お手伝いから帰ってきた。
会社なのに、仕事以外の道具が何も無い・・・・結果、色々なものを持ち込む事に成る。
話を聞くと・・現代は、雇用の内容まで、記載されている・・・その為に、それ以外の仕事はしない・・・こんな感じに成っているとの事・・・
昔、見ていた、アメリカのドラマの様だ・・・
結果、大人数の会社なら、部署や課を、多々設ける事に成る。
しかし、支点や小さな会社には、対応する課や部署が無い・・・・
結果、誰かがするか、無視するかになる。
結果、役職が高い人が、責任を感じて、どうするか????今回は私に振られたという事・・・
しかし、家に付いたら、今度は、我家の不備、掃除の必要性を感じる。
結果、持ち出した、機材で掃除を開始した。
当然、四男の息子にも声をかけるが・・・何故か、友達達が次から次に来る。
日曜日・・・家等の手入れや、田舎の為に、田畑の手伝いが有ると思うが・・・・ドンドン来る・・
結果、四男も手伝う等々、周りがしないなら、当然しないと成る。
先ずは、除草剤の散布・・・・・
駐車場の掃除を行なっているが・・・・・其の間に、嫁は、梅の木から、実を取る作業・・・・・今年も良い実が育っている・・・・勿論、梅酒を造る為に・・・・
親が怪我をしている事は、知っていて・・・何故、上の子供達は、世帯が有るので、解るが、四男の行動が解らない・・・・
又、手伝えと親が言っている事は、一緒に居る、友達達も聞えている筈・・・・友達としてどう対応しているのか????・・・・帰る友は居ないし、増える方向・・・・
現代の解らない・・・・・
解り易く、丁寧に指示・説明をするが、聞く耳を持たない・・・持たない為に、強く言えば、今度は腹を立てて、凄い行動をする。
今の若い人は解らない・・・・・
こんな、状況なら、直ぐにパワーハラ等々と言われたりする。
現代は、仮に、刺すなら刺してみろと・・・・言ったら、刺された・・・・言葉のあや・・・この部分も考えきれ無い時代に成っている。
この言葉、どの様な状況で出す言葉か・・・平常な時か???・・・・・刃物を出されて、刺そうとしている人に対して、吐く言葉になる。
危機感が有り、平常で無い状況下で言う・・・・しかし、現代は、この様な状況下だから、逆に何も言えない、言ってしまえば、間違いと成る、方向に成っている。
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大きく、価値観が変化している事に成る。
言葉や、文字、この部分だけで、物事の善悪を作る。マスコミ等が一番・得意にしている部分を、強く・正解とする、方向性に向っている。
人としての、関わりも、文書化できる・・之を、求めているし、其の文書も、簡素に成っている。
記事の、表題で全てが解るという流れに成っている。
掃除をしながら、其の時々で変化が有り・・・色んな事を、感じるし、又考える。
人とは、同じ行動をしても、心は其の都度、違う・・・・
現代は、同じ行動なら、同じ心だと言う時代に成っている。
私は、現代の価値観の方向性とは違う人間の様だ・・・・
何時も言っている事だが、基準や基本を、何か一つとすること事態が、価値観の一極化に成る。
其れも、被害者意識での基準・・・・その為に基準を一本化する事が解らない・・・
色んな、基準が有るし、それを知れば、被害者意識にも成らない・・・・
叱咤を虐めと取れば、叱咤できない・・・・逆に叱咤が有ったから、努力が出来、其れが今に繋がっていると思えば、感謝に成る。
価値観で、違う事に成る・・・・・
被害者が、現代では強い、この価値観になれば、被害を感じる価値観を持つ事が、強いという事に成るし、得する価値観と言う事に成る。
私は、逆に被害者だと思わない、価値観が、良いと考えて居る・・・しかし、現代は損する価値観と言う事になる。
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