、怖くて勇気が必要に成る・・・・この感覚もぶん回す操作をしていた時は、実車と逆の感覚だった・・・

実車感を大事にする世界・・・この部分の考え方でもその人の何を望んでいるかが見える部分に成る・・・・

ハイサイド之が怖いと思うから、食い過ぎる方向が怖いと考えている・・・・

このハイサイドの原因も、最近は舵角の深さが一つの要因と、舵角を減らし続けているが、それでも起きる・・・・・

この部分の操作が、私は、ステアを出す方向で対処を考えている可能性が高い・・・逆にステアをセンターに戻す、方向で、上手にコントロールすれば、何気にグリップ走行に戻る、対処に繋がるとも考えている・・・・

この部分も先ずは、イメージトレーニング・・・・妄想になる・・・・・・

一気にフロント舵角側に動く、この舵角がセンターなら真っ直ぐに一気に加速に成る・・・・

ドリフトの面白み、奥の深さが、飽き易い私を飽きさせない・・・凄いジャンルだと考えている・・・・


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