2015年2月28日土曜日

法事・・・・・

叔父の49日の法要・・・・・・結局、嫁は五男の看病で行けない・・・

私は、お仕事の関係で・・・・1日時間を作る事が出来ず・・・・断念・・・・

お寺さんで法事との事・・・・・朝早く・・・叔父宅に伺い・・・手を合わせて来た・・・・・

私個人としては甥の立場・・・・・・しかし、父が今の状態なら・・・・甥の立場だけを考える訳には行かない・・・・・・

家の代表者の名代としての立場も有る・・・・

個人主義を否定する気は無いが・・・・・個人主義なら色んな個性を認める・考えを認める之が根底に無ければ個人主義とは言わないと私は考えています・・・・・・・自分勝手・我侭が通す・・・之が個人主義とは考えない・・・

親族等と話して、一番丸く収まる方法を模索する・・・・・之が家の代表者の行動だと考えています。

一家を守る・・・その為に家族各々の立場や行動が有る・・・・

一家の長が嫌いでも・・・一家の中の立場なら一家を徹底して守る事は当然だと考えているが・・・

今の時代、個人的、好嫌で物事の決定をしている。其れを肯定させる方法を後付で沢山見つけている・・・・・・又、助長させる手段を取る・・・・

男として、何を守るか・・・・家族だし・一家だし・一族・親族だし・・・・・・・地域に成り・・・・社会に成り・・・・と続いていると思う・・・

之が、基盤に有る為に・・・・・最終的に国から守られるに成ると私は考えている・・・・・
この流れが、崩壊しているために・・・自由・気侭に勝手に生きてきた人が、国の保護政策を利用している方向に成る・・・・

人の生き方として・・・徳・得どちらを求めているか・・・之を、我子に話しても・・・理解出来ないでいる・・・・・結局、損、得の考え、損はしたくない・得は獲たいこの方向に息子たちも成っている・・・・・

一家という単位で、物事を考える・・・・・過去の遺物に成って来ている・・・・・・本当にこの方向性で良いのか・・・若者が選ぶ事・・・・その若者が我々の老後の環境に繋がる。

法事・・・一つを取っても色々、考えさせられる・・・・・

二十年前に無くなった、私の先輩の息子さんその当時0歳が、今年の箱根駅伝で走っていた・・・・先輩と同じ、陸上競技・・・・足の怪我で陸上競技を断念・・・・教員に成られたが・・・その意思を息子さんが背負って走ってあった・・・・・思い・心・・・・・之に私は感銘している・・・・

先人の思いに答える・・・之も後世の人の義務だと考えている・・・・・身近な先人は親・叔父・叔母・祖父母・・・等々だと私は考えている・・・・先ずその部分に答える・・・・その答え方が後世の人の考え方になる・・・・・

この部分が薄れる・・・・生きる部分で余裕が無い為か???・・・・・・・昔は皆余裕が有ったのか?????・・・・・・・・・

モット大きい力が影響しているのか・・・利・得を貪る・・・人で無いマシーンがこの様な流れを作っているのか????・・・・・






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