2016年11月26日土曜日

HIROSAKA 7.5T モーター・・・・依頼・・・

昨晩、コースでモーター・ローターの研磨の依頼・・・・

コギングが強く、使え難いらしい・・・

手でモーターシャフトを回すと、大袈裟に書けば、手が痛いほど硬い・・・

HIROSAKA・・・監修と思うが、彼が出すもので、外れは無いと思うが・・・
少し、コギングが重い感じがする・・・



早速、午前中に作業開始・・・・・先ずは、現状でのデーターとモーターアナライザーで確認・・・

分解後、注油等々のメンテも行い、慎重に組み上げる

その後、アナライザーで変更後のデーターを確認・・・・
ローター表面に保護幕が有り、正確なローター外径は解らないが、ノギス目で12.6・・・・保護幕を無ければ、12.5mmのローターだと思われる・・・

ローターを、12mmに研磨・・・・結果は表の様に成る

懸案の、コギングは可也、軽くなったと思います。

モーターの転がり抵抗・・コギング等色々有るが・・・・
何故、モーター本体を吟味しないのかと何時も考えている・・・

止まる方向に対しても、アンペアが高いモーターは、強く影響する・・・止まるトルクが大きすぎれば、以前のグログに書いている、ブレーキ操作も直にタイヤがロック等々有りえる・・・

勿論、ハイエンドプロポの機能をフルに使えば色々出来るが、モーター単体でトルク感を選んだ方が、操作が面白いと私は考えている・・・

ブレーキ操作も、タイヤロックだけが操作で無いと私は考えているし、減速方向には使う事が多々有る・・・・

しかし、高パワーのモーター、無負荷でアナライザーで数分回すだけで、モーターの温度が上がりだす・・・・
ギア比を探すのも大変だと私は考えている、無負荷でも高温に成る・・・・ほどより負荷を与える之が求められる・・・この作業も大変だし、又ブレーキの効きの操作の自由度をその中で探す、大変と思います。壊れる危険性を孕んで探す怖さも有る・・・

依頼は、完了・・・・・・無事に届けたいと考えています。

0 件のコメント: