今日、担当医師から・・・退院日の確認が有った。
理由は、検査結果、浮腫も減り、順調に体重も減量でき・・カリウム値も正常値に戻ったとのこと・・・タダ、問題が、腎臓に負担を与えたのか????腎臓の数値が、透析ギリギリの処だと言われた、退院後、落ち着いたら、透析の為のステント処置の手術も考えて欲しいと言われた。
透析になれば、今まで苦労して手続きしていた、障害や年金の手続きも、一気に楽に成る・・・基本、一級の障害になる・・・しかし、何度も書くが、此が意味することは国民の血税を頂くと言う事になる。後ろめたさが私に有るから、出来るだけ避けたいと思うし、何も無いが、胸を張って歩ける状態を私は望んでいるのに背を向ける卑怯者の生き方のようにも感じる。しかし、嫁は、頑張った結果・・・透析を受け入れとと言っている。
勿論、家計には優しくなる・・・透析を経験しないと解らないが、スッキリすると聞く、疲れも・人間が変わったように軽く体が動くとも聞く・・・私はどうなるか????
しかし、仮に、父の寿命だった八四歳まで生きたとすれば、21年間の透析費用が国民の背に乗ると言うこと・・・金額は六〇〇万×二一年で1億二千六百万の多額のお金に成る。私のそれだけの値打ちが有るのか????疑問が有る・・・
当然、色々考える・・・人様の迷惑に成りたくないが、成ってしまう、此は想定した居たので、出来るだけ、若いときから社会貢献という方向に体を使っていた。しかし、私の言動がそれだけの値打ちが有ったとは思えない・・・
特に、犬で言えば雑種の汚く、自分勝手な言うことを聞かない犬、廃棄されても仕方が無いが、人として生まれたから廃棄されずに生きられていると思う。
勿論、透析を避けたいと思うし・・・主治医の以前の話では、血尿剤・カリウムを落とす薬等々は、腎臓に負担と強く与えると言われていた。
今回、この薬を服用して、入院後7キロ程、減量・水が抜けた、結果浮腫が減り・・体の動きが軽く成っている。
嫁の都合も有るので、退院日は、3日の午後とした。
家に帰れる・・・精神的なのか、便秘も治る可能性が有る。
又、今回、タンパク質が腎臓に負担を与えるとも聞いた・・・今後、私は家族と違う、同じ物を食出来ないと、確り自覚して生きていくことに成る。
今は己の事で手一杯で他に意識が向かないが・・・少し楽に成れば、己の趣味・趣向を楽しめる・・・先ずはこの部分まで回復と考えています。
息子達も先ずは、体をと言ってくれている。言葉だけでが有り難い・・・
不思議だ、右目の見えない部分が、見える様になってきている。視覚の中心部が白く濁って見えなかった・・・白く濁って見える眼底部が普通より薄いとのこと、その為に、浮腫が眼底を押して内側に凸状態に成っていて、その為に、白く濁って見えている感じが私はしている。理由は、白く濁っている範囲が、変わる・・・・浮腫が減った、今だと、極々小さな大きさになっている。
幼い頃は、小さく、骨なしクラゲと言われていた程・・・この状態で体が出来上がったのに、その後、己の欲で、太るだけ太って、特に、内臓・色んな器官に負担を当て続けた、人生だった。
終焉に向けて、小さな、骨なしクラゲと言われたい程の体に戻したいと思っています。
しかし、他院日が決まってきた、感謝に成る。
0 件のコメント:
コメントを投稿