今日透析室に行くと・・・何時ものベットでないパーテイション等で隔離されていない別のベットに成っていた。嬉しい・感謝に成る・・・今までは、メタロβラクタマーゼと言う、感染症に侵されていた為に、感染対策を病院側が行っていた・・・個室の提供・・防護の為のエプロン等々での対処・・・
先週・主治医の先生から感染症も改善方向に向かっているので今後、感染症対策が無い方向に向かうと言われていたが今日それを実感できた!!!!小さな社会だが、他の透析患者と共に入れる喜びと・・・新たな発見が有る・・・
平日の昼間の透析、理由が有ると思って、周り広いので自分の直ぐ側の人達を観察・・・寝たっきりで動けなくベットからベットの移動に看護師四人が付く、意志表示もしない老婆や前回も書いているが、喚いている人・・痴呆症等の病の為に意思疎通の手段が無い・・・私の重毒で意識が混濁していた時は腕をベットに固定されていた事を思い出さす。要は重毒で、家庭で生活・面倒見れない人達が入院と言う形でこの時間帯に集まっていると思う。
命の最後の砦が病院・・・病院側にも価値観が有る、現代だから金になるからの事業・・・その価値観で手の掛かり損と捉えたら、命が尽きると言う事にもなる。
私も今後、痴呆症に成り、喚く等々の迷惑行為を取る可能性が有る・・その為にも日頃から、異端児・変わり者・嫌われ者・偏屈で風見鶏と自称続けている。
真面目過ぎた人の変貌、特に悪い方には、大きな変化・狂ったと思える方向に成る。
私は鬼畜の命を持っている。何の因果化、人間として生まれた。それなら生きて行く目的は人としてと何時も考える様にしているし忘れると、本性の鬼畜のどんな方法を使っても勝これが幸せの道と、他の人々を不幸にしていくと思う。
今日のリハビリ、一人の先生は若い女性だった・・二人介助のリハビリに成るが・・・新人さんの為に、彼女の価値観の普通の範囲を少し広げていると思うが、私の身体的能力も知ろうとしないで、ベットの下に靴を綺麗に揃え・・・私が履くのを待っておられる・・・その時間が長いので先輩先生が靴を履く能力も今無いと伝えられ・・・履かせてもった・・・
自分が縁し、関わった体験が常識と成り普通となる。
要は、誰を求めたかで、常識・普通の幅が広がる・・
良薬、口に苦しである。
0 件のコメント:
コメントを投稿