2014年7月25日金曜日

少しRCネタ・・・・・ブレーキ・・・・

少し、RCネタ・・・・・・・

ブレーキ・・・・・・この部分の私の考えを書きたいと思います。

勿論、下手で異端児の私の感覚・・・間違いが多々有ると思います。

RC電動カーのブレーキ・・・・・・

GPカー等は、別系統でブレーキが有るが、EPカー・・・殆どの車が、アンプ制御でモーターの力を利用してブレーキの表現をさせている・・・・

この事が、写真に有る様な実車と違い、一系統で制御している部分で、考え方が大事になると私は考えています。

ブレーキの役目・・・当然の事だが、車の減速の為に使う・・・・・勿論アクセルでパワーを抑えれば、必然的に減速するが、それにプラスして、実車はメカ的に強制的にタイヤの回転を減速させる仕組み・・・・・

基本減速を考えてのブレーキ・・・その為にタイヤをロックさせないギリギリの部分で効くブレーキが良いと成る・・・・・

EPカーの場合・・・このブレーキにもパワーを供給している・・・その為にブレーキのアンペアがおおきい程、回転を止める力は大きくなる・・・・・しかし、EPカーの殆どは四駆・・・その為にフロントワンウェイ等の搭載が無い場合は、フロントもブレーキが効く構造に成っている・・・・ツーリングカーのグリップの高いタイヤ・速度域を前提にしているアンプが多い・・・・・・

しかし、フロントにブレーキのパワーが伝わらない、車がドリフトカーの場合多い・・・・・2駆は特にリアだけのブレーキに成る・・・・・

モーターもパワーが有れば、ブレーキのパワーも有る・・・・・又アンプもアンペアが大きければブレーキパワーも大きい・・・・・

リアだけのブレーキ操作で減速する・・・・勿論ドリフト、あえてロックさせる之も大事だが、減速のブレーキも大事だと私は考えています。

此処で、タイヤのトラクション能力を考えると、ブレーキパワーは私は要らないと考えている、最大でタイヤロック・・・それも減速方向が少し入る為に、リアは抜けている為に、簡単にロックすると考えています。

高性能アンプの場合、ブレーキの調整も色々出来るが、エントリークラスを使っている私の場合、ギア比で調整している・・・・・リアをロックしないで上手に止められるギア比を探している・・・勿論最大はロックさせたいが・・・・

この状態にギア比を合わせると、アクセルを入れて走らせる部分でのタイヤが路面を捉える、部分も略決まる・・・・勿論、グリップ走行部分で・・・・その後、好みで微調整をアンプの少ない設定で対処している・・・・


特に2駆の場合、非常に大事な感じが私はする・・・・・アクセルを抜いている部分での回転落ち・・・ニュートラルに入った場合・・・・ブレーキ側に少し入れている場合の・・・車の動きが気に成る・・・・・・

クラッチを切る、場合も有る・・・その部分をプロポのニュートラルでの表現を考えている、エンジンブレーキ、アクセルを抜く側は、私の感じだと、3~4速の感じに・・・・・これ以上の効きは、ブレーキ側に入れて操作・・・・この感じに調整している・・・

勿論、タイヤと路面でも変る、しかしアクセルの抜き側は、基本転がりの部分・・・若しこの部分でそれ以上の止まりを考えて調整していると、タイヤや路面の変化で、車の挙動が一気に変る・・・
転がり部分と、減速部分を確り、分けブレーキ操作も含みで考えています。

仮にアクセルを抜き側が転がり難い場合、路面・タイヤの組み合わせで食わない場合、一気に転がり側でリアが破綻、それを避ける為に必要以上にその前にアクセルの入れて回転を上げる操作をすることに成る・・・食わせ易い路面・タイヤの場合は転がり過ぎる事が気に成るが、ブレーキが使える・・・・

勿論、一般的、RC2駆のドリフトカーと比べると、殆どタイヤは回転していませんが・・・

この部分は、車のセットを見れば解ると思います、タイヤを滑らせ過ぎると、一瞬で破綻する為に仕方が無い部分・・・・

基本ギア比で私の場合、パワー・トルクを好みに合わせている・・・勿論、モーターが高温に成るならギア比を考えるが、夏場の今でも人肌位の温度、勿論アンプも・・・・・

高温に成る原因は、過負荷が一般的だが、RCドリフトの世界、負荷が架かる様なタイヤでも無いし速度域でもない・・・・一番の怖いのが無付加に近い状態での高回転・・・・この状態で、若し駆動負荷、瞬間的に架かった時は、アンプかモーターかを壊す可能性が高い・・・・

之は、モーターの取扱説明書等に昔は掲載してあった、無負荷の全開回転を禁止・・・・今は常識に成ったのか、又は性能がUPして、禁止が無くなったかは解らないが・・・

しかし、モーター・アンプが壊れて、クレームが出ないならメーカーは壊れた方が売れる・・・・
RCドリフトの世界では、モーターが焦げた・アンプが燃えたが、自慢の様に聞こえる場合も有るので、良い事かもしれませんが・・・・・ターボの回転数と同じ位、パワーが有るモーターは回る・・・常時オイルを送っているターボ・・・・ベアリング軸受けのモーター・・・・・予想は付くと思います・・・・
人様に危害を加えない・・・部分、各自の好み・・・・

しかし、バッテリーの劣化のまま使用して、事故之は、人様に危害を加える事も有る・・勿論、パワーを非常に気にする、ジャンル、バッテリーの劣化等を使用する人は居ないと思いますが・・・

私の様に、殆どパワー等気に成らない場合は気付きにくい部分、注意が必要と思います。


追記・・・ツーリングでホームのGTクラスにエントリーしていたが・・・0進角・・13.5Tクラス・・・・このクラスで、ホームのコースではブレーキ操作が要らない位に減速する・・ドラッグブレーキ0設定で・・・・ギア比は5.5位の記憶が有る。モーターの減速方向でのテストも大事だと私は考えています。



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