ジョブ、マフラー修理・・・・
何度も失敗した、修理・・・・
今回は、念を入れれるだけ、入れて見た・・・・
先ずは、耐熱パテ・・・・商品を以前使っていた物に変えた、空気が入って熱で膨らむ、この部分が、少ない方のパテに成るし、若干だが乾きが早い・・・
本来、パテは、出してネッテ空気を出す作業が有るが、チューブから直接出す為に、何度も何度の、薄く練り付ける作業をして、穴の部分に、耐熱アルミを張り付けその上に、ステンレス針金を、グルグル マフラーに巻き付け、前回、点付けの溶接が取れていたので・・・この作業で、強度を上げた・・・・
乾いた後に、今度は、グルグル巻いた針金の上にパテを練り付ける・・・・針金の段差が無くなるまで、パテを盛って・・・・・最後にペーパーを掛けて、表面の凸凹を無くした。
之で、一旦借り付けして・・・・テスト、やはり、クラックが出る。
そのクラックをパテで埋めて、今度は厚めのアルミを敷いて、低熱テープの帯を巻き付けた・・・
車用なので、幅が広い、半分の幅に切って、使った。
社外品を買った方が安上がりだと思うが・・・・修理の大事さを子供達にも教えたい・・・
四男をバイト先に迎えに行き・・・・四男と、最後の、耐熱テープ巻きを行って、近所を走って、テストさせたが、良い感じとの事・・・・
今度は、小さなクラックによる、漏れも広がる事は少ないと思う、特に2サイクル・・・カーボン等の付着物で、クラックが埋まる可能性が有る。
今、又、走行テストを、今度は私がして来たが、問題は無い様な感じがする。
本来なら、幅の10mm程の、ステンレス、テープが有れば、其れを巻き付けて、強度を上げながら、穴を塞ぐ手立てが有ると思うが・・・その上から、今回の様に、耐熱テープを巻けば、簡単に出来ると思うが・・・
有る物で、修理、之が理想だと私は考えています。
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