2021年6月1日火曜日

組織人・尊宅・・・

 私は出来るだけ、自由人で居たいと考えている。

しかし、集団の中で生きる人間・・・家と言う集団の有るし、私の場合、大事な部分に成る。

当然、集団の為に、組織とも言える。

組織の中で、生きる・・・・自由人で有りたいと考えていても、出来難くなる。

要は、組織の中での尊宅が始まると言う事・・・

小さな集団・組織の家でも、当然、尊宅が発生する。以前も書いているが、尊宅が悪い事で無いと私は考えると書いているが、配慮も捉え方次第では尊宅に成る。

私は、多々の組織等に属していたが・・全て蚊帳の外の立場・・・・その為に、ドップリと使って居ない為に、尊宅等も必要性も少なかった。

己の思いを優先する事が可能だった。

しかし、家と言う組織・集団の中には、私はドップリと浸かっている。結果、尊宅等も多く、していると言う事に成る。

しかし、その様に思っているが、家族の中でも、部外者扱いを受けている。状態・・・結果的には、己の思いを強く出せているのかも知れない。

部外者扱いの人間が何故、その組織に留まるのか????・・・・責任感だと私は考えている。

どんな責任感か???・・・力は無いが、負を処理しようと言う思いと私は考えている。

私は、集団・組織は、発展を目指していると思う。

発展で一番大事な部分は、負の処理だと考えている。人は怪我も病にも成る・・思い半ばに動けなくなる場合も有る。その様な人達のホローが大事だと考えている。

旗を振る人も当然、必要だが・・・・旗に近付きたいと思いは有っても、動けない人も当然、出て来る。その様な人を、如何、陣列に繋げさせるか???この部分が大事だと考えている。

この部分が大事だと思っているが、その様な人材の輩出が、長らく無くなっている。

結果、旗を振る、同志の力加減の争いが始まる。

組織の崩壊・集団の崩壊へと向かう・・・・

私は、家と言う集団の家長だが・・・何をするべきかを考えている。

当然、旗は振る立場でもある。しかし、それ以上に大事な部分が有ると考えている。

家族を繋ぎ留める、この部分の模索が続いている。

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