2017年10月16日月曜日

点検・確認・・・・・

テック・コンバ、土曜日の走行後の点検・確認を行っている。

先ずは、コースで、リアウィンドーを少し、残していたが、大胆に切断・・・

又スタビを少し強い方向に、取り付け位置を見直し・・・結果的にコースではフロントの車高を約半回転UP・・・

フロントが確りした分、リアの押しを強めるトラクション意識のアクセル操作も受け入れてくれる方向に成ったと、私は考えている・・・

又、リアの面圧が若干だが減った為に・・・・ブレーキによる、コントロールが楽に成った気がする・・・以前は、ブレーキでリアを出すという、挙動は示さず・・・ブレーキで戻る・又は現状を維持までだったが、低速部分で、リアブレーキ使用で、後一息の巻きを表現しやすくなった・・・

アクセル操作と同じで、ブレーキ操作も時と場合等々で、色んな意味合いが有る・・・この意味合いを増やす来れも、操作の幅を広げる事に成るし、操作の引き出しを増やす方向にも繋がっていると私は考えている。

特にタイヤに対して、慣性力が強いと、如何しても車がバックするラインを描く・・・・これは膨らみ、流されると私は見える・・・・単純な言葉だがアンダー・・・一言で表現できる・・・・

車の作り方で、バランスしていない事に成るし、強い分が有れば、逆作用でアンダー部分も作っている事になる。

しかし、点検で気付いた事だが・・・・今回シャーシが、殆どカーペット クズ等で汚れていない・・・
勿論、走行開始の時は、お客さんも一人・二人・・・その為に、路面を削る等々の車が少なかった為なのか????

しかし、その後走行台数も増えた・・・・勿論、路面の重さも気に成りだしたが・・・それでもクズの付着が少ないことは、シャーシ内に巻き込む、空気が上手に、リア・ウィンドーから逃げていた可能性が高いと、私は想像している。

車の重さもキャラクターに大きく影響する・・・デルタHFインテグーレ ラリーカーを私は使用している。
実車の車両重量は1120kg・・前後重量配分は54対46に成っていると思う・・・

この部分も私は大事だと考えている・・・現状で1167g・・・・スケール比を体積比で考えると、重さは略、整ってきている。
実車に60kg前後の体重の人が、一人で乗車しているこれをイメージしている。

又、全長も3900mm・・・・タミヤのボディの長さは390mm、1/10のスケール比に近い・・・・

私がこのボディを好むのも、理由は、実車のスケールに違いから・・・

勿論、RCだからと割り切りも必要と思うが・・・RCの世界は実車感等々の、スケール部分も大事に考えている世界・・・

勿論、ラリーカーとドリフトカーは特性を変えていると思うが・・・軽い方向は、良い方向だと信じている・・・・しかし、操作する私が、笑われるレベルで、RCドリフト界では、異端児の為に・・この方向性が何故か操作が難しく感じる、変な癖をつけている事に成る。

この異端児だからと思うが、RC独特の操作の癖を、出来るだけ早く、治したいと思うし、その時点が、RCドリフトの出発点だと考えている。

エントリークラスの私は、基本・入口部分で、大きく模索・悩み、練習を続ける事に成っている。


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