昔は、盆栽・・・飾り立てる之がドリフトの世界と思っていた時期が有る・・・ファッションは相手が居る事で成り立つ部分、人との競争心が其れを加速させる・・・
結局、見えやすい部分を注視する方向に向って、本筋を見失っていた時代が私には有る・・・
このシャーシも、カーボンシャーシが珍しい時代にシルバー・カーボン、之が魅力で購入している・・・
之も結局、使いこなせる技量が有れば、意味が有ると思うが、技量が無いのに購入・・・・見栄としか見えない、振る舞いに成る・・・・
最近は、このシャーシの意味も、変わって来た・・・・・今は、リアの接地面加重を減らす事と、メカが載る、右側の重量を減らす・・・・この二点に注視している・・・・
今日も、微々たる変化を、妄想し・・・・リューターで地味に削る・・・之を続けている・・・・
之を続けた、結果が、今に状態に成るし、続けていれば、将来も変化している可能性が有る・・・
勿論シャーシの設計が古いし、今のバッテリーやブラシレスモーターを前提にしているシャーシに比べると古さを感じるが、その古さを如何対処するかも面白いと私は、考えている・・・
走る楽しさは、色々有ると私は考えているし、勿論、形を決めた走り等々は、今の環境にマッチしているシャーシが優れている事は、当たり前に成る・・・・
しかし、当然が本当に当然という事に繋がるかは、走るジャンルでは解らない部分が多々有る・・・
下手で無知な私には、全てのシャーシが、豚に真珠の様な物だと考えている・・・・真珠の違いをとやかく考えるより・・・・先ず、目の前に有る、車を真珠の様に輝かせる、走る技量を付ける事だと考えている・・・
しかし、一気に技量がUPも出来ない為に、分に合うように、車を触る部分も出て来る・・・
地味で目立たない部分だが・・・必ず変化に繋がっている・・・
其れを夢見て、作業を続ける、楽しい事だと私は考えています。
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