2016年12月16日金曜日

保証人確認の電話????

不動産屋さんから電話・・・・・長男が住む賃貸マンションの対しての保証人という事らしい・・・・

嫁からは、それとなく耳には言っていたが・・・・長男から直接の依頼は無い・・・・

何時もの事だが・・・・私の耳に入らない状態で事が進んでいる事が多々ある・・・・

嫁に言わせると、家に一円も入れない子供・・・・居ない方が良いと言うが・・・・その様な事を私に言われても解らないし、私が子供達と、道理について話す之を、面倒臭い等々を、私は蚊帳の外に置いている状況の方がモット不思議と思う・・・・

今まで自由に使われたお金が、結局は、使えなく成るという事・・・・之を何回も経験している長男・・・・この金欠の状況が普段だと思っていれば、良いが・・・・・こんな事を思っていない為に、その後の問題に成る・・・

若嫁には、色々、話して、注意していたが・・・・やはり、現代人・・・足したり・引いたりの算数的、知恵しかない・・・・・この算術で出来るとなれば、出来ると勝手に思い込む・・・・

本来、算術の様には成らない・・・之を基本に抱いている之が大事だし・・・生きる事は色んな、予想し無い事が起きるこれを、前提に考えている事が大事だし、その部分を本来、男が持っていたが、最近の男も、女的感覚の人が増えている感じがする・・・・

自分の好き嫌いで全ては判断してしまうし、深く考えない・・・・・


結局、不動産屋の戦略・・敷金・礼金・・・なし・・・等々の目が眩んできめている・・・・彼の後始末は、私がする、之で方が済む・・・簡単な事くらいで、私以外は考えていると思う・・・・

家に金を入れる・・・・之が本来の姿・・・・之をしないで、結婚、アパート等に住んで自活をする、この自活部分を今までしていないので、喜びに感じるか、苦痛に感じるかのどちらかに成る・・・・

苦痛に感じれば、結婚自体を良しと思わなくなる・・・・其れを阻止しようと、親達が協力するか・・出着なければ、勝手に離婚・・・・之が私の周りでは多い・・・・

離婚して、生まれた子供は・・・・祖父母が結局、面倒を診る形も多々ある・・・・

若者が抱いている、基本と思う、生活レベルの基準が高過ぎる・・・・

何回か書いているが、電気代の節約で、私は努力している・・・・しかし、子供達は使い放題・・・・之を指摘しても、貧乏臭い等々・・・良い意味での意思表示はしない・・・

考え様では、生活を立てている、人が一番貧乏臭い、意識で頑張っている事になるし、生活等考えていない人が、自由に楽しく・楽に遊んでいるように見える・・・

結局は、背負う物が多くなれば、結果的にどんなに力が有っても、下に目を向けだす・・・・私は力が無い為に・・・地面に這い蹲っての、ホフク前進状態・・・・・・之が、人の生き様だと私は考えているので、恥等、一切思わない・・・・・

しかし、子供達の価値感なら、格好悪いし、恥かしい事・・・・身軽にスキップを踏んで暮せる、之が当り前だし、当然と考えている・・・

この身軽さを、何故か育ってている親が与えているし、それをするのが親だと勝手に思い込んでいる・・・・最近では其れが常識・当前と成っている・・・・この環境なら、子供達が恵まれた環境を作ってくれた親に対して、感謝をしたり、恩を感じたりする訳が無いと私は考えている・・・

この当然の環境を維持しながら、結婚・子育て、出来る訳が無いと私は考えている・・・・

結局は、人の評価の判断材料の見え方になる・・・・・誰かが大柄な態度や自由気侭な事をしている事は、それを可能にする、何かの要因が有る・・・・その要因に成る人の努力や無理が其れを可能にしている場合が有る・・・

私は何時も、分相応と書いているが、本音では、分以下の立場でも十分と思える、心を持ちたいと考えている・・・・中々難しいが、之が出来れば、当然な部分さえ感謝の気持ちが出てくる・・・・

長男も二回目の結婚・・・・・心配が多々有るし・・・・ボロ雑巾に成っても良いという覚悟が無さ過ぎる・・・・覚悟が無ければ、使命感も湧くわけが無い・・・・・全てが砂上の楼閣の、蜃気楼を追う方向性の様に感じる・・・・・

人に馬鹿にされ、蔑まれ・・・・それでも家族・家を守るという、男気が無さ過ぎる・・・・女々しいと私は考えているが・・・・其れが、今では当り前の青年の考え方の様だ・・・・

スキップを踏みながら身軽に一生、暮せれば良いが、そんなに甘い世の中では無い・・・・・

息子の年代も、勿論、私達年代もそうだが、何が良いかの、価値感が、昔の日本国民の価値感と変って来ている・・・・全てが二者選択的、価値感に成っているし・・・その選択に大きく関係するのが、楽・・・この方向を選ぶ様だ・・・・・結局、自己保身、之が強く成っている・・・・

自己犠牲と言う方向性を偽善と決め付けるこの流れもある・・・・結局、自己保身の人々の中で、如何自分を守り、楽にさせるか、之が長けている事を良いと考えている・・・自己保身の亡者が長けている事になる・・・・この様な、環境を、地獄と本来は言うのだが、何故か、全ての人が、求めていない地獄を作る事に邁進している事になる・・・・

一人・一人が環境を作る・・・・その環境を作っている人が、どの様な人かで、環境も決まる、その環境で育つ、子供達は、与えられた環境の中で、いかに楽に、生きれるかを考えるのも当然と思うし、其れに対して、逆説的な教育も無い・・・・・


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