2023年12月13日水曜日

私がルールブックだ!!!・・・

 集団で生きる人間は、ルールが必要に成る。

勿論、誰の為のルールなのか????・・・私は人の為・・・人間為のルールだと思う。

しかし現実には、ルールを定める立場が存在している。独裁的社会なら権力者がとなるが、民主主義の世界なら、当然、民衆の民意がルールを創るが、現実は損得勘定・綺麗事等で、先導・誘導して、誰に都合が良いルールになるのか・・・・逆に誰に不都合なルールになるのか????・・私は、異端児で嫌われ者なので、当然、私の意見等、無視される・・・異端児・嫌われ者には都合が悪いルールと成っていく・・・当然、ルールに有る普通の人、一般的人には良いと思うが・・・ものこのレベルから少しでも私のレベル側に近づいたら、不都合なルールと感じると思う。

私が大陸的価値観・一神教的価値観を、好みに思わないのが・・・強い・一流・優れている・要は、勝ち組がルールを創れるという事・・・

一神教の世界では、神が気に入らないと、人類は破滅させる事さえ当然の様に言われている。要は、神に近い存在だと、人の命等、虫けらに等しいという事に成る。この虫けら、人間というレベルで虫を見れば、虫けらの扱いをする。レベルだが多ければ、足で踏みつけても気にならないし、気付きもしていない・・・このレベルが、神に近く高いレベルだと言う価値観が私は、好みで無い。

結果、神に近い立場、当然、ルールを創れる・・・当然。神が優位に成るルールに成る。理由は、一流・優れていると自称しているために、劣っている、負ける事が許されないという、エゴの狭い心がこの方向に人を走らせるし、正しいと何故か思い込むように成る。

この様な事が、宗教界の中でも起きているから・・・私は、悲しいと思っている。

何度も書くが、勝ち続けた人でさえ死ぬ・・・神掛かった天才と言われる人も死ぬ・・・己の為のルールを創っても、己自体が永遠に存在できない・・・・

私自身も、己の投資????・・・考えていない・・・死が近い事を解っていて投資するバカは居ないと思う。

それより、昨日来訪してきた。孫達に、投資したい・・・未来が有る。又、孫娘は隣の市で彼氏とアパートを借りて、生活をすると行っている。

若しかすると、ひ孫が見れるかも知れない・・・勿論、孫が心配だが彼女の人生、応援程度に留めておきたいと考えています。

不思議な事に、私がルールブックだと言う人に、人は近づきたがる・・・理由はそのルールが己に都合が良い方向にしたいからに成る。

要は、取り込まれていくが、何かルールに問題が有れば、その責任を押しつけられて、トカゲの尻尾切りで処分される。

私は、人様に、普通は一般的にはと言う問いかけはしない・・・貴方はどう思いますか????・・どう捉え、どの方向に向かいたいですか???この様な問に成る。

サラリーマンで営業を行っていたときに、後輩に、何時も言っていたのか、同業他社と勝負していない、勝負の相手は素人だが強い、ユーザーに成る。間違っても、同業者の土俵のルールに則った勝負をしたら、当然、負ける。零細企業の私達立場は大企業のルールに従えば当然、負ける。

しかし、誰と勝負し、誰の為の営業なのか????ユーザーが少しでも良い方向に向かうならと言う思いでの営業なら、それを、解って頂く、言動を心がけることに成る。

ユーザーが良くなり、余裕が出てきた結果、購入して頂く、私は理想だと言い続けていた。

勿論、会社の意向とは違う、その為に、会社内でも異端児、是が非でも物を納めろ!!!!・・・極端な話、騙してでも納めろ!!!・・・これが、現実の会社だったが・・・・

結果、独立後30年過ぎたが・・・・その当時からのお客さんがも、病の私だが、残って頂いている。感謝に成る。

ブログに色々書いているが・・・行政も誰の為のルール・システムなのか????・・・・商売も、誰の為のサービス・商売なのか????・・・私が危惧し続けてきた。大陸的・一神教的な捉え方、価値観に、日本国も向かっていると、強く・強く感じている。

間違っても算数的、考えて、損得勘定的な計算で、善悪を判断しては駄目だと言う事・・・・損得も、バランスが保たれて居れば、問題ない、しかし、死んでも損しないという人が増えれば、当然、バランスが壊れる。

パチンコも、損する人が居るから、得する人が出てくる。勿論、最初は、パーラー・・お店が得すする・・・次に、遊戯を行っている人に成る。

このバランスが保たれて居る間は、続くし、人も集まる・・・しかし、燃し、壊れれば、店が潰れるか???又は客が居なくなるか???に成る。

ネットを閲覧していると、算数的、大小・損得で、全てを判断し、結果として、人を人として認めない方向に向かっている。

どんな人でさえ、人で有る。

私は、五人の子に恵まれた・・・しかし、三男は障害を持っている、足が悪いが、三人の子に恵まれ、彼なりに頑張っている。

借りに先輩の息子さんの様に、重度の障害を持った状態で授かる可能性も有る。その様な人々を私は縁してきた・・・70に近づく先輩が、障害が有る子だからと、下に子を儲けて、姉弟で助け合って、生きて欲しいと言う思いで、下に子を作られたが・・・当然、その子も、結婚し、家を出て行く・・・・残っている、重度の障害者の息子と、生活を続けられている。何時も頭が下がる、私に出来るかと問うと・・・自信が無い・・・

特に、今の私は病に侵され・・・己の事さえ、ママに成らない・・・・

勿論、教育等で変わる・・・・個人主義も大事と思うが、血縁・縁という部分も大事だと私は考えている。家族・一族・親族、この部分の繋がりが確りし、責務の分担がその中で確り行われていれば、社会が騒動する必要も無い。

しかし、この部分が崩壊しているので、誰が責務を担うのか???たらい回しの状態に成っている。

要は、損が悪い事・・得が良いこと、損は悪・得は正義と言う、価値観の蔓延に成るし、小学校低学年的、捉え方・価値観から脱しできないで居るという事に成る。

昔、名将は「敵に塩を贈る」と言われ、器量の大きさを表現していたが・・・・今は、敵の弱いところを攻めろ・・勝つ秘訣、当然、勝てば、己が正義と成る。この流れに成っている。

悲しい事に、日本人かこの流れに成っている。


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