2017年3月5日日曜日

納骨堂の清掃・・・

8時より・・・・納骨堂の掃除・・・・

30分前に行ったが、もう作業されている人が居られる・・・・頭が下がる・・・

又公民館・お宮の清掃と重なり・・・・この時期は何かと忙しい・・・・


彼岸前に、先祖の住まいを綺麗にする・・・・子孫として当然の事を行っているが・・・之を苦痛と思う人も増えている・・・・

今日も、会員さんが、今月、納骨堂を引き上げると、言われている・・・近所に出来た、墓苑へ移られるらしい・・・100万円以上の、費用をかけて・・・理由は、後継者の問題・・・・墓守をと全と思わない、人が増えている、今後、墓守をする家族が居なくなれば、地域の人に迷惑をかけることに成ると、墓苑だと、お金が続く間、管理を確りしてもらえる・・・


納骨堂の、問題が、墓守・・・・誰がするかに成るし・・・・本来は、子孫・後継者がする、この流れが有ったが・・・・最近は、この部分に、疑問も持たない、完全に無関心の人が増えている・・・

一番、文化・歴史等の、継承で怖い事が、無関心・・・・・関心が無い為に、問題意識もないし、何も無い、その無い人に、如何説明しても、納得されない・・・・・

子供の頃から、染み込んだ価値観が、大きく影響する・・・・

この部分を、成人に成ってから考える、当然、意味が無い、無駄と成ることは必然・・・

無駄な、努力に見える事に、意味を持たせる・・・・之が、教育と思うが、この教育を現代ではしていない、逆の勉強に力を入れている・・・

後継者・・・息子達が、今後、墓守をしていくか?????・・・・・殆どの家が持っている、問題に成るし、現にお墓が有るこの事を確り、認識させる事も大事だと考えている・・・

物が有ることは、誰かが管理・守をする、この当然の事も教育で教えていない・・・・

この部分を、最近では、優しい親達が、一所懸命にしていて、子供にその姿も見せていない・・・

墓には、税金が掛からない、永遠に未来に繋がるものだが・・・守をする人が居なければ、結局、お金で済む、墓苑等に移るしかないし・・・お金が納付が途絶えれば、お墓も無くなる・・・

之を、現代は求めているなら・・・・生きている意味が・・・唯物的、価値観だけになり、人も物と同じ、又は家畜・ペットと同じで、良い環境で生きれれば、其れを願う、生き物に成る・・・

之を獲る為に、最後は戦争・・・・競い合うが強くなれば、結局、殺し合いに成る・・・・人は、成長しているのか????・・・・逆に、後退しているのか???・・・・・

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