昨晩・・・私は寝ていたが・・・私の従兄弟の子が・・来訪したとの事・・・
仕事の注文を貰いに、嫁に合う予定だったが・・・
最近、婚姻をした・・・彼に初めて親里を離れ、二人で住む感想を聞いたらしい・・・
すると、彼から、嫁の感情の起伏が気に成り、心療内科に受診したら・・・精神障害、三流の任天がされたの事・・・・
彼らしい、相手と話を聞いて、思った・・・・三十を超えるまで、親に給料を渡して、月5000円の小遣いで、過ごしていた・・・・優しい性格だし・・・温厚でもある。
その親も、四兄弟の長兄として・・・末弟の障害が有る、弟、最後まで診ていた・・・当時は、親は仕事・仕事・・・・家の事は、従兄弟が行っていたと言ってもよい・・・
10歳位で亡くなったが・・・その間、一所懸命に面倒を看ていた。
私も、周りの環境で、見え方が変わる事に成る・・・・
社会に順応できにくいという事で、国から障害手帳等を頂く・・・勿論、社会の一員といて、受け入れる為の、手帳に成る・・・・周りが配慮すれば、社会で生きているという証でもある。
しかし、現実には、誰が、配慮し、その行動をするのか????・・・之が問題・・・
何度も書くように、負からは我先に逃げる・・・利には我先に群がるのが、現代と成れば、当然、負が有るものは、除外感を感じていると思う。
従兄弟の彼が・・何故、その様な彼女を持ったのか???・・・縁だと思う・・・寛容さが、彼女を受け入れたし・・・又、彼女もその寛容さが、魅力と感じていたと思うが、婚姻後、少し、態度が変わる、之は一般的で有り、本性が見えって来たという事に成る。
それが、彼を、病院に向かわせたと私は考えている。
後は、彼の寛容さを、広げる、事を願うだけだし・・・私の嫁は、何か困ったら直ぐに電話と言っていたとの事・・・・
世の中にはいろんな人が居る・・・勿論、その幅は、私の様な、三流だと、見える範囲も狭く・・・全体を当然、知っているとは思っていない。
見える範囲でも、多々の人が居る。又、経験しているという事にも成る。
この経験が、年の功で、彼よりは詳しい部分も有るので・・・居力は惜しまずと考えている。
大したものである・・・男気を感じる・・・・親は、我が子は正常で有って欲しいと願望が強い・・・結果、この様な処置をする事が少ないと、有る心療内科の委員長から言われた記憶が有る。
結果、周りが、問題を感じたなら親を説得・・・勿論、簡単でない・・・それが出来なければ、当然、親が亡くなれば、その子が地域社会に迷惑を掛けだす・・その時に心療内科に来られても遅すぎると、怒られた事も有る。
当然、現代は、無関心を装う人も増えている。
昔なら、雑用・下働き的、立場と、自覚し、率先して、用務委員のオジサンの様な、振舞いを行っていた人も多いが・・・現代では、馬鹿にされる立場と成っているので、率先して行う人も減っている。
結局は、地域社会に迷惑を掛ける前に、勝手に死ねと言う、流れに成っている。
老後、死を看取ってくれる人は?????・・・・兄弟が居ると言っても、同じ年代である。誰が処理するのか????
現代は、成年後見人制度も有るが・・・奉仕作業である・・・己の我儘も言い難い・・・若し、言うなら、その為の費用等々も、前もって必要に成る。
どの様な、死にざまに成るか、誰しも予想できない、それを予想して、前もって準備する・・・至難な業を必要とする判断に成る。
昔は、他人でも、祖先して、用務委員のオジサン的に、行動してくれていたが・・・
それも、法律等々の壁が有り、出来難くなっている。
結果的に、親族・血縁が無ければ、何も進まないし、それを証明する書面等々も必要に成る。若し、多々の親族が居れば、その人達の委任状迄必要と言う世界に向かっている。
責任を果たす、この当然の行使も難しくなっている。
嫁が、同じ、年代の、奥さんたちと話すと、私達が死ぬ時は、死人を転ばかして、放置・・・之が普通に成るという世界を話しているとの事・・・
怖い時代に向かっている。
日曜日にも、電話が有った・・・今年の納骨堂の責任者からに成る・・・・納骨希望者が田川から来られたとの事・・・どうすればよいかの問い合わせ・・・
昔は村内の人・・・誰しも知っているので、な~~~~な~~~で処理した居た。
しかし、田川・・・祖父の名義・・・・その区画に入れたいとの意思・・・・
私が責任者に成るまでは・・・解らないので、勝手にカギを貸して、勝手に納骨をされていた。その結果が、何の資料も無い、館員の名前、住所・連絡先も解らない、区画が半分に迫っていた。
それを、避けるために、無料弁護士相談等々に伺い、色々、学んだ・・・又は、現代の墓苑の管理方法を、電話をかけて、調べた。
会員の名義人との関係性を示す、書類が居る・・・墓苑等々では、会員証を発行していて、価格の権利を、会員証で、確認して・・・遺骨の使命等々の確認、記載・当然、連絡先等の住所も大事だし、一番大事なのは、火葬・埋葬、証明書等の、行政から発布された書類・・・之の写し等を残す、必要が有るが・・・・
私の納骨堂は、それがずさんで有った為に・・・名簿等を先ず作り、解った時々に書き足す、書類も、引き渡していたが・・・之も、幾つかは紛失しているとの事・・・・
之も仕方が無い・・・・責任者も、順送り、村内で回している・・・結果、高齢の老人が責任者等に成る・・・本来、家には若者が居るという前提で行っていた事だが・・・現代は、独居老人も増えているし、又、若者が家族に居ても、当然、で無いし、家に居る高齢者が出る事に成る。
要は、責任者も名前けし程度の、立場・・・之が有るので、何の、行動・改善もされない。
大人とは、人の死に様にも有っているし、その処理の経験も有るというのが、前提だが・・・それが無い、若者の同じ様な経験しかない、大人も増えている事に成る。
勿論、大様的立場なら、周りが段取り等々してくれるので知る必要も無いが・・・一般市民は、当然、知っている事が、普通だと私は考えている。
現代は、社会の普通は知っていると、豪語している人が多い・・・知っているなら学ぶ事も無い・・教える必要もない・・・当然、社会と言うなら、人の死に様等も、人の営みの一つ・・社会として解っている部分に成る。
法治国家と言われる、日本・・・之も知っているというなら、現代の法律の運用・考え方も知っているという事が、普通に成る。
しかし、我儘で、自分が求める、好きな事は、知っていても、それ以外は知らない、之を普通と書いてすると、趣向は誰しも違うので、多々の普通が存在する事に成る。
棒増族の普通は、当然、暴走する事に成る。普通の方が良いという考えなら、普通の暴走何が悪いと成る。
普通とは、人の生き様を知る事だと私は考えている。多々の生き様が有る。当然、自分の力不足を多く感じることに成る・・・反省に成るので、力を欲したいとも考える。
しかし、三流の私が、若し力を得たら、その様な生き様を見て、馬鹿にする、批評する立場と勘違いを起す、可能性が高いので、三流の維持も大事だと考えている。
しかし、色んな経験が、結果的に、社会で役に立つ・・・之は、正しいと私は考えている。
従兄弟の子が・・・彼なら、抱擁できると信じている。
又、何度も書くが、人は、心配も間違いも起こす・・・五体満足、不満足も有る。
それと、同じで、精神的にも、疾患がある人等々も、居る・・・
極わずかでなく・・・文明が発達するという事は、その様な人が増えるという事にも成る。
逆に言えば、正常と言われる人が少ないかも知れないという事に成る。
それ位、普通という正常のレベルが、上がり続けている。
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