四男が、初めて、自分で探してきた仕事、職安の紹介の仕事先に、今日から、出社した。
今までは、身内・仲間等々の、計らいでの仕事だったが・・・
自分で、考え、自分の足で見つけた仕事に成る。
彼も、高校一年から、三男の職場、GSでのアルバイトを三年続け・・・・高校卒業後、身内の力を頼らないで、友達を頼った、方向での職探し・・・結果は、散々だから、長く続かなかったと思う。
何の仕事でも、学ぶ姿勢で取り組み、奪われない、知恵を多く頂いた方が、私は良いと考えている。
特に、若い時は、多々の知識を吸収できる。この時代に、多くの人、それも知恵を得られる多くの人に、接した方が、将来、自分自身の為に成ると考えている。
何を得るか????・・・当然、仕事等の知恵も大事・・・それ以上に大事なのが、生き方の知恵に成る。
今日、三十代の仕事関係の知り合いが・・・仕事はキツイが、些細な家庭の幸せが有れば、十分と言っていた。それを周りの同僚が、聞いていた・・・・
私は、その彼に、家庭での些細な幸せとは????と尋ねた。
その答えを聞いて・・・私は、羨ましく感じると答えた。
当然、何故と質問される・・・・・私の日頃の状況、家族からの扱い等々を、話、それでも幸せと私は思っていると、話た・・・・
彼の日頃の家庭での扱いと、私の扱いとは、雲泥の差が有る。しかし、何故か当事者は幸せと思っている。
これ以上は、話さなかったが、之も彼の知識に入れば、今後、知恵として役立つ事も有る。
勿論、普段の何気ない話になる。之を記憶に止めるか、止めないかも各自の勝手・・・
情報とは、耳が求めるものと、耳が求めないものとが有る。
この部分も、バランスが大事だと考えている。
若し、成長を考えているなら・・・当然、自分の個性を知って、どの方向の情報の吸収をするか・・・之を、選ぶべきである。
個性は、当然、各自で違う・・・・その為に、情報は多々あった方が良いと私は考えている。
後は、どれを選び、頭に蓄積するか????・・・この部分が本来の姿だと考えている。
しかし、親として・・・四男が自分の足で探した仕事・・・之だけでも嬉しいと思う・・・
少しづつだが、成長している実感が有る。
人は、背負うものが有って、初めて前に進める人も居る。
之も、人の個性と思う・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿