2023年1月29日日曜日

文明開化・・・良い事!!!

 西欧諸国と肩を並べたいと言う、欲・・・・その為には、西欧の文明を受け入れる土壌が必要・・・文化等の、言葉を創作したのが福沢諭吉になる。

問題は、その当時の、西欧列強の真似をすると言うこと・・・・帝国主義が主流の時代・・・・当然、それを模範にするために、言葉を創った功労者とも言えるし・・・その後、漢字を使っている隣国等も、その言葉・文字を使っている。

要は、それ程、唯物的差が、西欧とは大きかった事に成る。

現実が大事、得る対価、当然、形あるもの・・この世界に日本国、東洋も染まり出すし。

本来、日本国は、よい物は取り込む・・しかし、染まらない・・・此が日本国の姿だが・・・・・明治以降・・・西欧の価値観に染まり続け、当然、駄目だという勢力いたが・・・先の大戦で、敗北、この勢力も口を出せなくなっている。

要は、西欧列強を師と仰いだ、優秀な弟子と言う立場を長年、日本国は続けていることになる。

勿論、色んな立場、人がその時代にも居たと思うし、西欧化・文明開化という綺麗に聞こえる言葉に、騙されるなと叫んで居た人も居るが、殆どが粛正されている。

要は、大きな力が働いていたことになる。要は、西欧列強の子分を創りたい・・・・その為には、それなりのレベルが必要だし、価値観を理解できる土壌が必要に成る。

今、家族の為に命を捨てる・・・地域の為に命を捨てる・・社会の為に命を捨てる・・・国のために命を捨てる・・・全て自身の思いで無く、強制された、追い詰められたとなっているが・・・・本来、日本人にはこの行為を誉れと捉える価値観が有った。

同じ様に、人の命で供養するという儀式が、世界中にあるが・・・全てが犯罪者・強制・等々では無い、己から進んで、死を迎えた人達の多い・・・

命を軽く捉えているわけでも無い・・・・大事な我が命より大事な事が有ると言う事・・・

学問のすすめと有るが、学問は????・・・・西欧列強の文化・価値観という事・・・・本来の学問は、人が平等に各々、幸せと捉えきれる学びを与える事だと私は考えているが、西欧は、競争、勝ち負け論・・当然、勝ちが幸せに繋がっていると、盲進しているだけの世界と言うことになる。

それ程、人とはバカなのか????・・・家畜レベルで、それも目的を知らず、迷っている、羊なのか????

家畜以下の愚かさという事に成る。当然、この様なレベルなら、人間で三流で劣っている、私は、愚かの中の愚か者になる。

義務教育、位の教育レベルの私・・・無知で知らないと、思ってるから、貪欲に知りたいと思わなければ・・・現代の人達、高学歴の人の足下にも及ばない、人間という事に成る。

この状態で、人間として扱ってくれと言う事態が、贅沢の可能性も有る。

福沢諭吉も、最終的には帝国主義、独裁者的・・価値観が顔を出す。

人は、色々居る、当然、我が足で立てない人も居る、人様の手が無ければ、命を保つ事が出来ない人も居る。

損得勘定だけなら、損に値する、人達は、当然、世に要らない人達という事、この立場に成らないためにも、西欧の価値観・文明を学んで、身に付けろと言う意味・・・此が前提に有るから、人の上に人をつくらず・・・・・・と言う、綺麗事で、事を結ぶことになる。

現実は、色んな人が居る、この色んな人を、一極化する・・・当然、成らない人が居る、それは抹殺になる。ヒットラーの価値観と同じという事・・・金太郎飴状態の人を創るために、言葉の統一かを行ったと要っても良いと私は勝手に考えている。

色んな言葉が有る、日本国内でも方言として、理解でき難い、話し言葉が多々存在している。特に、この傾向が強い、国・藩が・・・明治維新での大変化との時の功労者になる。

要は、跳ね返り、当然、権力・力有る立場に対して・・・此を極力無くす為に利用されたとも、私は考えている。

勿論、何を信じ・何を目標にするかは、各自の勝手になる。

どれが正ししかは、解らない・・・・しかし、色んな捉え方が有るなら、全てを知りたいと私は思っている。理由は己は劣っているからになる。



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