今日は、又父の病院に妹が行くと言う事で、駅への送迎と・・・車を貸して・・・病院に行く予定・・・
色々、妹からも言われ、又各々・・・家族等に言っているようだ・・・・・妹が言う事は間違いでない・・・しかし、
父の言っている事も、間違いでない、しかしに、成る
夏休みで沢山の子供の守も有り・・・・・・・・・頭が混乱中・・・・
皆が、言っている事は、権利の主張・・・その権利を通す為に、いろはが付く・・・結局、出張を通せる事が力と思っている・・・力を見せ付ける言葉が続く・・・・
私には力が無い、権力も有るとは思わない・・・・その為に、言い易いのか色々、耳に付く・・・・・
結局、皆の、言われた等の不満が、私に集中する・・・
人間関係で最小単位の親子・夫婦・兄弟等の家族でこの状態・・・・・情けない・・・・
聞く耳を持たないと傲慢に振舞う方法も有る・・・・之もしかしと私は考える・・・・
人間としての生き方・・・・有史以来、蓄積していた知恵等を・・・終戦後・・・・失い続けている・・・・
悪し習慣として・・・・全否定する・・・流れが加速している・・・・
勝・負・・・・正・蛇・・・等の完全な二極的考えが余りにも多すぎるし・・・・この事で、負け又蛇を全否定に結びつける人も増えている。
人は、生・老・病・死の問題から逃げる事は出来無い・・・・勿論、当事者は苦しむと思うが、誰しも通る道・・・それを、自分に置き換えて考えもしない・不の部分だから関係ないと逃げる・・・又之が出来る事が力・偉い・頭が良いと考えている人が非常に多い・・・・
この様な人が、本当に凄いのか、尊敬される人なのか、しかし、この様な人は、対面を良く見せたがる人が多い・・・・
母が言っていたが、世代交代を早めた方が、良いと何時も言っていた。親が強い内に、結婚して子供を儲け、成人にする・・・・この回転が速ければ・・・守る立場の人が増える・・・と・・・・・
又、人を育てる・・・守りてを増やす・・・・この事に尽きると・・・・しかし、我が子もその様に言い聞かせていたが・・・社会の流れに流されている・・・・・
小さな集団、家族を考えると、生活の糧を稼ぐ為に、仕事大事な事だ・・・しかし、守り手が家から居ない事に成る・・・その中で守るべき子供が出来る・・・子供を守る人が誰に成るか・・・又この時期に、老いる父母の世話が重なれば・・・・・
この守る・守られるで、自然に恩という部分が解りだす、犬でも恩を忘れないと言われている・・・
この恩を返す為に、父母の世話をする・・・綺麗な流れだ・・・・
この流れが、個人の我侭で、崩壊している事が、今は常識に成っている。
勿論、我侭を通し続けるだけの力が有れば良いが、力等はアワの様に消えて行く・・・・・
無償の奉仕・・・・之が恩に成る・・・・・之も大事である・・・・条件付でしている事は恩に感じ難い・・・・・・
今は、家族の構成の考え方が違うが・・・・本当にそれで良いかは今の老人問題を見れが直解る・・・・
子供に影響力が強い、母親の価値観が今後の日本国の未来・・・・・
自分が腹を痛めた子供を育てる・・大変だが当然の事・・・之を避けようとする命が有れば・・・老いる父母を、如何考えているかも自ずと解る・・・
増してや、義理の父母・・・・・・・・
しかし、私は現実に成っている・・・・非常に難しい・・・・
父の様に、勝ち負けの価値観・・・・不の部分は認めない・・・しかし、利の部分はしてやった等言う・・・行動に対しての見返りを要求する・・・・実の息子の私はよいが・・・・それ以外の家族はそれでは納得しない・・・・
過去を言っても意味が無いが、終戦後の、ゴタゴタした教育・・・又、直系の子孫が戦死したりしている為に、貧乏で有るが、親が子の我侭を聞き入れてきた結果・・・・
モンスター爺を作り出している・・・・
此もモンスターにどう対応するか・・・・難しい・・・・・・・
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