嫁を雇用していた・・・施設に、嫁と共に伺った・・・・
嫁は、昔の私の仕事で・・・物事を大きくしてしまうと思っていた様だが・・・
今の私は、約束・・・其れを履行してもらえば良い、程度で、伺った・・・・
相手の粗を探して・・・攻める・・・之は簡単だと私は考えている。
逆に言えば・・・・雇用主も、この様な人と対応する為に、無駄は事を言わない方向に向う・・・
何事も、バランスだし・・・・お客が居るから、商売もされる・・逆に商売人が居るから、客として物を手に入れる事が出来る。この基本が無くなれば・・・
お互いが、粗探しで・・其れをネタにして、対価を求める・・・この方向に進めば・・・世の中は正直さより、利口さが求められる方向になる。
お互い人間、間違いも起こす・・・この基本部分から出発すれば、基本の部分に戻す事位は邯鄲に成る。
結局、直ぐに話は付いた・・・・勿論、電話等で、雇用側が発した、言葉の粗を付けば・・その対価は有るが・・・・其れは、自分だけの得を求める行動だし・・・・益々、雇用側が、巧妙な策を作る切欠にも成りかねないと思い・・・・
勿論、相手の言葉にも多々の嘘を感じる・・・・各階に居る、責任者がタマタマ、入院で、雇用日数の確認が出来ずに計算したと言われたが・・・確認できずに、計算書を出し、其れを社員に渡す、渡すなら、その時点で、本人に確認する位は有っても良いが・・・其れも無い・・・・
又、この状態で正式な書類として、給与明細を出す、自体が、本来はおかしい・・・
しかし、之を付いても・・・・人は、一度嘘を付いて、逃げ口上で発した言葉、益々、嘘の上塗りに成るし、事を進める事が困難に成る。
特に、雇用主側にしか、タイムカード当の証拠を握っている・・・若し、逆に私達の方から、勤務した証拠を出せとなれば・・出せる資料が無い・・・
この様な時は、その言葉を飲み込んで、それで調べた結果、どうでしたかと問えば、皆勤しておられたと回答が有った、この言葉が私には必要・・・
皆勤していれば、高揚契約書の額面の、報酬を受け取れると考えるが・・・・その部分に差額が有ると言う事は、何故・・・・・答えは数値合わせ・・・17日勤務で計算していました。と、成った。
その差額は、今回の給与で払うと言う事・・・・勿論、危険なのが、給与計算ソフトを使うと、勝手に社会保険等々の差し引きがされる可能性が有るので、その部分も確認・・・
基本の部分を確りして貰えば良い事だし・・・それ以上を言っても・・・私の品格が落ちるし、私の家族全体の品格に関係しだす。
労災手続きも、終わったと言う事なので・・・後は、保険会社等の問題に成る。
勿論、言葉だけになる・・・・結果はこれからだが・・・・暫し、信頼しても良いと考えている。
よく有る、パターンが・・・此処までしても、結果が無い、之が多いのが最近の風潮・・・・
その為に、今回は、ICレコーダーで話し合いを、録音した。民事、雇用紛争に当たる部分は、雇用側が強い、何故かは、資料等が雇用側に有る。後で、言ってない等々、言われる立場だし、社員に緘口令を出す、事も簡単・・・
当方は、妥当な請求をする。この部分を、雇用側が認めた・・・その処理は何時まで・・・この部分が大事・・・・・
後で、聞いてない、言っていない等々は、日頃、逃げ口上を無意識に吐いている人に多いパターン・・・・水掛け論に成るので、証拠が大事に成る。
手元に証拠が有って、その期日に何もしなければ、之が証拠と成る。
本来、此処まではしたくなかったし・・・私は、基本、人を性善説で考えている・・・・人を信頼する方向から、人とは接する。
しかし、人も立場が有る、会社の一部・一員と成ると、話が変る。
一個人は、信頼できるが・・・・会社員は、現代は疑う方向から、接した方が良い時代に成っていると私は考えている。
大企業でさえ、一流の幹部が、粉飾する・・之が当然の様に最近は耳に付く・・・会社を守る、この守る趣旨が少し変ってきていると私は考えている。
勿論、正直に商売が出来れば、この様な方向に成らない・・・・しかし、昔から言われる様に、正直者は損する・・・之が現代は強く成っている感じがする。
之を基本にすれば、会社を守りたい、大きくしたと言う人で、正直に振舞う人より、正直でない振舞い方をしている人が、多いと言う事になる。
だから、個人としては信頼できるが・・・会社の人間としてみれば????・・・・・之が私の、今の感覚に成る。
嫁の会社の対応・・・結果を見てから・・・・どうなるか?????
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