粉飾して生きる・・・この流れが普通と言う時代・・・正直に生きると不利に成ると思っている人が多いという事にも成る。
今、薬屋さんが来訪されたが・・・色々、話していて・・・・国民として当然、理解している事・・・この様な部分を学んでいない人が多いと思う。
私が、お金に困る、当り前の事だと成る。病で体が健常でない・・・障害者・・・何の後ろ盾も当然無い・・・・この様な還暦を過ぎた人を信用して貸し付けを行ってくれる人が居るか????・・・当然、居ても縁が深い人か・・・・高利のお金に成ると思う。
正直に生きる、結果、今の私の実情を正確に伝え、それに答えて貸付制度が、行政に有る。
勿論、収入がない場合は、返済も免除される場合も有る。
何事も、人間の社会、緊急性が有る。その為に、セフティネットが日本国の場合確りしている。勿論、色んな申請をするにも、期間が必要だったりするが・・・その間の穴埋めも、セフティネットがカバーしている。
しかし、行政の窓口に行くと、その様な説明はない・・・仮に、障害が有り、生活に困っていると成ると、直ぐに、障害年金の手続き方向に成る。
この手続き、1年半の期間が必要・・・今直ぐに対処できない・・・当然、窓口に伺うという事は、生活に困っている人も居る。
この様な人に対して先ず、説明するは、今どう生き抜くか???・・・この部分を確り、行政が安心させることだと私は思うが・・・それが無い・・・・それを行政に指摘しても、本人が言わなかった、尋ねなかったと言う言い訳をする。
何度も書くが、本当に、全ての行政サービスを国民が理解しているのか????解っているという前提なら、行政側が言う事も解る。
少なくとも、私は理解していないし、知らない。経験で知り得た事に成る。
特に、血縁・家族・一族・親族等の繋がりが無くなってきている時代・・・失敗・間違いを起したら、後ろ盾が居ないと言う状態に成っている。
この後ろ盾に、国・行政がサービスとしてカバーをある程度している。
個人主義が台頭するという事は、失敗・間違いを起しても、支えてくれる人が居ない世界と言うことに成る。
これを良い世界と思うのか、悪い世界と思うのか・・・各自の勝手だが・・・私の肌には、人々が孤立化し、個人主義の台頭と言うより、人としての力を削がれ続けていると感じている。
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