昨晩、コースでモーター・ローターの研磨の依頼・・・・
コギングが強く、使え難いらしい・・・
手でモーターシャフトを回すと、大袈裟に書けば、手が痛いほど硬い・・・
HIROSAKA・・・監修と思うが、彼が出すもので、外れは無いと思うが・・・
少し、コギングが重い感じがする・・・
早速、午前中に作業開始・・・・・先ずは、現状でのデーターとモーターアナライザーで確認・・・
分解後、注油等々のメンテも行い、慎重に組み上げる
その後、アナライザーで変更後のデーターを確認・・・・
ローター表面に保護幕が有り、正確なローター外径は解らないが、ノギス目で12.6・・・・保護幕を無ければ、12.5mmのローターだと思われる・・・
ローターを、12mmに研磨・・・・結果は表の様に成る
懸案の、コギングは可也、軽くなったと思います。
モーターの転がり抵抗・・コギング等色々有るが・・・・
何故、モーター本体を吟味しないのかと何時も考えている・・・
止まる方向に対しても、アンペアが高いモーターは、強く影響する・・・止まるトルクが大きすぎれば、以前のグログに書いている、ブレーキ操作も直にタイヤがロック等々有りえる・・・
勿論、ハイエンドプロポの機能をフルに使えば色々出来るが、モーター単体でトルク感を選んだ方が、操作が面白いと私は考えている・・・
ブレーキ操作も、タイヤロックだけが操作で無いと私は考えているし、減速方向には使う事が多々有る・・・・
しかし、高パワーのモーター、無負荷でアナライザーで数分回すだけで、モーターの温度が上がりだす・・・・
ギア比を探すのも大変だと私は考えている、無負荷でも高温に成る・・・・ほどより負荷を与える之が求められる・・・この作業も大変だし、又ブレーキの効きの操作の自由度をその中で探す、大変と思います。壊れる危険性を孕んで探す怖さも有る・・・
依頼は、完了・・・・・・無事に届けたいと考えています。
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