2021年2月6日土曜日

大変だ・・・・

 嫁の送迎の間に通院・コインランドリー・仕事・又、前の仕事車から取るものを取ってと動いていたら・・・五男から電話・・・・眼科に行くので、保険書を持って来てとの事・・・

嫁が居ないので、私が寝ている間に、家を出て、友達の家に居るとの事・・・・何処と場所を聴くと、教えない・・・・眼科に持って来てとの事・・・・駐車所で待つが、来ない・・・・電話をすると、直ぐに来る・・・・再度電話をすると・・・今から友達の家を出るとの事・・・待つ身を解っていない。

最近の子は、己中心主義も、行きつく所迄・・・来たと言う感じ・・・・

この様な振舞いが、親の普通の姿と思っている。

当然、四男の妻も同じレベルだと思う。

何故、眼科か???・・・コンタクトにすれば、体裁が良い・・・又、費用もタダと思い込んでいる・・・友達からの耳障りの良い情報が優先されている。

当然、友と言うレベルも、己に耳障りの良い方向を示す人を友と思っている。

その為に、耳障りの悪い事を言う人を敵だと認識する様だ・・・

この様な子に成る為には、親も良い親を演じ続ける必要が有る。

しかし、そのレベルも当然、子が育つに従い、アップして行く・・・それが可能なら良いが・・・可能で無くなった時点から、親が敵に成る。

結果、耳障りの良い、それが現実に成る事を普通と言う認識に成ってしまっている。その様な子が増えている。

当然、その様に成らないから、怒りが出るし、恨みが出て来る。

四男が、来訪・・・・事務所二階の私の自室の壁をペンキで塗ると言って来た。

私は????に成るが・・・・四男も必死に考えた結果と思う。

彼の嫁が、帰ってくるためには、彼女が望む環境を先ずは作る・・・しかし、その費用は????当然、持っていないと思う。

何故帰って来るのか????四男の稼ぎでは、生活が出来ない為に成る。

当然、どのん程度の稼ぎが必要か?????彼女に耳障りの良い、金額に成る・・・最低でも月50万必要と言われたと四男は悩んでいた。

マスコミ等の報道等を信じているし、それを基準に普通とは???と考えている。

要は、己の住む場を基準に考えていない。

又、この様な違いも、差別等と思っているし、普通が有ると信じている。

要は現実を見ていない・・・・現実が普通だし・・それを受入れて何が出来るかに成る。

本来、生きていること自体が幸せ・・・恵まれている・・・之を元に考えれば、現状の環境にも感謝できる筈。

しかし、感謝出来ず・・・要求ばかりをする。


今は、分をわきまえる・・・と・言う・・・当然の事さえ、差別と思っている人も増えている。

要は、物事に対して、感謝出来ない人が増えている、代わりに、怒りや恨み・妬み等々の価値観が蔓延しだしてきた。

要は、過保護に育てられた報いとも思う。

少子化の弊害にも成る。

一人の子供に、多ければ、親二人・祖父母4人が、手を差し伸べている。

大人6人の力が、子供に降り注いでいる事に成る。

衰退・老いる等々の、生物としての本質も教えず。成長し続ける・良く成り続ける・・・之が普通と教わっている様だ・・・・

要は、今より良い将来が有る。之が普通と思っている。普通と思っている事は、何もしなくても成れると思っている。

案の定・・・・四男、私の車を貸せと・・・又、ペンキ等を買うので、お金と言い出した。

己の妻からは一円も貰えない・・・現代なら、当然・普通の事と成る。

何故、実家の壁の塗るのに???と成る。なぜ塗るのか???当然、四男はその部屋で住みたいと思っているからに成る。

塗装業の経験も有るので・・・我体は惜しまないようだが・・・・その部分だけは褒めたいと思う。

勿論、私も強かった頃は、子に手を取らせる事を、避けていた。しかし、還暦に成る私には、他の世帯を守れる、力も減少してきた。

上の子供達と違いが出て来ているが、これを差別と取るのか????・・・人間だから仕方が無いと取るのか????・・・捉え方も色々有ると思う。

我子が結婚、その生活基盤を、親が全て、してくれる・・・之が普通と成っているなら。

当然、親も力が有る時代に、結婚もして欲しいと成る。

昔は、全ての稼ぎを親が管理していた。その為に、結婚後の生活基盤も、親が造ってくれていた。

しかし、現代は、俺の稼ぎは俺の物と思っている人が多い・・・結果、家と言う単位で無く、個人と言う単位に成っている。

しかし、その過渡期が我々の時代・・・全て俺の物と思っていた、子が、結婚、家を建てて貰い・・生活基盤を提供してくれる、親も居た。

当然、それ迄の蓄財が有った為に成る。

しかし、現代は、之も無い・・・それでいて、親にそれを求めている事が普通と言う考えも有る様だ・・・・

結果、結婚等々は、何が何でも反対と言っていた方が良い・・・認めたら、その責任として、生活の基盤の提供まで求める人が出て来ている。

怖い時代とも言える。

この様な価値観が蔓延すれば、親も子の結婚を、怖いと思う様に成る、結果、反痰する。

要は、太った、寄生虫が良いと言う認識に成っているのが、普通の現代。

貪る寄生虫を、寄生させたいと思う人が、居るか????・・・居ないと思う。

要は、己の分に応じた寄生虫なら、容認できるが・・・それ以上なら、身を亡ぼす危険性が出て来る。

何度も書くが・・・社会人・又は、背負い人を現代は育てて居ない、原因は男不在の教育に成る。

寄生虫として何が、大事かを今は子供に教える事が多い、理由は女が教えているからに成る。

男も女も、共に寄生虫なら・・・その二人が結婚した、家庭は寄生虫に成る。

当然、宿主を探す事に成る。一番簡単な宿主は親と成る。

しかし、親に満足できなければ、別の宿主を探す事に成る。

当然、寄生虫同士の家庭・・争いが絶えない・・・・・この様な人を、現代は輩出し続けている事に成る。

俺が・俺がの世界・・・お互いさまと言う世界に何故、進まないのかが不思議である。


最後に、五男、病院はタダと思って行っている。当然、お金も持っていない・・・嫁に、四男とホームセンターに向かうなら、お金の準備もしてた方が良いと、言って、買い物に行かせた。

後先を考えない・・・バカが多い・・・誰がケツを持つのか???本来、自業自得に成るので、用心し先を考える事に成るが・・・不安が有る事を不幸と思っているから、考えない。

結果、大事に成るが、それを放置も出来ない為、策の準備が大事に成る。




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