種別・・分類・・・廃棄

昨日は嫁が公休・・・・仕事関係のゴミ等々の処分を、二人で頑張った。

勿論、日曜日に撤収してきた、道に落ちていたゴミも一緒に分類・・・

しかし、分類を前提に物を使っていない・・・その為に、ペットボトルの中には、タバコがギッシリ等々有るし・・・容器自体が汚れている・・飲みかけ等々・・・・ゴミが奇麗か・汚いかで、その人の性格・価値観まで見えてくる感じがする。

勿論、誰しも価値観や考え方が違うと思う・・・・その為に私自身の価値観も有るし、私は己の価値観を大事にしている。

之が意味する事は、他人の価値観より優先していると言う事・・・この様な事を書くと、当然、差別主義者と言われるが・・・・差別と声を上げる人の方が、私の価値観を認めないと強く意思表示しているので、私は差別だと考えている。

ゴミ等々を片付けていると・・・色んな事が見えてくる。

ゴミが悪いわけでない・・・人様の役に立った後の姿に成る。

恩を感じていれば、それなりの処置をする。

私も先々は、人様の約立たない、廃棄される立場・・・ゴミとなる。

そのゴミの取り扱い方が・・・人々の価値観で色々あると言う事に成る。

私は、嫌われ者・・結果、その様な取り扱たをゴミに成ればされると考えている。

しかし、先に書いている様に、己の価値観を優先しているので・・・・私の周りだけは？？？と言う、甘い考えかも知れないが・・私の価値観を理解させたいと考えている。

要は、全ての人に解って欲しいとは思わない・・・・一部の人、少なくとも私の周りだけは・・・と言う範囲に成る。

私は、恵まれ、息子が五人・・・その内、四人が妻子を持っている。

色んな、価値観を持った人達が、私の周りにも増え続けている。

嫌われ者の私・・・孤独が当然の身分だが・・・孤独で亡くなって来ている。

私と言う存在を、一人の人手も解ってもらいたい・・之から私は出発している。

普通と言われる人と、大きく違うと私は言われ続けた。しかし、私は己が普通と思っている。

周りの人と同じ言動をする事が普通とは考えてない。

私は私と言う事を尊重している。

その為に、今回、道のゴミを回収してきた。道が汚れても気に成らない人が居ても仕方が無いと思うし、それを嫌だと思う人が居ても不思議でない。

私は、己の価値観で、嫌だと思うから、片付けただけに成る。

人様にそれを要求したり、求めたりする、これ自体を私は差別と考えている。

己がしたい事は、己がする・・・之が基本と考えている。勿論、高齢や五体不満足で、己の思いを行動に移せない人なら、人様を頼る、又は、人を求める・・この部分は仕方が無いと思うが・・・・己は健常者で普通と思っているなら、己が思った事、堂々を振舞えばよいと思うし、それに対して、周りがどう言おうと関係ないと考えている。

しかし、私は良い事をしている、と言う思いが、周りが何故しない、私は差別されている。この様な捉え方、自体が差別と私は考えている。

人の好き嫌いまで、支配する・・決まり事・・・之こそが人権侵害となる。

私は、ブログ上に、何が正しいかは判らない・・・之が正しいと限定する流れが差別と考えている。

ゴミを捨てる人が悪い？？？と成れば、全ての人に成る。捨て方の問題ともなるが・・１００％キチンと出来る人も居るし、出来ない人も当然いると考えている。

要は、気付いた人が、勝手に処理をする、世界が良い世界だと私は考えている。

したいが、出来ない、この様な世界、行動する事にも勇気が必要な世界の方が、不健康と考えている。

私は、色んな組織・グループに属した経験が有る。

奇麗ごとを並べている・・この様な集団が、汚い部分は放置している。放置より気にもしていないと言った方が良い・・・

理由は、奇麗な方向にしか興味がなく、その方向しか見ていない・・・結果、汚い方向を看る訳がない。

要は、負の部分を見ていないから、奇麗ごとが言えると言う事にもなる。

当然、私のタイプなので、色んな組織・グループでも下働きを無意識にしている為に、言っている事と現実の、大きな違いを、肌で感じさせて頂いた。

環境保全と叫び・・・人々の関心を集め・・・その集会後・・ゴミの山を片付けていた。

沢山の、矛盾を私は見てきた。

最終的に、私が思ったのは、所詮、叫んでいても意味が無い。

己の価値観を信じ、堂々を振舞って行けば・・・私を表現できる・・・当然、嫌う人居る。

それが世間と考える様に成った。

若し、私の個性が、大きく一般と違えば、当然、沢山の人が嫌うと思うし、それが当然と考えている。

之も、過去のブログに書いているが・・・私は幼い頃に村八分等の経験もある。

村が悪いと当初は考えていたが・・・違いが大きかった、我家と言う存在に原因が有ると思えば、仕方がない仕打ちに成る。

之が本当に嫌なら、村の普通に近づけることに成る・・・私は、我家と言う個性を変えようと思わなかったので、嫌われて当然と言う考えに成った。

嫌われた分、認められるためには何が出来るかと言う事に私の場合は行きついた。

当然、変り者としての振舞い・言動を続けてと言う事に成る。

要は、己の振舞い方が、大事だと言う事に成る。

俺は、俺である。