宇宙・・・太陽を生死を繰り返している。
その都度、新たな元素を創り出している。
宇宙に有る、元素で、生物も出来ている。
しかし、恒星・惑星と、生物は同じと言う事に成るが、何故か、違いを感じる。生物は変化は速い・・・要は動きが早い・・・・しかし、恒星も惑星も、変化し続けている、時間軸が違うだけで、生死が有ると言う事に成る。
何度も書くが、目の前にある。石ころさえ、命を感じ・・それに対しての対応が、神を感じたり、感謝と言う捉え方が、日本人には有る。
要は、宇宙を構成している全てに対して、命が有り、それを受入れ、感謝して居ると言う事に成る。
この感覚が、私は平等だと思う。
人間も、地球と言う存在が有るから、生きている。日本人は、日本と言うこの場が有るから生きている。日本人の感覚なら、生かされていると捉える方が、多いと思う。
要は、共に居る。生きていると言う事に成る。
謙虚な物事の捉え方に成る。俺が居るからお前が居る・・・俺が居るから世間が有る・・・この方向の捉え方が、傲慢と私は考えている。
地球と言う、与えられた舞台で、私は日本と言うポジションの中で、何を演じるか・・・之を問われるのが・・要は宇宙の流れ・リズムとも考えている。
映画の中の出演者として、考えれば、主役に目が行くが、主役一人で、演じ、それ以外の人が居ない映画等を創る事は難しい、特に社会と言う、簡単に書けば宇宙を舞台を表現すると成ると、色んな個性が必要だし、当然、出演者が多々必要と成る。
通行人も役を演じ、この役で何を表現できるかを真剣に考えるから、全体としての作品の重さにも繋がって行く。
若し、通行人も居ない、全てが主役と言う、映画が可能なのか・・・特に全てが正義の味方のスーパーマン・・・当然、神に近い存在で、間違った考えは起こさない・・ドラマが成立するか????・・スーパーマンの必要性も無くなり・・・皆が、静止し・その場に留まる・・若し、生物として考えれば、死と同じ状態と言う事に成る。
要は、欲で出て来る、理想とは、最終的に死に向かう・・・要は無に向かう・・・勿論、死を避ける・無を避けたいと言う、本能が生物には有る。結果、暴君や独裁者と成って、優越感を感じたいと言う、欲だけが残る事に成る。
私は、ゴミを拾う役を、使命を感じて行う・・・同じ事の様だが大事だと考えている。
太陽系を見ても、全ての惑星が役を演じ、全てが影響し合い、共存しているから、太陽系が維持できている。
若し、地球と言う惑星だけが、発展し・・・凄いと思える状態に成っても、太陽の寿命と共に、消滅する事に成る。
勿論、無には成らない・・・その物質・元素が新たな、太陽系を創る材料となる。
要は、後世に糧を残す・・・人間も同じだと私は考えている。
若し、木星が、俺はこの場より、太陽に近い方が良いと、動き出したら・・・太陽系全体に大きな影響を与えるし、最終的に、木星を構成しているガス等々が、吹き飛ぶ可能性も有るし、地表があらわに成る。
要は、己の場を死守しているから、今の環境が有ると言う事・・・動かない事が使命と言う事にも成る。
使命の捉え方に成る。人間はスーパーヒーローの方向に使命が有ると、思わせる刷り込みが有る。本来は、与えられた場所・立場を守り抜くと言う事が使命に成る。
之を徹して行っていて、何かが有り、立場が変わる、感謝と成る。
逆に、徹する事が出来ず、今の立場から逃げようと、努力した結果、今が有る。他に感謝の思いが出難い事に成る。その為に、使命と言う言葉を使っている事に成る。
先ずは、先のブログにも書いたが、運命等々の、宿命を使命と捉える事が出来るか????
生物として・動物として、人間としての宿命がある。この部分を徹して死守しているのか???この部分から逃げようとするなら、宿命を恨んでいる事に成るし当然、感謝等の思いは無い。
要は、人と言う権利を主張するなら、最低限でも生物として、動物としての運命・宿命を死守し徹しているかが大事だと思う。
この部分から逃げ、人間と言う権利を主張する。現代はこの方向に進み過ぎていると思う。
結果、己が宇宙の中心的、価値観に向かっている。
要は、宇宙の一部・勿論・・・微塵な存在と言う事を理解していない。
太陽が死んだら???・・・それより身近な、己が死んだら、これからも逃げている。
少し変わるが・・・太陽の大崩壊を何度が続けて、出来た元素が、人間には含まれる。之が意味する事は、数度の大爆発を、我々は経験した元素が含まれていることに成る。
元素も変化する、高熱と高圧の環境で変化する。
人間は己の意志で、変化が可能である。之だけを見ても恵まれている。
しかし、己の宿命さえ受け入れる事が出来ないと言う、凡夫の思いが強い・・・・
演じる、私はゴミ拾いを、命の限り演じたいと考えているし、それを使命だと捉えている。
この立場の醍醐味を味合いたいし・・・当然、それ以前に、生物・動物としての宿命も受け入れ、使命を果たしたいと考えている。
勿論、ゴミ拾いの立場なので、一般に言われる、格好良いと言う評価は求めて居ない。
要は、与えられた、使命を果たす、これが生きる事だと私は考えている。
又、生きる事に感謝できる様に成る。
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