2017年10月16日月曜日

小さな場所での練習・・・

RCドリフトは、色んな場所で、遊べる・・・これも魅力に成る。

コース等が近場に無くても・・・・・家等の狭い場所でも、練習が出来るし、其れが、役に立つ、これは実車でも同じで、基本部分を学ぶ、これは、狭い場所でも出来る事に成る。

考え様では、自動車学校の構内での練習に近い・・・この延長線上に一般路上が有る・・・

RCドリフトも同じで、基本が多々有る・・・この基本をマスターしてからでも、コースを目指す事も遅く無いと私は考えている。

しかし、問題がコースの環境・・・・若し殆どの人が基本・基礎を無視した状態で、コースを走っているなら・・・基本や基礎が要らないと成るし、独特の癖が基本に成り出す・・・

この方向性が普通に成っていれば、狭い場所が多々、回りに有っても走りたいとは思わないし、練習場所さえ、限定された考えに成り出す・・・

行き着くところ・・・コース限定の特化した車、又、操作に成り出す・・・個人の好み・目的なら良いが、之が常識と成る事が、私は怖い・・・

土曜日に試乗した、イチゴ君が言っていた事だが、私が狭い場所で楽しめる車、この部分が試乗して解ったと言っていた。この事が大事、色んな考えが有るし、その考えの趣旨が解る・・・後は各自の好みに成る。

好みの部分は、人の個性だし、各自違うのが当たり前・・・・自分の好みから離れている事で、正しく無いと言う発想には成らない筈・・・・之が、操作の引き出しが少なければ、結果的に、走らせなれないと、正しくないと思う心が出て来る・・・勿論、操作技量を疑えば良いが・・・之が出来ないのが人に成る。

ドリフトを狭い場所で練習すると、リアが必然的に壁や障害物に近付く走行に成る・・・確りリアを蹴り出す操作をしないと、直ぐに壁に激突する。間違っても物を投げるような操作で、ドリフトを行えば、怒リフト出来る環境で無いと、場所が悪い、有り得ないと成って行く・・・

この様な、幅の狭くなる考えを、進めれば、全て限定した環境での走りに成り出す・・・息苦しい環境に成るし、続けるより、辞めようと思う方向に進み出す。これを避ける為に、物やお金で縛る方向にもなりやすい・・・飽きない為に、新たなシャーシを買う・・・これも高額商品に向かう・・・

小さな事が出来るから、大きい事の凄さが有る・・・逆に大きい事が出来ても、小さな事が出来なければ、小さな事が凄いと成る。

誰も出来るなら、凄さも半減する・・・・出来ないから、出来る様に努力するのも、難しい方向への挑戦になる。

グリップ走行に比べ、何故ドリフトが凄いのか・・・・当然、ドリフトがグリップ走行より、難しいと思うからに成る・・・・現実は?????・・・・・若し、この部分が逆なら、実車の感覚で無い事に成るし、実車と180度違うという事に成る。

勿論、私は実車と言っても、市販車の大衆車クラスの考え・・・RCドリフターが言っておられる、実車は何を意味しているかは解らない・・・・

しかし、D1の選手に、この部分を質問したが、訳が解らない様な、雰囲気だったし、余りにも当然過ぎて、ビックリされていた。ドリフトよりグリップ走行が難しい車で、走っていて何が楽しいかと尋ねた。
答えは、そんな車は存在し無いと私に教えて頂いた。

RCドリフト界は何を目指し、何を実車と言っているのか???何がリアルなのか????私は解らないから、模索し、色々な事を試している。





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