立木の伐採・・・・

今日は・・・持病の通院・・・・・最近、血圧が高いのを気にした嫁も付いてくると言う事で・・・・夫婦で来院・・・

五男の薬も有ると言う事で、付いてきたが・・・・病院では普段と余り変わりがない・・・結果、家の血圧計が問題か・・又は、家でのストレス・はかり方の問題と成った。

それを聞いた、嫁が・・・当然、主治医に・・・ストレスは無い・・・と・・強く言っている・・・・・
その姿を見た・・・看護師さんが・・笑って居られた・・・
再度、平常心で、はかる事を薦められた。

その後、会計の為に、窓口・・・当然、自分の思いと違うので、中に居る事務員さんに嫁が、ストレス等々ないと言っていたが・・・何かの上塗りに私は感じていたが・・・当然、口にすれば後が怖い・・・・

その後、何時もお世話に成っている、バイク屋のオヤジに、延長コードを持って行った。
立木を伐採すると・・・電動チェーンソーを貸していたが・・・延長コードが無いと言う事で、伐採が延期に成っていた。
持って行くと、当然、私が行う事に成ると思っていたが、予想通りに伐採作業を終えて、帰って来た。

バイク屋のオヤジも、後片付けを考えている様だ・・・息子の専務が、するか？？？？・・・後で迷惑に成るものは、今のうちに処理する・・・この考えが有る様だし、当然、若い人は、手を貸す事も、実の親には中々、無いのも現実・・・
他人の私が動けば、当然、専務を動く事に成る。

老いると、後、何年・何日を強く意識するようになると私は考えている。
若い時は、思いもしなかったことが、気になりだす。
若い時は、得る方向ばかりを意識するが・・・・老いると、処分・後片付けを考える様に成ると思う。

若い人が、邪魔と思うものは、今のうちに手を打つ・・・終活の一つだと思います。

しかし、現代の高齢者は・・・人が良過ぎるとも思える・・・長い歳と言うより、歴史・文化を、継承と意識して来た年代から、一気に変わる、年代への引き渡しに成るが・・・・そのバトンを、受け取る、後継者が居ない・・・
勿論、若者が魅力と思う、バトンは受け取るが・・・魅力を感じなく逆に、苦痛を感じるバトンは、受け取らない・・・
私は、何事も表裏一体と考えるが・・現代は、良い意味での表しか興味を示さない・・・・結果、裏と思える部分は、私達年代の者、迄が・・・処理しなければと成っているのも現実として有る。

昔は、損して徳取れ・・・等々の言葉を、確り解っていたが・・・最近は死んでも損は取らないと成っている。

私も、最近、この様なお手伝いが増えている感じもする。
仕事でも、自分の代で終わるからと、現状の機械を無理して動くようにとの依頼も増えている。

現代の若者は、後世に何を残そうとしているのか？？？？・・私はそれが解らない・・・・この部分が無ければ、当然、後継者を求める意識も無いと言う事に成る。