2019年11月23日土曜日

お誘い

昨晩・・・お誘いの電話・・・・

佐賀の遊道楽さんへ・・・・・

友は・・・・ゲーセンで大会に向けての練習・・・・

私は、ドリフトコースで見学・・・・

良い時間を過ごす事が出来た・・・・

RCドリフトの世界も・・・・変化している・・・
この変化が、ジャンル毎で、略、同じ事にも驚く・・・・

最初は等速四駆・・・・ドリフトタイヤを付けた、ツーリングカーに成る・・・ドリフトタイヤも、最初は自家製の、塩ビ管タイヤ等・・・メーカーからの供給は、ヨコモのゼロワンRタイヤが最初だったと思う・・・

ツーリングのスピード重視の、非常にトラクション能力の高いタイヤから・・・塩ビ管・ポリカ制のタイヤ・・・
この格差が・・・大きく・・・等速四駆で、グリップ走行も不可能と思えるパワーを私は感じていたが・・・・
対処法は、我技量を疑わず・・・車が悪い・タイヤの能力が低いと・・・車がへの対処法を、模索する事に成る・・・先ずはタイヤ、Rタイヤは、使い続けるとポリカが減り、周りのゴム部分と路面が接触する・・・この部分を使いたいと、キャンバーを深くする方向に向かう・・・タイヤ面の使い方で、ブリップポイント・滑らせるポイント等を、いしきする。勿論、この部分に達する前に・・・グリップ走行も無理な、新品Rタイヤの為に、面圧アップの重量増・・・車が暴れる、これを避けるための方策を色々行う事に成る。
殆どが重量UPのタイヤ面圧のUP方向に成った、状態でのタイヤの使い方・・・

パーキング・ドリフターが・・・コースに行ける感じに成る・・・しかし、コースに行くと他との絡みで、どうしてもスピードが気になり出す。
之が、車を益々、特殊方向に向ける・・・・結果、操作と言うより、偶然の積み重ねの走行・・・その為に、壁寄せ等も、運任せ・・・

車が特殊主義て、操作側の微細な操作を受け付けない・・・簡単に書けば、車を操作すると言う感覚より、車の合わせた操作・乗りこなすと言うより、乗せられた操作に成る。
この方向性が意味するのは・・・独特の車と言う事・・・この独特な個性の車で、他の車と絡むと成れば、当然、同じ仕様の車で無ければ絡めない・・・之がスタイルと言うものを生み出し、スタイル間での諍いが起きる。
当然、どちが実車に近い等々・・・RCの外部操作のラジコンかーが、全く違うジャンルの実車等々を言い出す。

要は、全く違うのに、近い等々を言うと言う事は、大きく・強く、言った方が勝ちと言うジャンルへと向かっていく・・・・

しかし、私は、車より、先ずは腕と考える様に成る・・・結果、低パワーで転がすと言う操作の大事さを気付く為に挑戦を続けた。理由は簡単、腕・技量に合わせた、車作り・・・この部分を実車の考えに変えた・・・下手なら当然、低パワー・軽量で取り回しの楽な小さな車等々が、実車の技量UP方法に成る。

この方向に進みだすと・・・RCドリフト界にケツカキと言うジャンルが出て来る。
ぶん回すことしか知らないが、口では実車と言っている人達が、一気にこのジャンルに流れて行く・・・

等速四駆で、転がす、低回転が大事・又は実車の車作りにヒントが有る、之が浸透しだす時に、ケツカキと言うジャンルが出来・・・このジャンルにぶん回す、人達が一気に一考して、リアル・等々を言い出す。

勿論、等速四駆以上に、車が不安定で、タイヤはドリフトタイヤ・・・結果、等速四駆早々時代の、車に問題を押し付けて、安定性を狙った、セットに向かう・・・

しかし、当然、ケツカキでも、転がす・これが大事に成る。

しかし、分回す人たちが、RCドリフト界では古いし、重鎮としておられる・・・この様な人が、ケツカキと同じ流れて、二駆に取り組むことに成る。

結局は、グリップ走行も出来ない・・・ダメダメは車・・之をどうすれば安定させられるか・・・この流れに成るのは、等速四駆・ケツカキと同じ流れに成るのは必然と言う事に成る。

コースに伺う都度に、私の目からだと動きが良く見える・・・車の変化は、重機から車に向かっている。

昨晩は、ボディのパラシュート効果・・・が問題に成る、シャーシ重量に成ってきていると話した。タミヤのボディ幅の狭い車でも、時速8km位の風圧で・・・リアの面圧が30g程減る・・・おもりを20gリアに乗せるだけで、接地感が変ると感じると思うが・・・それが走行中に変化していると言う事・・・

昨晩、試乗していて、速度域でのフロント・リアの接地感の大きな変化が気に成り・・・この部分を説明した。
グリップ走行に近い、回転でタイヤを回して走行すれば、ジャイロの必要性も感じないし・・・安定方向に当然、直ぐに戻す事が出来る・・・この様な状態なら、この回転が演出できる車なら、セットがどうであれ、走る事は可能に成る・・・当然、格好が良いと言うドリフトとは言えないが、コースを周回する事は可能に成る。

この状態で、車の特性を調べれば、何が問題化が直ぐに判る・・・理由は、簡単、常時操作しているからに成るし、車を勝手に走らせない添う方向に成る。
この車の動きを車任せにするのが、RCドリフト界での常識と言う事に成るが、この方法だと、先に書いた、同じ個性で無ければ、絡む事も出来ないと成るし、之が囲い込みを考えている人には良いが・・・各自の好み・個性が無くなる方向にも成る。


ここ二年程・・・色んな車を試乗している・・・昔は、グリップ走行が出来る回転が演出できな車等々が多かったが・・・最近は、確りグリップを保てる車が増えている。
勿論、回転が大事だが、回転数だけでない・・・操作だから、回転の上下が有る。
RCドリフターはアクセルを入れる方向でのタイヤの滑りは理解ている様だ・・・アクセルを抜く方向でのタイヤの滑りを意識していない人が多い・・・
しかし、最近はこの部分も解って来ているのか、非常に抵抗が少ない、回転下がりをするモーターや、ギア比が増えだしている。
之もグリップを意識した操作には、都合が良い・・・

以前も何回も書いているが、アクセルON側でのトルクの制御は、出来やすい、当然、適正パワーだとに成るが・・・・しかしアクセルOFF側での操作は、車の転がりの力に頼る方向が強い・・・・

仮に、回転下がりが速すぎれば、実車ではアクセルOFFがサイドブレーキのフルロックと一緒の車も昔は多かった。
この様な車で、グリップ走行、入れても滑る・抜いても滑る・・・操作不能に成るのは必然・・・
RCドリフターは、実車も詳しいと言う人が多いので、解ると思うが、路面のミューが低い道だと、アクセルを緩める側でもリアが出て行く感じを知っているはず。
挙動として体に感じるのは、後ろに引かれる感じでの、リアのブレーク・・・スピードが遅い状態でも起きる。
この後ろにと言う感覚と、アクセルONでの前に押す、感じで、車をコントロールする感覚に成る。
勿論、私は、ド素人なので、詳しくは解らないが・・・つたない経験で感じた部分に成る。
低パワーの大衆車しか経験のない、私の場合・・・アクセルONでのドリフトと言うより、OFFの利用、ブレーキの利用等々しか経験がない。

大パワーの車を日頃から捜査している人は、又別の感覚が有ると思うが・・・

私は、バイク等で、林道等のラフロードを走るのが、長年の趣味だったので、駆動輪の滑り、この部分が気に成るし、その制御が出来なければ、崖から落ちて死ぬと言う事に繋がる。スピードが乗り、又旋回中だと、遠心力等が有る為に、些細な駆動輪へのトルク変動で、リアが滑る・・・一番怖いのがアクセルOFF側に成る。
アクセルONは試しながら入れる、滑り過ぎたと成ったら・・・無意識にアクセルを絞る・・・この絞る操作で、一気にグリップに戻り過ぎれば、ハイサイドの危険性が高まるし、ブリップを失い、止まるトルクでリアが滑り出せば、当然、回転する感じで転倒と成る。

要は、この様な状況下で、ドリフトコースを走っている事に成る。勿論、グリップ走行で、この状態なら、グリップ走行も無理と感じるし、車が悪いと・・・回転トルクに意識が行かなければ、当然、重量等のUPに繋がる。

しかし、この部分を、理解する人が増えている感じが、コースに伺うと感じる。
又、以前からの回転に頼った、考え、反トルクの利用で車をピッチングさせる等々が未だに残っている・・・ロールを求めていると言われて・・何故と考える時に成る。



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