2014年11月29日土曜日

センターシャフト・・ベアリングメンテ・・・

昨晩は、コースで、色んな車の試乗もする事が出来た、感謝・・・・

2駆・ケツカキ・・・又各々の考えで、個性が有り、面白い・・・・・

又私の車の試乗もしてもらった・・・・驚いたのが、SAKURA2駆・・・・舵角を縮小して切れ角が殆んど無い状態で、Pタイル・塩ビ管タイヤのこの車を上手に転がして有るし、押し出しのアクセル操作もしてある。凄いと感心しています。

RCドリフトの、世界で、可也・・・異端方向の車・・・・・駆動軸の面加重も少なく、牽引力という部分は非常に低い・・・

特に、車を押す部分を、何で感じているかを、考え続けてきている、押せないから回してしまう・・・・操作側がイメージしている加速とアクセル操作がマッチすれば、基本、押せると私は考えています。しかし、之が出来ていないために、滑っている状態で益々回す・・・私は悪循環に成っていると考えています。

その為に、よく私は、勾配の登坂のテストをする・・・・・2駆を練習しだして、特に意識して行っている・・・・登れないと思った瞬間の、アクセル操作・又ステアリング操作を観察すると、私の場合、アクセルを入れる方向に成り、益々滑って登れない方向に強くなる・・・・又ステアリングで、コジル様な操作もしている・・・・・

何故するかを、考えると、イメージしている、加速が出来ない、その為にアクセルを現状、以上、入れる・・・又フロントの引っ掛かりを無意識に、頼りこじる様に左右に動かす・・・

若し、この操作を、普通の走行シーンで使っている可能性が有れば、車が破綻方向に無意識にしている事に成る・・・・・・

今回、センターシャフトのベアリングを再度メンテ・・・・・・理由はころがりに対しての癖を無くして、スムーズさをUPする・・・・・

以前、伺ってPタイルでの走行の場合、タイヤの回転を確りイメージしてアクセル操作をしないと、抜け抜けの、状態に成り、加速も悪く・・・・特に舵角を減らした場合、アクセルの入れ・抜き両方でプッシュアンダーに成り、車のフロントを左右に動かす事も不可能だった・・・・

簡単に書けば、以前は、スピードを考えそれに合う回転をイメージしてアクセル操作をする・・・操作する事に対して、全て頭で考え・処理しないと出来なかった・・・・

今回は、加速したい、アクセルを入れる・・・・・・滑らせたい、それ以上の操作、切っ掛けを作る・・・・以前より、細々した計算・考えが要らなくなった。

車的に、大きく変化している部分は、車の駆動抵抗が減っている部分・・・・この部分の違いがPタイルでの走行の違いと私は考えています。

今回は、カーペットでは、ドリフト状態にする事が困難・・・直にグリップ方向に成り、グリップでの走行は、非常に簡単に成っていた・・・・この部分は、以前より、ハイポジが15ポイントほど下げている・・・・・この部分が関係していると考えていますが、今後のテストで又考えたいと思っています。


今回、以前から私が、感じていた部分が、又強く感じ出した・・・・・何故、回すか・・・・・色々試乗して、又私のケツカキの車もそうだったが・・・・・回転が無いと・・・グリップ走行で凄いスピードに成る・・・・怖いと考え無理にドリフト体制を作るが、回転が無い為に、ケツカキの場合、直にスピーン・・・・・操作の感じとしては、食いが怖い・・・・この感覚で操作している・・・・
試乗した車もその車の特性で、食いに関しては違う・・・・然し食いが怖いから、自分の感覚でこのスピードの部分で出したいと、食いを逃す操作を無意識にしている・・・・・
この様に、今回も強く感じた・・・・・

特にケツカキの場合、コースでのスピードのUPを考えた場合、何故かハイポジを絞る・・・・・私が変わっているためにしているのか解らないが????・・・・・・・しかし、絞って行くと、これ以上は怖くて絞れないポイントが有る・・・・・何故怖いか・・・車が食い過ぎて・挙動が敏感すぎる感じに成っていく・・・之を怖いと考えているし、勿論スピードの怖さも出てくる・・・・・

楽にスピードをUPする方法は色々有る・・・・・然し、私が難しいと考えている部分が、確り食うポイントで走ればスピードも早い・然し、機敏すぎて怖い・・・この部分の克服が、今後の課題だと考えています。

その為には、今、取り組んでいる、食わせ難い、車の方向になる・・・・

食わせる方法は、回転の制御技術・・・・・この方向になると私は考えています。

色々、考え・学ぶ事が多々ある・・・・・色々試して、経験値を増やす・・・・之が技量の引き出しを増やす方法だし、車のセット等の引き出しを増やす方法だと考えています。

結局、この部分を増やして行く事が、楽しいし・面白いと私は考えています。貯金の感覚・・・・・・



0 件のコメント: