お庭の立木・・・隣に迷惑になる立木が、数本有るが・・一本は根元から切り倒すことにした。
勿論、私の体と無理・・・五男が公休日なので、当てにしていたが・・・午前中は、目覚めない・・・午後一から始めたが、聞く・学ぶ感じは無い・・・段取り等、延長電源ケーブルドラムさえ持てない私・・しかし、持とうともしないし、同設置、段取りすればかも解らない状態・・・体が動かない私が行った方が早いくらいの能力しか無いと言うことになる。
要は、何を行えば良いかを理解していないし、実業系高校を卒業しているからと、器具等の名称を言っても、返事は良いが、理解している感じでもない。
ふらふらする体で、チェーンソーを操作・・それを看ているわけでも無く、必要性を感じないからと自室に戻っていた。
私一人だと、座ったら立てない・・・当然、チェーンソーが引っかかりロックしても、それを引っ張る取る力も無いので、五男の名前を叫ぶが返納も無い・・・・結果、三十年使用していたチェーンソーが稼働しなく成った。修理は出来そうだが、今の私ではその体力も無い・・・
又、中途半端と言うことが私は嫌う・・・チェーンソーの新調となった。
小さな物で良いとなり、セットアップ、調整の仕方を教えようとも思ったが、聞く耳を持った姿勢に見えなかったので・・勝手に己で調整し、己で立木等の処理を行った・・・非常に疲れている。
当然、学びたいという人は現れない。
動物と同じなのか・・・種の状態は作れるが・・・育つ状態には己は居ない・・動物の世界と同じ、人間なら、種の状態から芽吹き・・育つ課程も共に過ごせると、甘い、欲が有る。理由は、教えることが出来るからになる。
しかし、動物と同じで、教える側が居ない状態で、成長していく・・人間もこの方向に向かっている。
教える、文化や知恵の継承が出来る事が、人間の利点と思っていたが、現代は動物的、自己保身、己しか無いという、殺伐とした世界が人間社会と言うことに向かっている。
0 件のコメント:
コメントを投稿