よく・・・耳にする事で、目立つ、出世する等々は、何故か、次男等々の長兄では無い立場が多いとの事・・・・
自分だけを考えて、自分の能力を信じて、攻撃方向に邁進できる・・・・・
価値観と思うが・・・・長兄の立場と言うものは、色んなものを不思議に背中に背負って居ると言う事に成る。
その中には歴史も有る・・・・
日本国を考えた場合・・・長い歴史を継承し続けてきている・・・・世界的に見ても不思議と思われるほど、長い年月を続けてきた歴史に成る。
その中で、文化が育ち、習慣等々も出来上がってきている。
国も歴史が有り、背負って、次に繋ぐ、この様な国も有るし、出来たばかりで歴史も無く、文化等々も創り上げていく国も有る。
人の世界でも有る様に、国も同じ様な部分が有ると私は考えている。
しかし、日本国民が、何を模範にしたか????・・・・・終戦後は、歴史の浅い、文化も浅い、アメリカと言う国に憧れて、その文化を吸収しようと頑張った時代が続いた。
結果・・・今の世の中に成っている。
今では古風と言われる考え方も、現存と有るし・・・アメリカ的考えの人達も増えている。
情報機関である。マスコミ等々も何を模範としたか、当然アメリカに成る。
結局は、目から耳から入る、情報は・・・殆どがアメリカ的、価値観を得ている事に成る。
不意に思った事が・・・・大阪に居る、困ったチャンの弟は、大牟田の施設に居る・・私より2歳ほど歳が多い・・・・彼が亡くなった時は連絡をして貰うように、頼んでいるが・・・之も定かでは無い・・・
先に逝っている、老婆の子供・・・一緒の墓に入れてくれと言うのが、老婆の口癖だった。
勿論、私が先に逝く可能性も有るし、其れまでには年月も経ち、職員も変り・・・青年後見人も変ると思うが・・・この老婆の思いに答えてあげる事が出来るかも、考えれば不安が過ぎる。
勿論、現代の価値観なら、関係ないで、考えもしないことだと思うが・・・・何か責任を私は感じている。
又、この施設には・・・・地域の先輩の姉も入所している。
先輩は不幸に、商売を失敗されて、この地域から去られた・・先輩の子供と、私の長男が同級生に成る。
老婆が健在の頃は、一緒に施設に面会等々も行っていた、その際、先輩の姉さんを見る事が一つの安心だった。
しかし、先輩が亡くなったと、風の噂で耳にした・・・・施設に居る姉さんは・・・と頭を過ぎった・・・・
今では、老婆も亡くなって居るので施設の面会が、親族で無いと出来ないので、長く行っていない・・・
心配だけしても意味が無いと、忘れる方向性もある・・・・しかし、忘れる事が、日本人として正しいのかとも考えている。
私は、三流市民と思っている、力が無いから、縁した人達を大事にしたいと考えている、一人では弱いと昔から言われている、弱い立場なら大勢の人と縁した方が良いし・・・
どの様な人かは、当然、この様な私でも必要と思っている人とに成る。
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