2015年1月31日土曜日

寒い・・・・練習場所変更・・・・

月末の、今夜は・・・・懐も寒いが・・・
気温の低さに、体が震えています・・・・

日頃の練習場所・・・・コソレン場も寒さで断念・・・

事務所の板張りの床で練習を、頑張っています。
半年以上前に動画でもUPしているが、障害物が色々ある、事務所内での走行も久しぶり・・・・
前回よりは、少しはコントロールが上手に成っているし、軽量化が効いているのか・・・ギリギリの部分の車の特性が素直に成っている為に、接触しても軽いタッチですんでいる・・・・

ケツカキだと事務所内で練習等、考えもしないが・・・・・2駆の特性で小さいギリギリの部分の操作感の確り度は凄いと感心しています・・・・・この利点を延ばす・・・・之も2駆の面白さだと考えています。

2駆・・・ケツカキと違い、直に走れるようになる人が多い・・・・ケツカキの場合如何しても前後の駆動差が有る為に、独特な癖が有るが・・・・・基本、2駆には其れが無い・・・

昨晩の遊道楽さんでも、3人のグループの方にも試乗していただいたが、すんなりと走行されている・・・・・・ケツカキでもPタイル上は難しいと言っておられたが・・・・・・・
私の車を見て、2駆のイメージと違っていたようで・・・・無理と言われていたが、プロポを渡すと、其れなりに走って有る・・・・

簡単にか書けば、真っ直ぐも走れない・一瞬で抜ける・その為に重い車ジャイロが当然必要・・・・等々のイメージが有られたようだ・・・・

基本、私の車を試乗してもらった人に、この感覚が多い・・・・・

しかし、そのイメージの部分は、私も初期の2駆の時はその様な車だったし、其れしか2駆は走らないと勝手に決めていた事も事実・・・・・しかし、色んな人からの、意見を取り入れた結果が今に成っている・・・・
勿論、そのイメージの為に2駆をしたくないと言われた人も沢山回りに居られた・・・・・その為に、2駆のイメージを変える・・・・この部分に邁進していたら、異端児に又成った・・・・

面白い事に・・・・ケツカキも同じ様に、食わせ難い車、引っ掛かりを極力減らす、キャンバーも10度等が当然の時代に、0度・・・・フロントもポジル・・・・ホイールのオフセットも少ない・・・・究極は、トーまでも減らす基本0度・・・・・全てが異端児扱いを受けていた・・・・

時代が如何、動くかは解らない・・・・・しかし、操作技量が大事だと私は考えている、その為には極力、車の癖を無くす・・・・・・勿論、一瞬の食い等は減るし、フラフラするが其れを操作する此処に面白さが有ると今も考えています・・・

何時の時代に成っても、異端児は異端児・・・・・

下手な分、練習を欠かすと、直に、昔の癖が出て来る・・・・癖を出さないためにも、癖を受け付けない車を作る事に成る・・・・・・しかし、その方向の車が、子供達には操作が楽だと言う・・・・この言葉を信じて・・・・・・・




結局、シムで対処・・・・

テックコンバ・・・・古い化石みたいな車だが、私のキャラクター的に・・・最新鋭の車の中で、それないrに走れれば十分と考えています。

勿論、私の技量に比べれば、高性能の高級品・・・・勿体無い・・勿体無い・・・

大事に、使い続ける・・・・之も大事だと考えています。

今回は、セッティングボードを出しての模索・・・・・平らな上面が有れば、先ず調べる部分、シャーシの歪み・・・・・シャーシがペタッと上面に付けば問題ないが、何処かが浮く場合は、シャー側の全ネジを緩め、締め直す作業で略、直す事が出来る・・・・私の場合、スピードも遅いのでシャーシまで影響する、事故等は無いが・・・・
念には念を入れる・・・・勿論ついで・・・・

色々、手持ちのスプリングで試したが、勿論走行は頭で妄想して・・・・・今のスプリングが一番バランスが良い感じがする・・・・・私の場合、スプリング長を出来るだけ長く使いたい・・・その為にプリロードも締め込む量を最小限に止めたいと考えています・・・・

各自の好みの部分で、締めこみすぎて・・・使用すると私の感じだとピョン・ヒョン跳ねる感じがしてその動きも大袈裟すぎる・・・・あくまでも私の感覚・・・・・

スプリングは入力に対して最初は優しく、後半で強くこの感じを大事にしている、その為には全長を長く使用した方が良いと考えています。

結局、スプリングでの対処が、出来ないことに成る・・・・

T先輩との絡みを思い出し・・・・妄想・・・模索・・・・アクセルの操作の入れ・抜き・ハーフどの部分で如何動く、自分の事はよく解らない・・・・人様の場合はよく解るし見える・・・・・しかし、自分の事と成ると解らなく成る・・・・ダメなオヤジです・・・・

リアの出が後半で止まる方向が強い、其れも180度ターンの様なRが小さい時・・・勿論減速方向で、車を後ろに下がる事はINを刺している場合、出来ない、前に出す、又後ろに下げない操作に成る、その時にリアが止まりグリップ方向に真っ直ぐ進もうとする・・・操作の部分での問題が大半だが・・・・・・リアが横に動き続けていれば、その後の操作が出来るが、止まる事で、カウンターを戻す方向に成っている・・・・

アクセル操作も大事だが、微舵角の部分の操作が出来ていない事にも成る、ステア操作のスピードの早さでフロントが動かない、アンダーに成る方向も問題・・・・
ステア操作も、何回もK君から指摘を受けている、う~~~と切る・・・之が出来ていない、パンと切る癖が出ている事になる・・・・特にギリギリの絡みの時にこの癖が出ている可能性が強い・・・・・

結局、操作技量の問題だし、車が止まりかかり動き難く成っている時に、大きく・早く動かす操作をしている事に成る・・・車の動きに対して矛盾が有る操作に成る・・・・

今回、又、リアアップライト、アッパーアーム部に1mmのシムを入れて、ロールセンターを変更・・・・

テストは、又、私が不得意にしている、遊道楽さんのカーペット・・・・






問題点を気付かして頂いた・・・・感謝・・・・

昨晩は、T先輩に前走をして頂いて・・・・後追い部分での問題点を幾つか探し出す事が出来た・・・・・感謝

テックコンバ・・・ケツカキのこの車で後追い経験度は少ない・・・基本、前走が殆どの為に、後追い部分も問題等、気付く事が少なかった・・・・

又、基本、スピード域がこの車遅い、その為に、少々の無理をしてもブツケル事が少ない・・・

しかし、昨日は先輩がスピード域に対して配慮して頂き・・・ホームの様な、絡みが出来たが、
急な針路変更等に対応が出来難い部分と、激突を避ける為に回避能力・止まり側の能力不足が解った・・・・・

私の目的、無事故この部分を求めているが、この目的に添ってない事に成る・・・・・

基本ケツカキ・巻き側には強い筈・・・・右に巻いたら直に左にも巻く之が理想・・・

又ホームの絡みの特徴で、後追いが前走のINを刺す・・・走りをする為に、前走より、小さくRを描く事に成る・・・・この部分で180度ターンの部分等で、リアが出ない、巻かない為に、大きくステア操作することに成っている・・・・・この部分も私は問題と考えている・・・・

出来るだけ、リアを出しやすい方向にセットしているつもりだが、グリップでブツケルこの形に成りそうになる・・・・

コースでの絡みで何時も、色々発見する事が出来るし、勉強にも成る・・・・・Tチャンが言っている様に、INが無ければ抉じ開ける走りも必要に成るが、出来れば接触を避けたい・・・

INのINを走る・・・又OUTのOUTを走る・・・・無い部分を抉じ開けながら走る・・・之も面白いと考えています。

リアスプリングをR926の一番軟らかい物に交換していたが、これ以上足を軟らかくして、微回転域の初期の車の押しを強くする、フロントのユニバの抵抗で、巻く方向にしていたが、先輩との絡みでは、足らないと感じた・・・

今日は前後のスプリングをもう少し軟らかい物に変更を模索しています・・・

又フロントの止まりも、アッカーマン等の見直しを考えています・・・・

方向としては、フラ・フラ方向に車をする・・・・

重量バランス的にもリア側が重い車・・・・リアが強い動きをする・・・・この特性を上手に生かしながら、模索をしたいと考えています。

シャーシ・・・・・バッテリー込みで重量的にも1200g・・・面圧を減らして・・・滑りやすい方向にしている・・・・その為に、無駄に回しても前にも行かない車・・・・・色々、考える部分が多々ある・・・・

今日は、少し、ケツカキのテックコンバも考えたいと思います。

ロール・ピッチング・・・

少し、私の持論・・・・勿論、異端児で下手の為に、間違いだらけだと考えていますし、今のRCドリフトの環境に合っているかは??????ですが、掲載したい・・・

もう一つのブログに掲載しているロールセンター・・・・之もタイヤが路面を掴んでいる、前提で・・・

ドリフトの世界で、ロール感やピッチング感を大事にされている人が多い・・・・タイヤが路面を掴んでいる状態でと何回も掲載しているが、簡単なテストで、ツーリング用にタイヤを履かせて、グリップ走行を試みると、直に解る・・・凄いロールやピッチングをする・・・・その為に、スピードもセイブする走行に成ると思います。

同じ事で、ドリフトタイヤでも確り、グリップ走行をすれば、タイヤのトラクション能力に応じたロールは必ずする・・・・

タイヤのトラクション能力・・・・・前に進む部分だけでなく、横の部分も有る・・・・・横は特に慣性力に対してのトラクションに成る・・・・

よくバネ上を重くする理由にロール感を出すためと、言われている・・・・確りとタイヤが路面を掴んでいれば、正しい・・・・
この部分の考え方も、物体保存の法則が関係してくる・・・・・・重くなればその状態で動き続けようとする力、慣性力が出る・・・・基本、傾く等は出ない、傾きがロールと成ると、タイヤが路面を確りと捉えていれば、重い分ロールも深くなる・・・・

何回も書いていますが、一番、タイヤが路面を掴んでいる状態は、どの時か・・・・勿論滑らずにグリップ走行をしている時・・・・・しかし、ドリフトは、滑らせる・・・・この滑らせるも路面速度とタイヤの周速度の差・・・プラス・マイナスに成るし量も関係する・・・・その時に加わる慣性力で又、変化する・・・・慣性力が強く架かれば、路面とタイヤの速度が一致していても、滑る事になる・・・・・

私は異端児の為なのか・・・・RCドリフトは、路面を掴まえる技量の競技だと私は考えています。
昔、ドリフトはクローラー競技に似ていると書いたことも有る・・・・・
昔、ホームコースでは、ドリフトの仲間でクローラーで色々な部分を走破する練習もしていた・・・・

逆転の発想・・・・・ダンパーも縮む・伸びるが有る・・・・回転も上げる・下がるが存在する・・・色んな物に、一方向に動かせば逆に戻る方向も出て来る・・・このバランスを確りと考えているかが問題に成るし、事を複雑にする・・・・

何故か、ドリフトの世界は、このバランスが、一方向に強く考える人が多いことに驚いている・・・・ダンパーも縮む方向・・・・回転も上げる方向・・・・

以前、動画を掲載したときに、車の軽量化やタイヤのトラクション能力の低下で、何故、重い動きロールが出るのですか???と質問を受けた事が有る・・・・単純にタイヤを無駄に滑らせていないためと返答した記憶が有る・・・・

何故、無駄に回すのか????この部分も入れる方向でなく、抜くためのあえて回す場合が多々ある感じがする・・・・アクセルを抜けない、抜くためには、回転落ちのタイムラグを作る・・・

仮にワックスが効いているPタイル路面・・・・・タイヤは、ヨコモ・ゼロワンR2で、真っ直ぐグリップ走行で加速・・・・その後アクセルを抜けば・・・・??????・・・・色んな現象が出る・・・・
転がり続けて減速、最後に止まる・・・・・又は、サイドブレーキを引いた様に、タイヤがロック・・・・
前車の車は、コース上をグリップ走行を楽しめる・・・・後車は、少しリアタイヤを滑らせながらのグリップ走行に成るし、安定させる為にジャイロが必ず必要に成る・・・・単純なグリップ走行でも変化が有る・・・・・・・

何故、この差が出るのか・・・・私は回転落ちの仕方に問題が有ると考えています。

走るポイントは解っているがそのポイントの状態でアクセルが抜けない、結局、少し多めに握る、癖が私には残っている・・・・その都度に、何故と何時も考えている・・・答えは抜けない・・・抜きやすい車つくりになる・・・・

操作・・・・車の癖に合わせた操作が必要に成る・・・・若し、癖が気に成るならその癖を無くす方法に成る・・・・・私の感覚だと、無駄が多すぎるから、その無駄が足枷に成っている感じがする・・・

全て、理に適う・・・・重い車はパワーが要る・・・・・食うタイヤを滑らせる為にはパワーが要る・・・逆に軽い車は?????・・・・・・食わないタイヤは????・・・自ずと答えは有る・・・

回転落ちが速すぎる・・・・・大目に握っての操作に成る・・・・・・回転落ちが理想に近い・・・・適正部分での操作に成る・・・・・

その為に、各自の好みでも変わる、多めに握って走る・回す事が好き、昔の私だが・・・・・回す分、回転落ちのタイムラグが遅い、その為に、回転落ちを早める・・・
結局・・・・・モーターの強い癖に対しての、馴染みが体に染み付いている事に成る・・・・

私自身に染み付いている過去の癖の克服が、今の目標・・・・
最初に取り組んだ時の、イメージや雰囲気で選んだ物の癖が正しかったか????
私は、大パワーを全開で走る之がドリフトだと、思い込んでいた・・・その為にプロポもエントリークラスで十分と考えていた・・・・・しかし、プロポで抑える設定をする事が増えだす・・・・
何故と成る・・・この繰り返しで今に成っている・・・・・

ロールするわけの無い車で、無理にロールをさせる方法等々に成る・・・・・

アクセルの入れ側で操作、押す操作・・・押し出す操作・・・・之を目的にすると、確りタイヤが路面を掴んでいないと出来ない・・・・
タイヤと路面の関係性で、どの程度、高い回転でタイヤを回す事が出来るかも自ずと答えが出て来る・・・・・と・・・考えています。
勿論それ以上回しても、動く車のセットは有るが・・・・・何処かに矛盾が出だす・・・・

40km/hのスピードでタイヤが回転する・・・RCだと簡単・・・・しかし、実車だと400km/h?????車は動くか??????・・・・・答えは壊れると思う・・・・RCは壊れはしないが・・・・・

この考えに・・・・色んな人からのアドバイスや助言で私も変わってきた、所詮RCドリフト、ブン回してナンボ・・・オモチャ・・・ストレス解消・・・・この方向から参入した私の、変化・・・・・

田舎の山猿と言われていたが、少しは変化して来ていると思います。






結局二時過ぎ帰宅・・・

佐賀の遊道楽さんに、8時過ぎに到着・・・・

偶然にT先輩が来店中・・・・

先輩曰く・・・「S舗道のYさんが来られていた」との事・・・・・凄く拘った2駆で走ってあったとのこと・・・合えなくて残念・・・

レンタルカーで走ってあるカップルと、3人のグループで参加の人達と、一緒に走る事が出来た・・・

又、T先輩は前走で私が後追い・・・ホームの感じでショットカット等々の走る所は前走が決める・・・其れを追う・・・単純だが面白い追走が出来た・・・久しぶりに後追いを徹底して、楽しませて頂いた・・・・・先輩の動き読めない、ショットカット方向に、大きく飛ばしをされるが、ギリギリの部分で車を正規コースに入れて来られる、後追いは止める技量が求められるし、ライン取りも、最善の場所を探して走らないと、付いていけない・・・

先輩のキャラクターで、何台もコースで試される・・・・色んな個性の車と絡む事が出来た・・感謝・・・・・又、2駆の試乗もさせてもらい・・・いい勉強ができました・・・
先輩は、時間で帰路に付かれたが、変わるように来店客が増えてくる・・・・・
私も二時間の予定だったが、結局、バッテリー二本・・・・4時間の走行に成ってしまった・・・

この日は、中村模型さんでも、2駆の試乗が出来た・・・・・T先輩の2駆・・・・此処のコースの来店客の2駆・・・3台の試乗・・・・・・

色んな個性の2駆を、試乗して、勉強が出来ました・・・・

ケツカキのテックコンバのテストも兼ねての走行・・・・・色んな個性の車と絡む事が出来・・・スプリングの変更が少し良い方向のようだ・・・・しかし、T先輩との絡みの場合、小さく前走の横に張り付いてRを描く場合・・巻きが足らない・・・・リアが出難い症状が出る・・・・
色んな、問題点も探す事が出来た・・・・・感謝・・・・


コースに伺うと、色んな人、個性と絡む事が出来る、又、運が良いと試乗も色々出来る・・・・
又、人との絡みも色々、楽しめる・・・・・

昨晩、絡んで頂いた全ての人に・・・感謝・・・

2015年1月30日金曜日

嫁から許可・・・・

嫁から、珍しく・・・・許可が出た・・・・気が変わらないうちに・・・・一路、佐賀へ・・・・

帰宅後・・・修正・・・

 帰宅後・・・・タイヤも新調したので・・・前後でリバウンド量を揃えようと、珍しく、セッティングボードを出す・・・

リアのリバウンド量が左右で大きく違う????

昨晩のコソレン場での走行でも少し変と思いアッパーアームの取り回しを変更していたが・・・・
サスアームが下に下がらない、調整ネジも遊んでいて、シャーシに当たっていない????

ダンパー長が違うのか???ダンパーを取り外しても解決しない・・・・原因を発見・・・・・リアアップライドを削ったが、足の動きに合わせて大きく削っていなかった為に、アームと干渉して、足が下がらない状態に成っていた・・・・

早速・・・・対処・・・・地味に削る・・・・問題解消・・・・・

リバウンド量を・・・今回は、車高ゲージで前後四本のタイヤで同じ量に合わせた・・・・・

シャーシの下に、作っていたジグを入れて正確に測れる様になった・・・

この部分を正確に出していないと・・・ダンパーに有るプリロード調整が、上手に使えない・・・

単純に車高調整の為に成る・・・・

リバウンド量を整えて・・・・プリロードの調整・・・・・
シャーシを作る際、正確に重量バランスを整える事が出来る人は問題も少ないし、個体差が無いようにダンパーを組む能力も私には無い・・・

その為に、この様な方法を使っている・・・・

今は、スプリングも色々有る・・・・・・プリロードを使う範囲も狭くなってきている・・・

又プリロードは現場でも簡単に調整が出来る・・・・その基準に成る部分を確りしていれば後が楽・・・・

押し出しの操作を今は、練習している・・・・リアのトラクションで車を押してリアが出る・・・・先ず確り車を押せる事が大事だし、其れが出来ればステアリングでフロントの転がりを抑制すればリアが出だす・・・・しかし、プッシュアンダーに成ればリアは出ない・・・・・この部分が難しいし面白い部分・・・・2駆の操作の肝と私が考えているステア操作・・・この部分を磨く、その為には微舵角でも車が動く事を確り理解できる頭も必要・・・・
しかし、ツイツイ癖で大きな操作をしてしまう・・・・この部分を直す為に、日頃の練習だと私は考えています。
以前の私は、大きいな部分・目立つ部分に直に目が行き、その方向に走り過ぎる癖が有る・・・・今回は、逆に小さい事、目に付き難い部分に、意識を向ける努力をしている・・・・
今日も、確りと練習・・・・


パーツ購入・・・

デフプレート・・・・ボールデフを使っている為に・・・・最近、プレートの研磨が面白く成ってきている為に、購入・・・・

お仕事の途中・・・久しぶりに中村模型さんへ・・・
SPパーツの為に、通販でも中々無いし、又ツイツイ忘れてしまう・・・・

之でプレートの研磨も思い切って出来る・・・

コースの方も、大勢で賑わっていた・・・・・

2駆が多い様だ・・・・・暫し見学後・・・お仕事に復帰・・・・月末、忙しい・・・

定常円・・・・

定常円・・・・大事な練習・・・

単純でも奥が深い・・・

操作の部分で、私は積極的操作か受身的操作かを大事に練習をしている・・・

定常円でも私は走行だと考えている・・・小さな円を描く走行・・・・・

フロントを転がし続ける、リアの押しが大事だし、押し過ぎるとプッシュアンダーが出来るし、リアが横へ出る、厳密に言えば流れる・・・
そのアンダー・オーバーのバランスが走行に繋がっていると私は考えています。結局大き過ぎれば、流れる事に成るし、操作が出来ていないと考える、逆に、確りとレールの上を走っている感じも良いとは考えていない・・・・丁度良いバランスが、有る様に感じています・・・

グリップ状態でだが・・・・ドリフト状態での定常円も同じ事が言える感じがします・・・・・

私のSAKURA 2駆も・・・フロントのアッカーマンの設定は、グリップ走行に向くセットに成っていない・・・逆ハン・カウンター時の左右のタイヤの喧嘩を避けて転がる設定にしている・・・

この事はドリフト状態での定常円が楽に成るセット・・・・・この状態でフロントを転がし続けて、リアを出し続ける操作は実車以上に楽だと考えていますし・・・タイヤの特性上、唐突に抜ける事が少ない、滑らせ易いタイヤを選んでいる・・・・

無理で大袈裟な操作は、実車より少なくて済むと考えて、ドリフトでの定常円を行っていますが・・・・・之に近づく感じが、最近特に強くなってきている・・・

又、不思議な事だが・・・・ケツカキも含め・・・・前後の車高の差が気にならなく成ってきた・・・

結局、空走の時間が減っていると考えています。常時コントロール之が出来る方向に成ってきている・・・・以前の操作も結局、車に勝手に走らせる部分が多々有った事に成る・・・・・
その為に、前後の車高が大事に成っていた・・・・

RCドリフトを挑戦しだして・・・一番目標にしていた部分、全ての操作が微細に成る事・・・・ステアリング・アクセルの操作が、昔は5段位のポイントで操作していた・・・・・
尊敬するRCの先輩の操作を見ると、そのポイントが無限に有る・・・・其れを目標に、5段から10段と増やし続けてきた・・・・最後の難関がステアリング操作・・・之も少しずつ、多段化している・・・・・

操作技量のUPが目標に成っているし、挑戦している部分・・・・・

空走部分を減らす・・・・操作の多段化・無限化・・・・之が常時コントロールに繋がると信じています。
之が基本で、車の動きが有る、車の動きは結果・・・・結果が良ければ全て良いと考える場合も有る・・・・・之も事実・・・・・しかし・・・と・・・私は成る・・・その為に、異端児なのかも???・・・・

操作には意味が有り・目的が有る・・・・各自違う・・・・私は、無駄を無くす、この部分を目的に頑張っている・・・本来一番最初に取り組む部分だが、私の場合は、ブン回す走法を初期の時に求めていた為、今に成っている・・・・・目的も、時で変わる・・・・・今の目的・・・・


2015年1月29日木曜日

微調整・・・・・

コソレン場で、練習を楽しんでいます。

タイヤは幅の減少・・・24mm幅・・・

又、外形も新しい為に大きく、路面を捉える能力は上がっていると思う・・・

幅が原因なのか、又外形の大きい事が原因なのかは解らないが・・・・・

走らせて車を押し易いし・・・・フロントの少しの舵角の差で、リアを止めたり・出したりが、楽にに成っている・・・

初期の2駆の取り組みのさいも、幅の22mm等を使ったが、その時はこの感覚は気付かなかった・・唯、フロントの転がりを求めて、幅を狭めたが・・・舵が良く効くこの部分は今回始めて気付いた・・・・

又、路面を良く掴まえているのか解らないが、ロール・ピッチング方向にも足が良く動いている感じがする・・・

タイヤ幅が、車の姿勢の変化を止めようとする、働きをしているのかも知れません・・・特にリア側が良く解る・・・しかし、練習中に、何かスムーズさが足りないと思うように成り・・・・・・・・・

リアの足回りを、マジマジと点検・・・・アッパーアームの取り回しに少し無理が来ている感じがする・・・・アップライトを前方に移動を今回も行った、しかし、アッパーアームの取り回しは一緒・・・ダンパーステー側に3.5mmのシムを入れて、アッパーアームの角度を適正化・・・

微々たる変化だが、足が軽く動く感じがする・・・・

軽量化も限界に来ているし、軽くしてから、足す部分、パーツ等が出て来る・・・結果、重量がUPする方向に成る・・・・その分を、削る・・・之を模索するのも楽しい・・・・

車の基本部分で、未だに足踏み状態・・・・・何時に成れば・・・本格的な事が出来るのか????

2駆の特性に慣れる、又勉強すると考えて、進めてきているが、マダマダ奥が深いようだ・・・・




身体測定

コソレン場で、良い感じに走っている・・・
タイヤのトレット面の減少が、路面の凸凹の影響を受け難い・・・
タイヤの路面に対しての当たり面を減少している為に、グリップ・・・表現は難しいが、手の掴みで表現すると、力を入れて握っている感じがする・・・トレット面が広いと、軽い力で掴んでいる感じがする・・・
その掴みを解除しないとタイヤの滑りが出ない分、少し大きくアクセル操作をする必要が有るが、滑り出したら入れが大きい分 戻す量も大きい感じがする・・・グリップと言うより、牽引力がUPしている感じがする・・・・
勿論、下手な私の感覚・・・間違いが有ると思うが・・・・

良い部分と、悪い部分と有るが・・・・取り方で変わる部分・・・

ホイール・タイヤ・ボディを新調した・・・・・シャーシの身体測定・・・

体重の測定を、ボディ無し・新調ボディ搭載・旧ボディ搭載で測ってみた・・・

シャーシ・・
LF296g  RF304g
LR196g  RR198g
総重量994g 前後バランス6対4

旧ボディ搭載
LF336g  RF344g
LR233g  RR231g
総重量1144g 前後バランス6対4

新調ボディ搭載
LF338g  RF338g
LR230g  RR230g
総重量1136g 前後バランス6対4

この様な、測定結果に成った・・・・
少しのシャーシの傾きでも重さが変化する・・・正確に測る事は難しいが、約と言う感じ・・・

塩ビ管タイヤの重さが新しい分、重い・・・幅が減っている為に、使い続ければ軽くなると考えています。
ボディ搭載と、シャーシだけの重量バランスの変化が少ない事は、良い事だと考えています。

車の、根幹部分・・・ホイールベースやトレット・・・重量配分・・・総重量・・・この部分を確り、模索して今の現状に成っている・・・・

レベルに合わせて、癖の少なく、扱い易い車・・・・・・・

テストドライバーは、家に集まって来る、子供達・・・・彼達の走らせ易い車を目指して頑張ってきた・・・・彼達は基本グリップ走行・・・後は、私の技量でドリフト状態を維持できるか・・・この部分が難しい為に、練習に成る・・・・

ドリフトの凄さは、グリップ走行が前提に有る為・・・2駆の場合はこの様に私は考えています・・・・
ケツカキは車の特性で、グリップ走行が難しい・・・・

私の場合、ケツカキも併用して扱っている・・・・・ケツカキはドリフトに特化した専用の車だと私は考えています。同じ、感じに2駆はしたくないし、ケツカキとの併用の意味も薄れる・・・・

少しのスペース・時間が有れば、走らせて楽しいと思える・・・・ケツカキでは感じ難い・・・2駆は感じられる・・・・この部分を大事に、この先、進めたい・・・



ホイールベース・・・・

 新調したボディを乗せると・・・・ホイールアーチとのバランスが変・・・

あらためて、ホイルベースを計測・・・

セッティングボード等で調べるのが本来だが、ものさしで計測・・・・
ホイルの関係で、アクスルのネジの部分にものさしが当たる、測り易い・・・・
難しいのがフロントタイヤが確りと真っ直ぐに成っている事・・・少しの角度で数値が大きく変わる・・・・
SAKURAの特徴のフロントモーター・・・・しかしオーバーハングが重過ぎる為に・・・フロントの足回りを、前方に移動し続けていた・・・

その都度、リアのサスアームの前側を削り、リアの足回しも前方に移動し続けていたが・・・

サスアームの強度も考え、今回は、アップライトを削る事にする・・・2.5mm削って・・・
ホイールベースを縮小・・・・・しかし、ホイールがサスアームに干渉・・・又削る事で対処・・・・

良い感じに成ったと思う・・・後0.5mm前とも思うが・・・・次回・・・・

リアのトの角度でもホイールベースは変わる・・・・サスマウントで調整すると、大きく変わるし・・・・私の場合、アップライトのトが0.5度を使っているが、OUT側にしている為に、ホイルベースが少し広がる方向に成る

新調すると、それに合わせたい気持ちが強くなる・・・・又、2駆の練習では、ボディを乗せない状態での練習を重ねていた為に、気付き難かった・・・・
ボディの新調で気付いた点・・・ボディに感謝と成る・・・

リアが出難いと考えていたが、ホイールベースの2mmの縮小が、良い方向に成れば良いが・・・・

SAKURA D3 CS・・・・購入後・・・こんなに色々楽しめる車に感謝している・・・・車の個性も欠点・利点も含め、楽しめる・・・・・

長く使う・・・・考えようでは、今まで色んなシャーシを購入した、不思議に金額が高い車は、直に触らなくなった・・・良い車なので触る部分も少ない・・・結局、飽きて、盆栽状態で保管になる・・・

ケツカキのテックコンバも、TB-03が発売に成って直にコンバと言う形で発売された、このシャーシを今でも使っている・・・

問題を気付くから、触るし、模索する・・・その頻度が多いほど、私の場合、愛着が湧くようだ・・・

自分の思う通りに成らない・・・嫌に成るか、如何にかしようと考えるかの違い・・・・如何にかしたい為に、考え、触る・・・結局、努力している・・・・之が愛着になる・・・・・・
手が架かる子供は可愛いと、言われるが・・・・・シャーシも同じ事がいえる様だ・・・

今日も、仕様が変わった為に、確りと練習・・・頑張ります・・・

早速テスト・・・・

 早速・・・コソレン場でテスト・・・

操作部分は非常に楽に感じる・・・・勿論、タイヤの角が有ったっている為に、食うと言うより引っ掛かりがフロントの動きを確りさせている・・・
その分、フロントが外へ流れる感じがしない、レールの上を走っている感じに近くなる・・・

暫く、このタイヤで走行して、当たり面を確認後、フロントのトレット面を加工する方向に成ると考えています。

タイヤの進行方向への転がりは増している・・・・・後は横への滑り・・・・この部分はタイヤの状態で変わるので今後のテストになると思います・・・
新調したボディを乗せて、写真撮影・・・・

フェンダーとホイルの隙間は有るが、この位が市販車ポイ感じがして、良いかも・・・

トレットを広げる事は直に対応できる・・・・今の状態で練習を続けたいと考えていますが・・・・・・・・・・

ホイールベースがこのボディとでは少し問題が有る・・・・
シャー側は257mmにしているつもり・・・フロントをタイヤハウスに合わせると、リアタイヤが後ろに下がり過ぎている感じがする・・・・

シャーシのホイールベースを再度・・・点検修正をしないと・・・・・

又、模索が必要に成る・・・・・楽しい・・・頑張りたい

妄想は早速・・・テスト・・・

 ホイール24mm幅・・・・・妄想中・・

練習中の身の私が、見た目を気にする少しはレベルUPしたのか????

前回、ポリ管タイヤではテストしてが、良い感じに感じた為に・・・早速、塩ビ管でタイヤを作製・・・・
新しいホイールを探すが、何処に置いたか忘れている為に、ポリ管タイヤを履かせていたホイールを再利用・・・・・

しかし、又問題が発生・・・・ゴムのOリング、リムーバーを使って取り外すが・・・・リムバーの受け側とホイールの間にOリングが入り込み今度はリムーバーとホイールが取れない・・・・・
最近は、Oリング無しでも、タイヤが外れる事は殆ど無い為に、Oリングは使っていないが、以前は少し激しい走り方向が抜けず・・・・タイヤの固定方を色々考えていた時が有る・・・

タイヤのヒッカリと食いの違いを少し、理解出来る様に成って来ている・・・

SAKURA 2駆に履かせてみた・・・

見た目のバランス的には私好み・・・・・

机の上でシャーシを押したり、ステアリングを動かしたり・・・・子供のように眺めている・・・・

タイヤ幅が、狭い方が机の上で動かす分には引っ掛かりも少なく、又ステア操作での車高の変化も少ない・・・・

当然の事だが、キャンバーの変化がステア操作でフロントは大きい・・・特にタイヤのトレット面が平らの場合、この症状が大きく出る・・・・・

コソレン場でテストしないと解らないが・・・・

時間の合間にテスト・・・・

2015年1月28日水曜日

練習・・・

練習・・・・2駆の練習は飽きないし、変化の度合いが、少しずつだが、解るこの部分が楽しく・・・・・頑張っています。

タイヤで路面を掴む・・・・この部分が、最近少しずつ、解ってきた・・・・・

又、自分自身の目も変化してきている・・・

以前の動画を観ると、今の私の目からだと、完全に抜け抜けで、指摘を受けていた慣性力頼りの走りに、見えてくる・・・・

確り、路面を掴んでいれば、回転の上下動でも車を変化させる・・・微細な変化でも出る筈・・・しかし、タイヤの音や、回転域を予想すると、一気に回転の上下動が大きい・・・

この事はトラクション・路面を掴むという意識が無い操作をしていることに成る・・・・

以前、他のRCジャンルの人から、抜け抜けの走らせ方で、何が面白いのか解らないと指摘を受けた事が有る・・・その時点では私の考えは、RCドリフトは之が正しい、プン回してナンボの世界、他のジャンル等と一緒にしてもらっても判断出来ないと考えていた・・・・

しかし、下手だが年数を重ねる中で、何故と矛盾が出だす・・・・特に車のセット・・ロールセンター等々を考えると、車の動きと違う・・・何故と成る・・・・RCの諸先輩に伺うと、路面を確り掴まえている状態でのセット、単純に物を投げた様な、車のセットは、重さや、前後の引っ掛かり等の違いで動きを変えるしかないと言われていたし・・・ロールも、路面をタイヤが確り掴んでいるから出る事が一般的に言うロール・・・・・ドリフトの場合、バネ上がモーターの反トルクで暴れているだけとも言われていた・・・・

路面を掴む・・・・この操作を考えると、グリップ走行でタイヤの周速度と路面得度がマッチしている時になる・・・・・・この状態で走行を試みると、確りロールもピッチングもする・・・・

ドリフトの場合、滑らせながら路面を掴む・・・この操作が必要に成る・・・・2駆の場合、駆動軸のリアの回転に成るし、その時のトルクに成る・・・・アクセル操作は以前も書いたが、トルクの調整をしている・・・・大きく入れれば大きなトルクがかかり、回転が上昇する・・・その基本に成るトルクがモーターのパワーとギア比に成ると私は考えています。
又慣性力も働く・・・・横に出ようとする力、之もタイヤを滑らせる方向の力に成る・・・この部分も考えてトルクを調整するアクセル操作が必要に成る・・・・

又、忘れがちな部分がフロント、フロントもトルクは伝わっていないが滑る・・・ステアリング操作のスピードが速ければ、タイヤのグリップ力を超えて、滑る方向に成る・・・・
適正なスピードと角度を考えて操作することに成る・・・

ドリフトの難しいと思う部分がこの前後の操作を、シンクロさせて自分の思う様に動かす操作・・・・

難しい部分が多々ある・・・

又RCの難しさとして、タイヤの回転・トルクが余っている点・・・・・

簡単に書けば、小さな定常円・・・実車だと1速・・・リアの最高回転速度は100km/hも回っていないと思うが、RCドリフトカーの場合、アクセルの一握りで、最高速度の回転まで到達する部分・・・・・
私の非力、言われている車でも、簡単に20km/hを越える・・・・実車だと5速レンジで速度に成る・・・・
定常円を練習中に、その有り余る、回転をツイツイ使ってしまう、癖が有る・・・・・この部分が路面を掴む・・・勿論前後のタイヤでの練習を阻害している感じが私はします。

試しに、ハイポジを絞り、タイヤの回転速度を10km/h以下にすると、ドリフトもしない状態に成る・・・・・リアを出す為にはブレーキ・思い切った内切り等々が必要に成る・・・・
又、不思議に食わないタイヤと思っていたタイヤが非常に食うしリアが出ないと感じる・・・・

コース等で、私の車を色んな人に試乗してもらうが、走る前は何故か有りえ無い車、ジャイロも無い、シャーシ重量が1kgを割っている、タイヤが塩ビ管・・・等々の理由で無理を言われる人が多いが・・・・・
不思議に走らせて有る・・・・其れも巻かずにグリップ走行は簡単にこなされている・・・・その後少し慣れられたら、ドリフトの方向に操作もされる・・・事故る等々殆ど無い・・・

私の目からだと確り操作されていると思う・・・・・何も言わずに、車を走らせている中で、操作を自然にされている・・・・

私が不思議に思うのが、RCドリフトの世界・・・・私が考えている車の世界と違う・・・・何か色んなパーツのてんこ盛り状態で、悪く言えば戦車の様な車が凄いと言われる・・・

重くなれば、面圧も上がり、無駄に滑っていても車が前に進む・・・・しかし慣性力が強くなる・・・


最近、特に・・・路面を掴まえると言う部分の感覚が以前より、変わって来ている・・・・

しかし、問題が、路面の凹凸でフロントタイヤが止まろうとする部分・・・

タイヤ幅の縮小が今後の、課題・・・・私の場合は簡単にできるが・・・・・・・




ついに完成・・・・

ついに完成・・・・・・

苦手なボディ作製・・・・私の感覚だとヤット終った・・・・・ホ・・・・・

早速、今回の目的・・・ボディの軽量化・・・・

計測・・・・142g

今までのボディ・・・・155g

約13gの軽量化に成る・・・・

ボディの補強の部分の違いだと思うが、前後のバンパー付近を強化している・・・オーバーハングの重量が軽くなっていると、予想される・・・・


当面は、勿体無い為、保管・・・・


ボディ作製も、終ると、又作りたくなる・・・・・次は、テックコンバ用の、ハッチバックボディを考えている・・・・・Tチャンとの絡みを考えると、姑息な手段を使わないと、対応が難しくなって来ている・・・・

彼も、軽量化を考えている様だし・・・・瞬時の変化の強化・・・・・バイクで操作感も益々、鋭く成って来ている・・・・

当の私は、日々、衰え続けている・・・・・

姑息な手段・・・・基本、前走の私は、次に進む為に振る動作が要るが、後追いはそのスペースを私の技量を見切って、ギリギリしか開けてくれない・・・・少しの失敗でリアで相手の車を弾く形に成る・・・・勿論、振るスペースを大きく開ければ、結果、コース上 全てを、ツンツン・カサカサの走行が出来なくなるし、後追いが不利に成る・・・この部分のバランス感覚も大事だと考えている・・・・
勝ち負けを競う追走と違い・・・・前後イーブンの状態に近づけたい・・・・

ライン取りも大事だが、それ以外の絡みのギリギリ部分での、お互いの攻め・配慮このバランスが面白くて、止められない部分・・・・

絡みの、争いでなく・・・基本、楽しむ・・・・・之を私は求めているし、楽しいと考えている・・・・

リアのオーバーハングが減れば、後追いは今まで以上に寄せる事が出来る・・・・この部分が面白いと考えています。

少なくとも、ゴジラの尻尾の様な動きをしたくない・・・・

その為には、ボディ作りで、疎かに成っていた、ドリフトの基礎練習を、頑張るしかない・・・

最後に、ボディが完成した、皆から頂いた知恵を拝借して・・・・・感謝・・・・





少しずつ・・・ユックリと・・・

ボディ作製・・・根気と、自信、経験が伴う作業・・・・

私に一番、欠けている部分・・・・

結果が、直に解らない・・・この部分も私の場合、イライラする部分

ボディ作製は、不得意な部分だが、少しずつ・・・作業を進め・・・この状態に成った・・・・

約一年以上・・・ボディの作製も行っていない・・・・・

この部分も、改善したいと考えているが、経験が一番の技量UPになる、作る回数を増やす、大事だと考えていますが・・・・・ボディ代・塗料等々で、5千円以上は、簡単にかかる・・・・出費も大変・・・・・

又、難しいのが塗装の厚さ・・・・・厚く塗れば重量が重くなる・・・・薄く塗れば、裏打の色が透ける・・・・この部分も経験に成る・・・・

ボディをムラ無く、薄く塗る・・・之も、技術だと考えています。

あと少し、之が中々、進まない・・・・・完成に向けて・・・・頑張りたい


昨晩も妄想・・・・・

昨晩・・・・ボディの塗装も終了・・・シールは貼るだけに成った・・・

急に制作意欲が無くなった・・・重量を測ったら10g程の軽量化に成る位・・・

新品のボディを搭載する、意味を見失っている・・・・
時間の合間に、シールを貼り、完成させたいと考えているが・・・・・



寝床で、又、妄想・・・・RCのタイヤ幅・・・・・何が基準が有るのか・・・・ホイール幅もナロー・ミディアムナロー・普通・・・・・・・・しかし、現在ではミディアムナローと普通の二種類・・・他に幅の広い特殊なホイールは有るが・・・

ドリフトの場合、タイヤのハイトが低い・・・・扁平率に低いタイヤの感じがする・・・・

RCホイールの規格は、2.5インチと言われているが、現実に計測すると52mm程・・・25.4mmのインチに直すと2.05インチと成る・・・実車のホイールがインチ表示・・・之を信じると、RCホイールは20インチのホイールに成る事になる・・・・

しかし、現実のRCのボディを見ると・・・幅190mm~に成っている・・正確に計測するとそれ以下の物も有るが・・・・FT86のボディを作製しているが、実車の幅は1775mm・・・スケールを計算すると1/9.3に成る・・・・・・之を元に、ホイールのスケール計算をすると、18インチ径に成る・・・

9.3倍を基準に、タイヤ幅を24mmを考えると、225mmのタイヤ幅に成る・・・

26mm幅で245mmクラスのタイヤ・・・・

RCカーの場合、ホイールベースが略決まっている・・・ボディが変わってもこの部分の変更は難しい、ボディでスケール比が変わる事に成るし、難しい部分・・・


昔は、スケール系のホイールも種類が少なかった・・・・最近は、凄い種類が有る、しかし、24mm幅と成ると、一気に減る・・・・

私の車の場合、ステア操作等々の車の動きで、アライメントが変化する・・・硬質なドリフトタイヤの場合、角が当る等々の問題が出る・・・・又路面の凹凸も幅が広い分、影響も多い・・・・

勿論、タイヤの形状等で対処を考えている種類も増えているが・・・・タイヤがトレット面のRがキツイのも少し気に成るし・・・・

売れない物は、サプライメーカーも作らない・・・・・・・・無ければ作る事に成る・・・・・

しかし、之が又異端児の方向を強める・・・・・難しい問題・・・・・






2015年1月27日火曜日

窓枠・・・・失敗・・・

結局、窓枠・・・・失敗・・・

Mチャンから言われていた通りに最後まですれば良かったが・・・

フロントとリアは、シールのデーターで出していた窓枠を切り抜き、ボディに貼り付けて・・・・
それに添って、カットしたために、綺麗に出来たが・・・・
サイドの窓枠は、手抜きして、ボディラインに沿ってカットを考えたが、ギザ・ギザに成り失敗・・・・・
手抜きすると必ず、私の場合失敗する・・・・
結局、保護シールを剥ぎ・・・・・添付されているシールを貼ることにする・・・・

Mチャンは腕が有るので、シールを保護シールの上から貼り、それに添って切ると言っていたし、その方法が一番、良い方法と解っているが・・・・・下手な私の場合、大事なシールが失敗した場合無くなる方が怖くて、シールのコピーで代用を考えたが、結局、使わなければ失敗する・・・

馬鹿は、何回も失敗しないと、解らない様だ・・・・・タミヤのボディ曲面が多くて難しい・・・・・

しかし、裏張りで略シールの作業は終っている・・・・窓枠を貼り・・・・完成に向けて頑張りたい・・・


ヤッパリ・・・失敗した・・・・・

タイヤ24mm幅・・・・・・

 塗装も略終了・・・後はMチャンから伝授されている、窓枠の塗装をボディの外よりするだけになった・・・・

塗装は、神経を使うし、待つ時間等々、気が短い私の場合、苦手な作業に成る・・・・

その為に、ストレスも溜まる部分でも有る・・・

その様な時には、2駆の練習にかぎる・・・・・



タミヤの24mm幅のホイル・・・2mmオフセット・・・・タイヤは、ポリ管、自作タイヤ、通称「ウナギタイヤ」・・・・
このタイヤとホイル・・・・・長い間、保管状態だった、このタイヤを使ったのは、大分のキム君・・・・福岡のユーラスさんで、長崎のカズ君との絡みを眺めて、「若い・・・良いね~~~」と思っていた以来、今回、使うことに成る

走行を試してみたが、私の車だと、完全にグリップカーの状態、スピードが乗り過ぎるので、速い段階でリアを出す操作に成る・・・・・ツーリングカーでのドリフトの同じ感じがした・・・・
スピードが怖い、特に狭いコソレン場の場合、この部分が最初に感じた・・・
ポリカ・塩ビ等々と違い、タイヤが軟らかい感じがする・・・・ゴムみたいな感じがした・・

しかし、フロントタイヤもトレット面のR加工をしていないが、引っ掛かりを感じ難い・・・タイヤ幅が原因なのかは解らないが、走行後の写真をUPしているが、フロントタイヤのサイドだけが当たっている事は、事実だが、変な癖が無く、走り易かった・・・・

今回、24mm幅を履かせたのは、ボディとのバランスで、26mmは広過ぎる感じが私の場合する・・・・
又実車のタイヤを外すと、ハブがフェンダーから少し奥に有る位で、RCの様に深い位置には無い・・・

今現状で、フェンダーとタイヤの隙間が広い・・・・後2mm位、外に出せる・・・

市販車の状態に近づける為に、キャンバーも深くない状態で・・・・

サスアームを全体を長く出来る事に成る・・・
又現状でも、フロントは、不思議な事に、2駆としては、切れ角が少ない私の車でも、カウンターが深く入っている感じがする・・・
タイヤの内側とフェンダーの隙間が大きくなると錯覚でそう感じているようだ・・・・

このホイル・・・・・24mm幅、少し、興味を抱きだした、タイヤも私の場合、塩ビ管の自作・・・・ポリ管は私の技量では、操作が忙し過ぎて練習に成り難い・・・・
24mm幅の塩ビ管タイヤを履かせて、フロントは、Aアームを、2mm程伸ばして・・・リアは、6mm厚みの六角ハブに変更すれば、良い感じに成ると思うし、トレット幅の拡大に成り、足回りのレバー比も大きくなる為に、足が動き易くなると妄想しています。

RCドリフトの世界では、26mmが主流だが・・・・・24mm受入れられないかも?????

妄想は楽しいので、今後も続けたい・・・・

早速タイヤは、元の塩ビ管に変更して・・・・練習・練習・・・・・

下地、塗り終了・・・・

下地のクリアー塗装・・・薄く二度塗り・・・終了・・・・

今回のボディカラー・・・・地味な白・・・・

この塗装に入ります・・・・・・

塗装前に、缶を温める・・・・お湯で等色々有るが・・・・

今回は、小さなヒーターで缶を温めた、勿論、親の敵の様に、缶を振ることがそれ以上に大事だが・・・・
薄く、一塗り分は、在庫の分でまにあったが・・・・・予想していた様に、注文していた良かった・・・・

薄く、二度・三度と重ねたいと考えています・・・・塗装の厚さは、ボディを光にかざして、透過状態で確認・・・・・失敗しないように・・・・

慎重に慎重を重ねて・・・・又、失敗も有ると思うが、今後の勉強・・・頑張りたい・・・

天候・・・回復・・・

今日は、天候が回復してきている・・・・

塗装は、天候が良い時が、ベスト・・・・

マスキング・墨入のラインテープも略、昨晩までに終わっている・・・・

通販から、塗装関係の商品も付いたので、早速塗装・・・・・之が今までの失敗の原因・・・

落ち着いて、手垢が一杯付いている、ボディをエアガンでゴミ等を除去、その後 無水アルコールで洗浄し、最後にプリペイントクリーナーふき・・・・下地の為に、エンジンカラーのクリアーを吹く・・・・此処までは、慎重に行いたい・・・

塗装のさい、何処かを手抜きするから、失敗に繋がる・・・・勿論、手抜きをしないでも技量が無い私の場合、失敗が多々あるが・・・・

モデラーのMチャンから、色々、塗装のコツ、等々伺っている・・・・其れを今回、思い出して、頑張りたいと考えています・・・・

しかし、仕事が入ると、頭が飛ぶ・・・・・之が問題・・・・

楽しい動画を発見・・・・・

無知な私は、ゆっくりと動いている・・・・動画を探しているが・・・・・

又面白し動画を発見した・・・・・・・ウエット路面、必然的にスピードは遅くなる・・・・

速度に応じて、操作のスピード等の変化も有ると思うが、基本部分は、速度域が遅い方がよく解る・・・・・

私の、レベルだと高速域等は、将来の話に成るし、今は地味に低速部分での車の挙動等の勉強をした方が良いと考えている

色んな状況が見える、動画は私には有りがたい・・・・・

RCは、RC独特の部分が有ると思っていたし、縁する人に実車のドリフトの経験が多い人がRCドリフトの世界には多いし、色々教えて頂いている・・・・・

私も、バイクや車で峰等を責めていた事は有るが、意識してドリフト等を考えていなかったし、たまたまリアが出てドリフト状態に成る事は有ったが、失敗と考えていた・・・・昔は逆ハンと言っていたが、之が良いという感覚も少なかった・・・

少しでも早くが基本だったが・・・・

実車のドリフト経験者は、凄い拘りが有るようだ・・・・・その部分が無い私の場合、実車のドリフト等の目的での経験も無い・・・・・・・動画が良い勉強だと考えている

観れば、有る程度の操作の部分が解るし、失敗した理由も解る・・・・之をRC二駆ドリフトに役立たせたいと考えています。

今晩も研究・・・・模索・・・・







2015年1月26日月曜日

パワー系を再度・・・模索・・・

最近、コソレン場での練習で、パワー系を意識して操作している・・・・

最近UPした、動画もそうだが、家でテレビに繋いで、スロー再生をしているが、回転が高いのが又気に成りだした・・・・

ドリフトに対して無知な私の場合・・・・・ネット上に有る動画を、参考にしている、勿論レベルに合わせて・・・・市販車でのドリフト動画を主に観ているが、アクセル操作での車の動き・挙動・その時の、タイヤの回転域等々・・・・スロー再生が出来るので、良い学習方法だと私は考えています。

以前の私は、RCは実車と関係ない、独特な世界と考えていましたが、縁した人達からのアドバイスで実車の、勉強・・・・と・・・言っても、動画を観る位しか出来ないが・・・勉強しています。

動画の中には、FFの車で、リアタイヤの下にプラ・トレイを敷き、リアが左右・前後に滑る状態でのドリフト、凄いカウンターが当たって、定常円等をしている動画等々、色んな手段を使った物が有り、面白いし、勿論勉強にも成る

考えも付かない下の回転・・・・之を言われてから、探し続けている・・・・

勿論、ドリフトの基礎の部分、定常円での動き・操作・回転域を探している・・・・・・

パワー、トルクと回転に成る・・・・・・回転を抑える為には、ローギアが良い・・・・トルクを抑える為にはハイギアが良い・・・・この当然の事が解っていても、RCドリフトの場合、パワーが難しい・・・・

定常円で、回転を落とす操作を試みると、殆どアクセルを握れない状態でも車は滑り続けている・・・・・何回も書いているが、一旦滑り出すと、トルクが大きいとアクセルを入れなくても回転が上昇して行く・・・実車のハイドロプレーニング現象の感じがする位、簡単に上昇する・・・

又、慣性力も有る、その力に対して、タイヤのキャパも少なく、滑る方向に強い・・・・

最近、視力も益々悪くなっているので、タイヤの滑る音で、回転域を確認しながら、定常円の練習を続けているが、低い回転に成り、これ以上握らないと決めると、カウンターの舵角の、微調整でもリアを出す・止める等々が出来る、事に気付くし・・・・・又回転が下がりだす・・・・


何が、正しいかは解らないが、私の課題、スピードが遅い・・・この部分を技量的に解消したい・・・・
当然、タイヤが滑ってトラクションを強く出せるポイントが有ると私は、考えている・・・・

その回転域は、路面速度に対して、何倍の回転か????1.1倍・1.15倍・1.2倍・・・微妙な回転差に有る様だ・・・・

そのポイントをタイヤが滑っている状態で演出する・・・・・出きればアクセルを入れる側でと考えている・・・・

ドリフトの基本の定常円くらい、この部分で操作が出来れば・・・楽しいし・操作する面白みも増えると思っています。

私には、非常に難しい部分、RCモーターのパワーを使いこなす・・・微回転域・・・・難しい・・・・・

しかし、意識して練習すると、タイヤの音が変わってきてるのが解りだす・・・・この部分が有るので、練習は、止められない・・・・今日も練習に・・・・・・


久しぶり・・・・お店・・・

 久しぶりに、お店へ・・・お買い物・・・

お仕事の途中・・・筑後のワールドモケイさんに伺う・・・・
今日は、スプレー缶等の塗装グッズを求めて、伺った・・・

社長とも久しぶりに、色々雑談・・・・このお店も昔は、別の場所で、コース等も運営されていた、RCに力を入れて有ったが、今日伺うと、RC関係が、無く成っていた・・・・
時代の流れかもしれませんが、少し寂しい感じが私はする・・・・・

RCの簡単に低価格で楽しめる・・・・この部分が薄れてきているし、一台の車を大事に、可愛がれば、愛着も湧く・・・・この部分も大事だと私は考えている・・・・

以前も書いているが、美人は3日で飽きる、ブスは3日で慣れると言われるが、私もこの感覚が有る・・・・・理想から離れているから、努力もする・・・・その行動が、愛着を深くする・・・・・・又自分自身も成長させていると考えています。

結局、スプレー缶は購入せずに・・・・デザインナイフと筆を購入・・・・

又、逆作動の精密ピンセット・・・之は有り難いと考え購入・・・・

掴む力が指に入り・・・貼る場所へ、動かす作業が・・・・力が入り過ぎて、上手に手が動かない時が多々ある・・・・掴む力は、ピンセット自体に任せて、貼る場所へ正確に手を動かせると考えて購入・・・・

早速、シール貼り等に活用を考えています・・・

ツイツイ派手に・・・

ボディ作製で、裏貼りの面白さが、癖に成って来ている・・・・・

スプレー缶も残量に問題も有るし、天候も雨・・・・・・塗装は出来ないし・・・

昨晩から、妄想を続けて・・・・

今朝から、裏貼り様の、シールを考えていた・・・

面白い、私のキャラクターに合う物を考えていたが・・・・
当初の目的、ボディの軽量化に少し、方向が違う・・・・

ダメダメ・・・・・市販車に近い状態で作りたい・・・・・地味な方が、良いと言い聞かせている・・

元来、派手好みの私、ツイツイこの方向に進む・・・一番、苦手な地味、何も変哲が無い、しかし・・・・・・燻銀みたいな、重みの輝きが、必要な歳・・・・

歳相応に、目指す物も変わる・・・・之も個性・・・・技術者より、職人といわれた方が嬉しい歳に成って来ている・・・

同じ、私でも・・・日が経てば変わるし、変化する・・・当然の事だが之が出来難い部分も現実には有る・・・・変化の足を引っ張る物が無い方が良い場合も有るが、逆に引っ張る人が要るからバランスが取れている場合が多い・・・

しかし、バランスも良い方向に変化できる環境が良いと私は考えています。

良い環境・・・誰に対して・・・・自分に・・・・その自分が損したくない、得しか無いと考えていれば、その環境の他の人に、損をさせている事になる・・・・

結局、自分・・・個人の考え方・・・・・得る人が居れば、損する人も居る・・・バランスが取れる事に成る・・・・・この原理で、誰しもが得したいと行動すれば、全体的にレベルUPを続ける、と考える資本主義も、崩壊に近づきだしている・・・・地球全体で、得した人が居たから、損した人も居たと言う事が解りだしてきている・・・・我・我が良ければで来た時代も無くなると思うし、之を続ければ・・・・・・

結局、同じ価値観の為に問題が出て来る・・・・・苦労する事を感謝・得と取る人が居れば良いが・・・・・
価値観の多様性が、大事な時代に成っている・・・・本当の意味で損を得と取れる人間が出て来るのを願う事になる・・・・其れくらい、自分自身が得したいと考えていると私は思っています。その為の鍛錬・・・・・・続ける事に成る

2015年1月25日日曜日

クリアを吹くか???

 テスト・・・・・

ボディの下塗りに、クリアを吹くか???

先ず、墨入れラインテープを貼って、白で塗装・・・・・接着面の、隙間に、白が入り・・・・

ラインがクッキリでない・・・・・
クリアを吹いた後に・・・・白を塗装・・・

クッキリとした、ラインが再現できた・・・

今後、ボディの塗装で、墨入れをする場合は、今回のテストの結果だと、墨入れラインテープを使う事も有りだと考えています。

マスキングで再現する場合、マスキングは剥がす作業が要るが、如何しても塗装後の為に、塗装との剥離が、難しくガサガサに成る・・・・
勿論、技量が無い為だが、剥がす時を見極める目も要るし、塗装の厚さも関係する・・・・
下手が、簡単に出来る方法を、私の場合探す、方法に成る・・・・

塗装・・・・色々勉強が出来るし、面白いし・・・楽しい・・・・

時間を架けて、ユックリ作る・・・・・之が大事なようだ・・・・

今日の作業・・・・終わり・・・・

マスキング・・・略終了・・・・

墨入れの為のラインテープで妄想・・・・

マスキングテープも0.7mmが有るが、Rになじみ難い、樹脂系のテープの様だ・・・・

ボディの外より、貼る、ラインテープが有るが、内張りで対処できるか・・・・考えていた・・・・

テストの結果・・・直接、色物を塗ると、微細な隙間から、色が浸透してくる・・・・・下塗りにクリアーを吹けば、問題も無い感じがするが・・・・東邦化研のエンジンカラースプレーが、少量しか無い・・・

他に、色・黒も少し・・・・・・塗装が出来ない・・・・・

結局、今日は、終了・・・・・・・

お腹も減って来ているし・・・・・犬の散歩も終ったが、餌が無い・・・・・・如何しようか・・・・嫁に電話しても、留守録中に成り、繋がらないし、彼女の携帯に電話して、繋がる事は略無いが・・・・

何時まで待つか解らないが、動く事も出来ないので、行儀よく待ちたいと考えています。



時間が経つのが早い・・・

お留守番を、続行中・・・・・

誰も居ないので、邪魔もされずに、RC三昧を楽しんでいます。

苦手にしている・・・ボディ作りも・・・・根気強く・・・少しずつ進め・・・・

合間に・・・勿論・・・・2駆の練習・・・・・

操作の考え方、又動きに対するイメージ等が2駆の練習を変わり続けている・・・・・・

私の悪い癖で、車が前に行かない、イコール・・・アクセルを入れる・・・之を体が勝手にする・・・勿論、頭も何の疑いを持たない・・・・この状態から、アクセルを操作する前に何故と必ず疑問を持つようにして操作をおお成っている・・・・・之も出来るのも、考える余裕が車の挙動、スピードに有ると考えています。

勿論、私は下手だし、無知・・・・教えてくれるものは、走らせている車からになる・・・その為の車に色んな諸先輩たちのアドバイス、又、縁した人達の意見で、癖の無い、普通の車に近づけている・・・・癖が少ないと思いますし、レベルに合う車だと考えています。

車の挙動やスピードが速いと、私のレベルでは、車が発している教えを受け取る事が出来ない・・・・2駆を本格的に初めて、約二年・・・・最初からだと、長く成るが・・・・初心者クラス・・・

先ずは、大衆車の簡単な車から練習・・・・・高性能の凄いマシーン等使い切れない・・・

ケツカキの車も、大衆車クラスだし、其れでもパワーや回転は持て余している・・・・勿論モーターの最高速度付近のドリフト等、私の技量だと出来ないし、怖くて出来ないが・・・・

又、歳と共に、動体視力も落ちてきている・・・・昨日、行きつけのバイク屋のオヤジに、少し大きなバイクが欲しいと・・・・・言ったら・・・・・オヤジ曰く・・・私が乗るバイクは、125cc位で十分と言われた、それ以上のバイクは、死ぬと言われた・・・・人は歳を取っても、若い頃のイメージが体に染み付いている・・・・この感覚でバイクを操作したら・・・・私も理解できる・・・安全運転と思っていても、イザ・・グラブ・ブーツ等々・最後にヘルメットを被った時には、安全運転等、忘れていると思うし、若い気持ちで、操作して、家の前で大事故を起こす可能性が高い・・・・

分相応が、やはり、大事・・・・自分の技量・レベル・頭を考えると、ハサミを凶器にしてしまう・・・・

結局、馬鹿と言うことだが・・・・

何時、嫁達が帰ってくるか、少し、お腹がすいてきた・・・・・犬の散歩も有る・・・・
確り、お留守番を頑張りたい・・・・・・

ボディ作製・・・進行中・・・

 内張りをグールを使って頑張ってます・・・・

今日は、自宅待機の状態が続くと思うので、今日もボディ作製・・・・

先ず・・・添付されているシールを使ってグールで裏張りのテスト・・・・・・紙だと透明に成り目立たないが・・・・ビニール系のシールは写真に有る様に、時間が経っても白い状態が続く・・・・

グールの浸透が無い場合、使えない可能性が有る・・・・

しかし、紙の場合、良い部分は、ボディの凸凹に素直に馴染む点、グールで湿るために、若干の伸び縮みが利用できるし、ツマヨウジで小さな凸凹にもすんなりと馴染む・・・・
後は、塗装後、ボディの保護シールの外して・・・・の・・・・最終判断に成るが・・・・

裏張りも略終了・・・・マスキングを開始・・・

忘れがちな部分から初めて、一休み・・・・・

裏からのマスキング、手が大きい為か、目で確かめ難いためか・・・・非常に難しい・・・・・

爪等で、テープを貼った後に修正も出来るが、之も裏の為に、難しい・・・

暫く、休憩して、その間に、2駆の練習・・・・

頭を冷やしながら、落ち着いて作業を進めようと考えています。

あ・・・・忘れていた、ライトパーツの内張りが残っていた・・・・・

日曜日・・・自由・・・RC三昧・・・しかし・・・・

日曜日・・・・・早朝に、嫁と五男はドッチボールの試合で福岡へ・・・四男は次男のアパートに昨晩から行っている・・・・・

少し、寝坊して・・・・朝から、近くのお客さんへお仕事・・・・・・今日は、解放されている自由・・・・

何をするかを妄想・・・妄想・・・妄想・・・
コースにも行って良いと許可ももらっている・・・・妄想が続く・・・

仕事帰りに・・・ホームセンターへ、ボディ作製の為に、マスキングテープ等の購入へ・・・・・
レジで・・・・・・バックに財布が入っている事を確認して、伺ったが・・・中にお金が入っていない・・・・

又、何時もの様な・・・・状態に成ってきた・・・・商品を返して・・・・

嫁に電話・・・・・勿論、何時もの様に留守番電話・・・・・・



ボディの作製に今日は、成るようだ・・・・・自由に出来る・・・又、嫁より許可も頂いたが、先立つ物が無い・・・・嫁の優しさに、昨晩は嬉しかったが・・・・自由に動けるように、四男を次男に預けてくれた・・・・・・感謝・・・・・

しかし、お昼前に成ると、朝食も無い為に、お腹が減ってきた・・・・・

再度・・・・電話・・・・・今度は、出てくれた・・・有り難い・・・・・状況を説明して・・・・嫁が次男に電話するとの事・・・・・


次男が、弁当を持って来てくれた・・・・・其れと、お金を、渡すと言う・・・・子供から貰う訳も・・・見栄を張って断るが、弁当は有り難い・・・・・

完全な、介護老人化に成っている・・・・・人の施しで、生きている様だ・・・・

久しぶりに、子供達も押寄せて来ないし・・・・・我家には私一人・・・・・

この時間を有意義に使いたいと考えています。

しかし、嫁が居ないと何も出来ない、私が存在している・・・・・・何が何処に有るかも解らないし、大事な物が有る場所は、必ず鍵が架かっていて、開けることも出来ない・・・・

ダメなオヤジです・・・・・家族に依存しすぎている・・・・次男から食事の世話をして頂き・・・今日は地味に家でお留守番・・・・楽しみたいと考えています。

予定通り、行く事が無いし、当然と思っているので、頭を切り替えて、頑張りたい・・・・


2015年1月24日土曜日

裏張り・・・少しコツが解ってきた・・・

裏張り・・・・少し慣れてきた・・・・

ボディの法に、グールを塗って・・・その部分に貼る物を付けた方が、楽だし、位置の微調整等が、今回コピー用紙の為に、楽、完全にグールに浸してしまうと、紙が弱くなり、破れたりする・・・

ただ問題が、塗装の際に塗料が紙に染みこむ可能性・・・綺麗に張り付いた後に、グールを薄く、紙の表面に塗布すれが、塗料の浸透もないと考えているが、この部分も試さないと解らない・・・・・

グール、乾くと透明に成る・・・・・・

ボディのすみ入れも・・・ラインテープで行い、塗装後・・テープを剥がして、黒の塗装でラインを表現していたが、この作業が私の場合、非常に苦手にしている・・・・

このラインテープ・・・・・之を、内張りで出来ないか・・・又模索に成ります・・・


ピクチャーグール・・・・テスト・・・

ボディ作製で、今回、裏張りの挑戦を考えている・・・・・

昨日、シールをデーターとしてPCに取り込んでいたので・・・・カラーレザープリンターで出力・・・

コピー用紙に印刷した為に、紙自体が塗料が染みこむ可能性がある・・・

ピクチャーグール・・・昔に購入していた為に、今の商品と成分が変わっているかも知れませんが・・・・・

切り抜いた、フォーグランプレンズとウインカーレンズを、全面、グールの中に浸して、余分なグールを除去・・・・・貼り付け位置を調整、5分程経ってから、はみ出したグールを薄め液で除去・・・

その後、黒で塗装して、紙への染み込み等をテスト・・・・・・

良い感じに、出来たと思います。

本番のボディに向けて、少し、時間を置いて、貼る物を確認、冷静に行いたいと考えています。

大変な事に・・・・・

久しぶりのボディ作製・・・・

塗装系のパーツの保管箱を空けたら・・・・・

大変な事に成ってきた・・・・

ゴキブリが・・・・・巣を作っている・・・・

良い隠れ場に成っていた様だ・・・・

保管箱のロックレバーが解除されていた・・・・


綺麗に洗浄・・・・掃除を行わないと・・・・

ボディ作製を考えなかったら・・・・この事を気付かずに居た可能性がある・・・・

ボディ作製に感謝・・・・


でも・・・・掃除は大変・・・ゴキブリの糞やその他、分けの解らない物が付着している・・・・

頑張って塗装・・・違う・・・掃除・・・・・

異端児で下手な私の感覚・・・・

無知で下手な私の感覚だが、フロントトレット幅を広げ、バランスが良くなった気がする・・・・

この部分は、今までの経験でも感じていた部分だし、
SAKURAの場合、フロントオーバーハングの重さの軽減策でも、書いているが・・・・

タイヤの進行方向、進むラインをトレースした範囲内に重い部分が有ると、重さを感じ難くなる・・・・・
ドリフトの場合、写真の状態のステア操作だと、そのフロントのタイヤの進む方向の間に重いフロント部分が入っていれば、オーバーハングの重さも感じ難くなる・・・・

同じ事で、リア側も言える、ドリフト時はリアも外へと向っている・・・・リアタイヤがトレースするラインとフロントタイヤがトレースするラインとが必ず有る・・・・

私の感覚だと、フロントタイヤのトレースラインに対して、リアタイヤがトレースするラインが重なっている量が、大事な感じがする、この量が減るに従い、流されている、抜けている感じが強くする・・・

勿論、下手で異端児の私の感覚・・・・・

2駆の練習中にボディを搭載しない理由がこの部分を目で確かめ易いから・・・・・・フロントのトレースする部分とリアのトレース部分が仮に重ならないなら完全に抜けて、飛んでいる感じに成るし、走行のコントロールと言うより、物を投げた後の車の動きの問題に成り、常時コントロールという感じより、投げた車の特性を変える、セット中心の走らせ方に成ると勝手に考えています。

以前、指摘してもらった、完全に慣性利用の車と言われている部分の解消にも繋がらないと考えています。

操作している感じも、この重なる部分が大きくなるに従い、車のトラクションを感じるし、又重なりすぎるとグリップ方向に向う・・・・
重なる部分が減るに従い、トラクションを架けることが難しくなり、最終的に抜ける・飛ぶ形に成る・・・・・・・

重なる部分の面積を多く保ち、又ドリフトアングルを保つ方法として、フロントのトレット幅の拡張は良いかも知れません・・・・

勿論、何度も書いているよう、無知で異端児の下手のオヤジの感覚、間違いだらけと思いますが、率直の私の感覚・・・・・

基本私の車は、フロントトレットを広げています・・・・・・・

早速・・フロントトレット幅・・・・拡張・・

トレット幅拡張・・・・
Mオーナーも言っていた部分、Aアームの便利な点は、トレット幅の拡張が簡単な事・・・・

よく考えたら、私の車、ヨコモのゼロワンR2タイヤを履く前提で作っていた・・・・
タイヤの形状の関係で、トレット幅を縮小方向に・・・・・

良くタイヤをボディの面一に合わせて、ホイールが少し、はみ出す感じ等の、状態にしている人も多いが、タイヤのサイドの形状が大事に成る・・・接地面が減る方向に成る為に、練習中の私の場合は、出来るだけ幅が広く当たる感じで練習しています。

MオーナーはフロントのAアーム化で、キャンバー等の変更は、ロアサスにアームの長さで調整といってあった、ホイルハウスの面一は変化無く・・・・下側が広がる・狭める等が簡単に出来ると言ってあった・・・・勿論、タイヤの形状で対応出来ない場合、アッパーアームの調整・・・・

早速、私の車も1mmのスペーサーでトレットを2mm拡張・・・・

予想は出来ると思うが、以前この部分もMAXサーキットで経験しているが、フロントの懐が大きくなった動き、操作に成る・・・・・機敏感が減る・・・・

一長一短が有るが、ステア操作のビクビク感は減る部分を良しと考えると、良い方向に成る・・・その分、リアも操作が少し大雑把で出来る・・・

ボディとのクリアランスを見ると、タイヤのサイドが真っ直ぐ立ちかがっている場合は、無理だが、後1mm程、片側に出せる感じがする・・・・

ギリギリの面一等は、当面は求めていないので、この状態で暫く練習・・・・・・

MAXサーキットの知恵・・・

 昨日、ボディのカット・・・・
タイヤとのバランスを考えながら作業になる・・・

又、フロントはステア操作も有る為に、色々考える部分に成る・・・

フロントのハブも最近、流行の物を使っている・・・
Aアーム・・・キングピンアングル・トレール角・・・
この部分を拘っていた、○○兄さんが私の知っている限りでは最初・・・・タミヤのリアハブを使い、色々改造して使用されていた・・・・
その後、この足回しに拘っていた、MAXサーキットのMオーナー・・・・・

彼からも、色々教えて頂いたし、その都度、試乗をして、変化の体感を得ている・・・感謝・・・

彼から教わった部分は、ドリフトはカウンターがやはり気に成る・・・・しかし、ボディの中でフロントが動く・又外で動く・・・・どちらがアッピールに成るか・・・・勿論、外の方に成る・・・・

その時は、余り気にしていなかったが・・・今回、思い出し、気に成りだした。

スクラブ半径の縮小も色んな目的がある・・・私の場合はステア操作で車が動き難い目的の為にしている、左右にステア操作をするだけで、前進する車も現実には有る・・・・

彼はそれにプラスして、カウンターを目立つ為の、目的も言われていた・・・・

彼曰く・・・RCドリフトの動きが最近は逆に実車のD1に影響している、前後を破綻させた飛距離を強く求めて来ている・・・昔は、市販車の少し改造した位でも楽しめたジャンルだがと・・・・

RCに出来難い、フロントの足回りの改造で、タイヤの出を大きくアピールするように成って来ていると・・・・・・

しかし、其れを追いかける様に、RCの方もその部分に拘りだす・・・と・・・・又、彼も拘っていたし・・・
色んな事を学ぶ事が出来た・・・・

ボディの外にタイヤが出るような動きは、Aアームのハブ始点を・・・出来るだけ外に出す事で可能になる・・・・しかし、ステアセンターでタイヤがボディの外へ出るのも、問題に成る・・・・

そこで、ホイルのオフセットの縮小・・・・・・スクラム半径の縮小になる・・・・自作ハブで挑戦していた彼は、Aアーム始点も出来るだけ六角ハブに近づける、模索を続けられていた・・・

キャスター角の関係で、ステア操作をすると、タイヤが倒れる方向に成る、其れを抑える為に、キングピンアングルの変更・・・・ステア0度にキャンバーが深いと、それにキャスター角がプラスされる・・

トレール角・量は、タイヤを外の方向、写真に有る方向に大きく出す為・・・・・私の場合はタイヤのコジリのヒッカリ防止にしているが・・・

同じ、手段でも目的が違う場合が有る・・・・・


私の車も、少し市販車から、違う、フロントの初期キャンバーが3度入っている、

このフロントの、部分をMオーナーの思いを参考に、変更を昨晩、模索していた・・・

自作ハブでなく、市販品を使っている為に、出来る範囲は少ない・・・

先ず、最初に考えられる部分は、ハブ始点のAアーム・ピロボール位置を外に出す・・・オフセットの縮小のホイルに成るが、26mm幅・・・・タイロッド・アッパーアームに干渉する事は想像できる・・・

市販品で有るホイールで、24mm幅オフセット0mmと2mm

計算上・・今の状態を基準にするとオフセット2mmでAアームを2mmほど外に出せる・・・
タイヤが外へ出る形に成る・・・逆側のタイヤはボディ内に入る形に成る・・・

この部分も今後の、楽しみ・・・・・今の市販車の状態を維持か・・・変化させるか・・・楽しみが一杯有る・・・・

フロントタイヤの接地面が、カウンター側に変わる事に成る・・・・・車の挙動・特性等も想像すると面白い・・・・

妄想も、色んな人の思いも重なる・・・・・人との絡みも私の場合、良い財産に成っている・・・
人の思いを、如何表現するかも、大事な部分・・・・・・
基本、自分と思っていても、その自分を作っている殆どの部分は他人様の思いや考え方・・・本当の自分は、動物的に勝つ・逃げる・得ると貪る命しか私の根底にはないと思っている・・・他人様のお陰で人間らしい生き方が出来ていると、感謝している・・・

人は所詮、一人では生きて行けない・・・之を確り認識していれば、他人を大事に出来るし、又その人から色々教えても頂ける・・・・

謙虚に感謝・・・・・之が大事だと忘れがちだが思っています。









2015年1月23日金曜日

定常円・・・勉強に成る・・・・

初心に戻り、定常円を繰り返し、練習をしている・・・・

解っていた事だが、ツイツイ忘れてしまう・・・大事な部分を又思い出した・・・

変な癖で、カウンターはリアの出を止める為という意識が如何しても強く・・・・この逆をツイツイ忘れてしまう・・・・

2駆の場合、カウンター量が増えれば、基本、フロントは転がり難くなるし、リアの押しが横へ流れる、リアが出る方向に成る・・・・

アッカーマンの兼ね合いも有るが、各車の特徴で、カウンターの有る角度から、フロントが転がり難くなる部分も有る・・・・

又リアの出を止めるカウンター量も有るし、其れより少ないと不思議にリアが出ない部分も有る・・・・リアがグリップ方向に戻り真っ直ぐ走ろうとする部分も有る・・・

同じカウンターでも、時と場合では逆の方向の動きをする・・・・

定常円で、アクセルを操作で固定して試みたりすると、直に思い出す部分・・・・

アクセル操作ではリアを出そうとしているが、ステア操作でリアを止めようとする操作も現実的にしている・・・・意識はリアを出したいが、結果、チグハグな操作で、挙動が安定しない・・・・

この部分が、定常円を練習すると、思い出す部分・・・・・

ジャイロの搭載を、先送りしている私の車の場合、カウンターの意味を色々、考えている・・・・

ジャイロの搭載の意味は、リアを出しやすい方向の制御にはしていないはず、リアの出を止める方向の制御に、私が初期の2駆の場合、していた・・・・

その時点では、簡単に巻き過ぎるから、巻きを止めたいと考えて搭載していたが・・・・・

今回、2駆の取り組みで、ケツカキよりリアが出難い感じを強く受けるように成っている・・・・
ケツカキは、FFの特性が有る、確りフロントで地面を掴まえて、アクセルを入れれば舵角側に走らせる事が出来るし、その時点でリアが増速して、滑って、極端に言えば破綻状態でもドリフトが出来る・・・・

私の2駆の場合、セットで、フロントのスキット等でアクセルの抜き側での転がりを減らし続けている・・・フロントが転がらなければ基本車は巻く・・・・・之を避ける為には、確りリアで車を押す操作をしないとフロントは転がらない・・・・

しかし、ドリフト状態の場合、フロントはカウンター方向に舵角が向く・・・その角度で押せる・押せない等々が発生する・・・・押せる状態に成れば今度はグリップ方向に近づこうとする、今度はリアを出す操作をアクセルでするか、ステアでするかを操作側が考えないといけない・・・・
このどちらを選ぶかが、経験値の感じが最近するように成ってきた・・・

ジャイロ無しで試みている、為に出来る勉強だと考えています。

アクセルを入れる・抜く・ステアを切る・戻す・・・この操作も色んな意味が有るし、逆に働く場合も有る・・・この見極めが、経験だ・・・・と・・・・最近解りだしてきた・・・・・

2駆を取り組み、この当然の事を、最近解りだしてきている・・・・情けないし、エントリークラスからの脱却も中々、出来ない常態・・・・


簡単な事、リアが出ない、カウンター量を増やしてフロントを止めれば、リアは出る。しかし、フロントが確り転がりフロントを引く状態だったら、リアの出を止める場合も有る・・・

フロントの引く力、この利用を考えると、回転慣性力を増やす等々に成るし、フロントが転がり易いセットに成る・・・

ドリフトの考えで、リア駆動の押しを前面に出したドリフトと、フロントの引き、極端に書けばフロントの駆動トルクの利用のドリフトと、何種類かのドリフトが有る様だ・・・・

この部分は好みだと私は考えています。市販車の大衆車のドリフトも有るし、私の好みに成ります。

テックコンバ・・・少し可愛がりたい・・・

テック・コンバ・・・・・絡み重視で、コースでの使用で・・・それ以外・・・・殆ど触りもしていない・・・・

単純にコースに伺い・ワイワイ言いながら絡みを楽しむ車に成っている・・・・

RCの世界では、骨董の域になる、古い車だが・・・・

私のキャラに合わせると、丁度良い車だと考えています。

重量バランスも、軽量化を進めている為に、ウエイト等の搭載が無い分、リアが重い車・・・・

最近、Tチャンとの絡みで、彼の車の足の動きに、感心していたが・・・・・少しは、清掃も含めて、先ずリアスプリングの変更を行いました。

本来は、走行テストをするのが・・・・・今での下手なりの経験値を元にして・・・スプリングを選びました・・・・

色々試したが、R926・・・ウルトラソフト27・・・SAKURA 2駆のリアに使っていたスプリングがいい感じ・・・・之を使い、車高を整え・・・・・・プリロードの調整を行い・・・終了・・・・

テストは、次回の絡みで・・・・・・

この車も、軽量化に伴い・・・ボディ・バッテリー搭載状態で走行重量が1360gに成っている・・・・

ケツカキも四駆・・・・軽量化に対しては、2駆より不利だが・・・・1200g代にしたいと考えています。

又、Tチャンとの絡みで、ボディのオーバーハング等・・・小ささが戦闘力に成っていたが・・・・彼もバンパー等を、凹ませて対応してきている・・・・又振るスペースを、与えない絡みの為に、車を走らせながら振る動作をしているが、何時も紙一重のギリギリのスペース・・・・余裕が欲しいので、ボディをハッチバック系に変更も考えている・・・

相撲大会の絡み・・・・押し相撲に耐え・・・又交して振る・・・・この部分の動きも模索をしないと、私の下手な、技量の引き出しも限界に近づいている・・・・

2駆の練習で、技量のUPを願っているが、歳には勝てない・・・・・


彼との絡みの擦り抜ける・・・この感覚が、止められない快感に成っている・・・

次回の絡みを楽しみに、待ちたい・・・・・・








シール・デカール・・・・データー化で保存・・・

最近・・・ボディを作る際に、シール・デカール・マスキングの各シートを、スキャンして、データーとしてPCに保存している・・・・・

プリンターも色々有るし、又シール印刷等の用紙も発売に成っている・・・・

マスキングシートもA4サイズに販売されているために、データーが有れば、色々、利用できるし・・・・

カッティング・マシーンもPDF対応で、カット出来る機能もある・・・

色々、応用範囲が広がる為に、データーは大事に保管して・・・・

何かに利用等・・・・出来ると勝手に考えています。

まだまだ・・・・ボディに拘る、レベルでも無い私の場合、当面はバンパー代りの、ボディ位の意識で考えていますが・・・・・

今後の為の、貴重な財産だと考えています。

ボディ作製で、目が痛い・・・・・2駆の練習をして楽しみたいと考えています。


ボディ・・・カット・・・・難しい・・・

ボディ・・・カット・・・難しい・・・・

選んだ車が、タミヤのFT86・・・・リア周りのカット・・・私の技量だと、大変な作業・・・

手が攣りそうになる・・・・・

不得意な部分、手が大きな私の場合、曲線バサミも指にギッチ・ギッチで思うように使えない・・・・

タイヤハウスもラインに沿うように、カット・・・之が出来ない・・・・・・
結局、リューターで微細に削って対処・・・・・

前回、FT86の塗装で、クロの塗り分けを、忘れていて大変な事に成った・・・・

今回は、確り最初にクロを塗りたいが、マスキングが難しい・・・・筆塗りで挑戦しようと考えていますし、

シールも、凹凸のある部分に小さな、ウインカー等を貼る作業が有るが、今回は裏貼りを考えています。

新たな挑戦・・・・・・成功を期待して頑張りたいが・・・・ボディの作製で今まで成功した事は無い・・・

結果は見えている気もするが・・・・頑張りたいと考えています。


何時に成るか????

SAKURA 2駆、専用のボディの作業を少し進めた・・・・

一年以上、ボディの作製を行っていない・・・私が不得意にしているボディ作製・・・・触手が向かい難いのも仕方が無いが・・・・・

SAKURAの基本部分のバランスを色々試していた、その為に、タイヤの位置が前側に移動してきている・・・

未だ、変更すうる可能性が有る為に、ボディの作製に二の足を踏んでいたが・・・・・

度胸・一発で・・・・ボディポストの穴を開けた・・・・・とうとう・・・・SAKURA 2駆専用のボディに確定・・・・・・

之からが、費用が架かる、塗装・・・・失敗が怖い・・・・

この状態だと、ボディの代金で済むが・・・・ドンドン費用が嵩む方向に成る・・・・

最終的に、満足が出来れば良いが・・・・私の場合、後悔が多い・・・・・何故か、必ず失敗するから・・・・

焦らず・・・・時間をかけて、作業を進めたいと考えています。


今回の作製、目的・・・・ボディの軽量化・・・・この部分を色々模索したい・・・・

勝手に妄想・・・・・

又、勝手に妄想をしています。

以前から、ホイールのオフセットで私の場合色々、悩んでいた・・・・

基本、タミヤボディが小さく軽くて、又価格も安く好んで使っているが、特にキャンバー角0度を基準に作っている為に、オフセット量の少ないホイールが必要に成る・・・

此処一年位は、オフセット3mm等のホイールも色んなメーカーから発売に成り・・・・ありがたいと考えています。

出来れば、オフセット0mm近辺のホイールが色んなメーカーから発売に成れば、セットの幅も広がると思いますし、六角ハブの厚みで調整も効く・・・現状は、薄いハブを探す状況・・・・・

又、ホイール幅・・・・昔はナローホイールも有り、今は、タミヤからミディアムナローの24mm幅が狭いホイール幅になる・・・・一般的には26mm幅が、常識的に成っている・・・

ボディを搭載して、ステア操作で、タイヤとレット面が見える角度に成ると・・・異常に幅の広いタイヤの様に、私の場合感じる・・・・

特に私の場合、市販車の雰囲気が好き・・・・・FT86だと、20mm幅でも問題が無い感じがするし
見た感じで、2mm刻みで色んな幅のホイールが有っても良い感じもするが・・・

特に機能面で、昔から私の場合、ポジル足に、フロントをしている、この場合、タイヤ幅が大きいと、タイヤの角が問題を起こす・・・その為にタイヤトレット面の加工必要に成ったりする・・・・

2駆に取り組み、トレール角も付けた、私の感覚としては、フロントがアンダー気味に感じる・・・勿論、操作側で対応する之が基準だが・・・・ステア操作が軽くなる分、慎重な操作が必要、この部分は当然と思うがRCの場合、難しい部分も有る・・・・サーボセイバーで対処しているが・・・

RCドリフトの場合、見かけも大事・・・・ディスクを取り付けたい等も出て来る・・・結局六角ハブが厚い方向に成る・・・・

何時も不思議に思う部分が、沢山のメーカーから、色々ホイールは販売されているが、オフセットの小さい方向が少ない点・・・・又幅も26mmに固定されている点・・・・

タイヤも同じで、色んな材質・・形状の物は色んなメーカーから発売に成っている・・・しかし、幅は同じ26mm・・・・・

タイヤの加工が出来る場合は、自由な幅のタイヤを作ることが出来る、又面圧UPの為と、トレット面を狭める加工も出来る・・・

幅が狭い事の、考え方も色々有る・・・・しかし、スピードに意識が無ければ、私は幅の自由度は良いと思う・・・・・・

タイヤ幅の選択肢が増えれば、モット楽しいと、妄想しています・・・・・

2015年1月22日木曜日

ボールデフ・・・・

ボールデフ・・・・この機能凄いと感心している・・・・・

私の車は、駆動抵抗を極力無くす方向に組んでいる・・・・その為に、エアガン等で、ホイールにエアを吹きかけると、勢いよく、回転しだす・・・・

ボールデフも基本的に緩々に組んでいる・・・・・

この状態で、手でユックリ片側のタイヤを回すと、デフ効果で、反対側のタイヤは逆方向に回転する・・・・急に回すと、同じ方向に回り、モーターも回転する感じに成る・・・・・

この状態で、片輪を、机から落として・・・・・パワーをかけたら・・・・と・・・急に思いついた・・・

早速テスト・・・・・・凄い・・・・確り駆動トルクを机側のタイヤにも伝えているし、車の底が当たっている状態で、車を走らせる位の、トルクを伝えている・・・・・

ボールデフの凄い部分を再認識・・・・・

勿論、タイヤや路面でも変ると思うが・・・・この能力に憧れて、かなり昔は、ボールデフはOP扱いだった・・・憧れの機能・・・・・

勿論、その機能の凄さも、使いこなす技量が無い為に、今まで確りと解っていなかった・・・・・・

私の大衆車的、SAKURAには、分に過ぎる機能だと考えています。

・・・・・・・凄い事に感謝・・・・・

学校・・・・

6時半、中学校に伺ったが、各父兄毎に、面談が成っていた・・・・子供は自宅待機・・・

子供の三学期の学校での状況の説明を学校側はされただけ・・・・・又、家庭での状況を説明するだけで終った・・・・

何の為に、学校に伺ったのか解らない、其れも対応した先生は、担任の先生一人・・・・

問題の本質が、薄れてきている感じがする・・・・・勿論、私自身の感覚だが・・・

問題点は気付いている筈・・・・しかし、先送りにしている感じがする・・・・

本当に之で良いのか?????・・・・・・・・教育という、ポリシーが感じられない、場渡り過ぎるし・・・・上手な方法かも知れないが、矛盾が残ったままで・・・・・・スッキリしない・・・・

学校側を変える力も無いし・・・・・傍観者の様に見ているしか出来ないが、結局、責任と成ると、父兄に押し付ける・・・・・

世の中に有る、よく有る話・・・・・・・

少しの時間・・・

中学校に伺う前に、少し時間が有る・・・・

勿論、練習・・・・・

リアの動きが少し落ち着いた・・・・

フロントを転がる方向で、トーIN側に居ていたが、之を基準の0度付近に調整・・・・

シャーシ本来の癖が、良く解る方向に・・・・・

フロントの転がり感が減ると、リアの押している感じが強くなる・・・・その分、慎重なアクセル操作になるが・・・・巻かない様に、ドリフトアングルも浅くを意識しないと、飛距離が伸び難いが・・・

現実的に、スケールでの飛距離を計算すると、距離は長い感じがする・・・・・

学校から、帰ってきたら・・・もう少し、弄って・・・癖を無くそうと考えています・・・・・