昨年の暮れに、依頼を受けていた、老人クラブの米寿の表彰状を、今日作っている・・・
我が地域に居られた、書家の文字を使って、表彰状を作っている・・・
書家の先生も10年以上前に他界されている、しかし、その文字を後世に繋げようと・・・少しPCに詳しい、私が長年、依頼を受けて作っている・・・・
一つの地域の文化になるし、歴史に繋がると私は考えている・・・
今、嫁が額縁を購入に出かけたが、訃報が入った・・・・
地域の、公民館館長の、奥様が亡くなったとの連絡・・・・・私の隣組の人になる
今日は、仮通夜で・・・・明日が本通夜・・・・翌日が本葬になる予定との事・・・・
勿論、若手として、受付等々のお仕事が待っている・・・・この勤めも地域住民として当然と考えて、取り組む事になる・・・
しかし、館長は、全てが、奥さん任せだった・・・・・今も、館長としての資料作り等々は私が行っている・・・・子供さん達も居られるが、この地域に住んでおられない・・・・この部分が不安である・・・
逝かれた、奥さんが、何時も、その事を心配されていた・・・・大工さんあがりで・・男気は有るが、対処が・・・・これを気にされていた・・・
男というものは、支えが無いと、一気に何も出来ない状態に、私も成ってしまう・・・・
支えている人に、何時も感謝と思うが、直ぐに、忘れるのも私の悪い癖・・・・
私の古いタイプなのか、男は稼いだお金を嫁に渡す、これが仕事だし、これ以外は殆ど気にしていない・・・・その為に、細々したこと等は、全て読め任せ・・・・
若し、今、嫁が居なくなったら、私は明日からの生活も出来ない状態に成る・・・・・なさけない、男だと思う・・・・・
地域事も、大事なお仕事・・・・結局、私は、最後は地域に迷惑をお掛けする事の確立が高くなってきている・・・・子供等を当てに出来ない時代・・・・・最後は住んでる、足元の地域が一番大事になる・・・・
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