今日は、ピニオンを交換、試している・・・・
海外製の樹脂系のピニオン・・・問題は取り付けビスがインチ系の為に1.5の六角では対応出来ない・・・1.27と言うサイズが必要・・・
アメリカ製の様だ・・・・
先ずは、今使っている24Tのひろさかの超軽量ピニオンの重量・・・はかりの最小単位が1gだが、1グラムと表示・・・・
今回の樹脂系ピニオン26Tは0グラムと表示・・・・
正確な重さは解らないが、今までよりは軽く成っている様だ・・・・手で持った感じは重さは半減している・・・・
バッククラッシュの調整も、金属製に比べて楽・・・・音等が出ると言うことが少ない様だし、その分、バッククラッシュの調整を疎かにする危険性が有る・・・・
回り方は、予想とおりにシルキー方向に成る、ガサツ差が無く成る・・・・
ジャンルで、使い方や考え方が変わる、ドン・ドンと言う強いトルク感が欲しいジャンルも有るし・・・逆にドン・ドンが、トラクションの喪失も招くと嫌うジャンルも有ると思う・・・・
私は、RCドリフト界では異端児で、変わり者なので、モーター等もスムーズさ転がりが増す方向を選び続けてきている・・・・この方向性の為に、このピニオンは有りとも思えるが・・・・・最小T数が26Tの部分が、少し納得出来ない・・・
後は耐久性に成る・・・・私の周りのドリフト環境のスピード域を前提に考えれば・・・十分過ぎる強度とは考えている・・・・
私は、経験しないと、不安が何故か出る・・・使用してみて、又有る程度遣い続けて、私なりの判断・認識が出来ると、何故かホッとする・・・・後は、色んな兼ね合いで使うか使わないかを、私自身が判断できる・・・・この判断基準も経験が無ければ、解らないし、解らなければ、結果的に人の評価を参考にする事に成る、人は千差万別の価値観が有るがこの部分を見失う事も多々出て来る・・・
写真に写っている、ドライブシャフト・・・軽量化の為に、アルミの自家製シャフト・・・・・ホームセンターの弱いアルミの為に、昔の私の操作の癖で走れば、一瞬に捻じ切れて壊れると思うが・・・・十分今の操作だと、強度的に、対応出来ている様だ・・・・
RCのパワー源は凄いパワーが有る・・・ユニバが吹っ飛ぶ・・・ベルトが切れる等々が簡単に出来るパワーが有る・・・・
充電ドライバー等の電動工具のパワーを見れば解ると思う・・・・一般的な540モータークラスであのパワー・・・・
この部分が解れば、RCドリフトの速度域なら、傷む部分も少ない事は理解できる・・・・之が有るから、他のジャンルに比べて、低予算で楽しめると私は考えている・・・
走る為には、勿論、操作技量の鍛錬以外に無い・・・・・目の前に有る車を受け入れて、一所懸命に練習・練習に成る・・・・・その為にメーカーが、エントリークラス用にはモーターまで混載で販売している・・・その状態で、一所懸命に練習すれば、次のステップで、何が車の問題なのかも見えて来る・・・・・私はメカが、高性能過ぎる・高パワー過ぎると結論を付けた・・・
この方向性が、何故か私の場合、操作が難しく感じるし・・・・練習を続ける意味にも成っている・・・
操作を楽しむ・・・之が無ければ、走っていても感動は得ない・・・・単純に他人との差で優劣感を感じるだけに成る・・・・・結局、第三者が居なければ、楽しくない、この方向に進み出す・・・・
一人で楽しめる、之もRCカーの大事な部分だと私は考えている・・・・・この部分が無ければ、第三者を求め、第三者の為の、趣味に成って行く・・・・
自分の拘りを確り、保った上で、どうバランスを取るか、之がコースでの走行に成る・・・このバランスの取り方も、楽しみの一つに成る・・・・・間違っても勝つ必要は無い・・・・負けない位で如何対応するか之が難しいし面白いと考えている・・・・
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