出来た商品を・・・友と一緒に納品・・・・
納品先で、色々話して・・・・結局、今後は私がする様になった。
少量ロッド・・・・この様な作業をする人が、現代は居ないらしい・・・当然、単価が高ければ別だが・・・
隣の市が、家具の町、大川になる。
大量品は、中国・ベトナムでの生産に成っている。
特注の、単品は、当然、国内だが・・・・其れが出来るのも、結局は色んな、作業をする技術者が居るから可能に成る。
当然、仕事量は、一気に減る。
中途半端な、数量の部分が・・・結果的に、残るが・・・この商品金額が、大量品の、何倍まで、消費者が認めるかに成る。
当然、大量品の価格が基準に成る。
結果、作業単価が低い・・・この単価でもする、人が居なくなれば・・・我が国に残る、技術者も居なくなる事に成る。
一個・一個、フリーハンド的に作る。この部分が出来る人・・・・一番は、根気に成る・次は対価の低さ、これを容認できる、人が、居るかが求められている。
私の本業の、修理も・・・・現代では部品交換になっている・・・結果、部品が無ければ、修理不能だし・・・・・部品を交換しても、問題が解決しなければ、部品を変え続ける方向に成るし、これでも問題が解決できなければ、買い換えと言う流れになる。
結局は、技術者が、必要ない、熟練工も必要ない、システムに進んでいる・・・日本国の、生きる道をなくしている感じが私はします。
全て新品・・・之を消費・買い換え続ける・・・之を続ける為に・・お金を稼ぐ必要が出て来る。
何で稼ぐか????・・・・・
全ての部分で、熟練・・之を必要としない流れに成っている。
之で、本当に良いかは・・・・今後答えが出ると思う・・・・
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