2016年12月16日金曜日

アンダーがアンダーを促進・・・・アンダーの走りを身に付けてしまう・・・

事務所の机の上や、フローリングの狭い床面で車を動かして、妄想を繰返している・・・・

今、フロントが動かない、動き難い、この現象を、何故と?????・・・・疑問符を付けて、頭で妄想している・・・・・

車は確り、路面を捉えた状態で、素直で適正な舵角操作をすれば、本来フロントは動く筈・・・しかし、テック・コンバはこの動きが出ない・・・・

リアの真直ぐの押しに負けて、プッシュアンダーな挙動を示す・・・・・之を阻止しようと、操作側は舵角を深くする操作を何故かする・・・・本来、実車のこの挙動が出た時は、一旦、ステアをセンター方向に向ける勇気が必要だが、RCの場合、何故か切り足す・・・この操作を意識して、仮に戻してもプッシュアンダーが消えない・・・・・こんな酷い、プッシュアンダーな車は、現実の市販車には無いと思うが、リアの押し、牽引力を落とす作業をした、テック・コンバでさえ、このRC独特の強いアンダーが残っている・・・・

実車志向のRCドリフトの世界では有りえ無い強い、牽引力の車に成る・・・反省が必要と考えている・・・・

如何すれば、フロントを動かす事が操作側に出来るかで、切り足しても駄目なら、次はリアのトラクションを無くす、滑らせる量を増やす方向に成る・・・・

勿論、リアが出るが、出ると言うより流れている為に、旋回半径が大きく、狭いフローリングの上での壁等への激突方向に向う・・・・・ケツカキの、四駆の特性・・・・前後が滑っている回転まで上昇させないとリアのトラクションを抜けない、この状態に成る・・・・・ケツカキ比の上限を超えた回転を与えている事に成る・・・・

この部分がケツカキの難しさ、2駆だと上限無く回してもフロントにトルクが伝わる事は無い車との差だと考えている・・・・

上記に書いた方法が、私のRC独特の操作の仕方になり、それを、改善させる為に、今は、如何すれば、フロントに加重を直に移せるか、之を模索している・・・

リアの面圧を、物理的に落としても、結局、フロントに加重が移らなければ、リアは出難い、策としては、昔はリバウンド量を減らす・0にする等々行っていたが、今はこの方法を使わないで如何するかを考えている・・・

アクセルを緩めた瞬間に、確り減速方向の挙動を示しているかが問題に今は感じている・・・・

勿論、最低でもその前に回し過ぎていれば、アクセルを緩めても逆に加速状態の挙動を示す、この状態では、アンダーが強過ぎて、結果的にRC独特の操作、ステアスピードの速さ等でフロントを引掛ける操作が身に付いてしまう・・・・この操作で一気にフロントを止め、リアは逆に回転が下がって、確りリアを押す、この相乗効果で、パンと言う感じでリアが出るが、オモチャ的、挙動に成るし、実車志向のRCドリフト世界では笑われる挙動だと私は考えている・・・

結局は、何回も書いているが、フロントブレーキの無さが問題とも考えているが、其れがテック・コンバの宿命としても、何か操作方法でカバーが出来ないかと模索を続けている・・・・

確り、減速方向の挙動を出す、之も確りしたトラクションの維持が大事になる部分・・・軽いブレーキ操作、その後に出す為の強いブレーキ操作・・・・・之を上手に出来るかになる・・・・

勿論、車自体のスピードを確りコントロール出来ていれば、良い部分、しかしスピードが乗り過ぎている場合は、減速のブレーキコントロールも要る・・・

しかし、この様な状況は、コースでは無い為に、真剣に考えても意味が無さそうだが、大衆車の実車を目標に掲げている私の場合、大事な部分に成る・・・・・

この部分を強めると、結果的に益々、コースでの走行が難しく成る事も解っている、コースの環境は、ユーザーの思いの総合的部分で決まる・・・・・私の思いが少し違う為に、仕方が無い部分だし、逆に自分の思いまで封印して、RCドリフトを続けようとも思わない・・・・

この部分は、基本、格好悪いという認識の私の場合、難しい車で走っていても、何の恥にも成らない部分は強みだと考えている・・・・・

下手な走り、フラフラする走りも私の技量の無さの証拠だし、それを克服する為に練習をしている・・・・練習する意味は出来ないからの練習に成るし、出来る事を続けていても自分の成長には繋がらないし、最終的に飽きる方向に向う・・・・・

よく、思いは強く有っても、結局、環境に流され・・・・辞めていった人の口から出るのが、所詮・オモチャ・・・・之が私は悲しい・・・・・・・・中には、怨む節・・・人の名前の連打・・・・同じグループでつるんでいても、最後はこの様な方向性の人も多い感じがする・・・

趣味は基本、孤独だし、一人と私は考えている、その為に自分の個性を出させる・・・しかし、絡む相手が居なければ、判断材料が無い・・・・この検証の為に、コースに伺っているし、その時に若し、縁合って、絡めたら感謝に繋がると私は考えている・・・

若し、絡む事が出来なくても、コースで走れた、之も検証に成るし、感謝に繋がる・・・・・

走れる事が前提で伺っていれば、走れた位で感謝の念も沸き難いが、私の場合、触って、私の技量では難しい方向にしている為に、走ってみないと解らない部分が多々ある場合は、走れたでも感謝に成る・・・・

私の場合、基本、コースに入れた之だけでも感謝に成る為に、コースに対しての配慮も気になりだす、其れが、コースでは充電を出来るだけしない・・等々に成る・・・・

ピットの設営もしないし、基本・車とプロポだけ之を徹底している・・・・・又、屋内コースの為に、汚れも、少なく、清掃等も帰宅後に行っている・・・・

自分の分を知り、それ以下の負担しかコースに与えない方向も、私には大事な懸案事項に成る・・・路面を傷めない・・・コース外の環境も考えて、出来るだけ無音・・・色んな配慮が必要に成る・・・・走りを検証するコース・・・・それ以外の負担を出来るだけ、抑える、之も、大事な部分だと考えています。

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